富良野のラベンダー畑でいちばん有名なファーム富田。

ラベンダーはまだ満開ではなかったけど、それでもすごい人でした!





さすが!!原チャリまでラベンダーカラー!!

ラベンダーカルピスとラベンダーソフトクリームにチャレンジしてみた。


他のお客さんたちは「美味しいねぇ~」と言ってたけど、
「トイレでソフトクリーム食べてるみたいな味や・・・」という相棒の一言により、
ラベンダーカルピスもラベンダーソフトクリームもトイレ風味になってしまった。
トイレ風味のソフトクリームをペロペロ舐めながら、景色を堪能していると・・・
あっ!

見たかった富良野・美瑛ノロッコ号が!!


一瞬の出来事やったけど、1日6本しか走ってない観光列車を見れてラッキーでした☆ミ



そして最後の目的地、麓郷の森方面に向かってドライブ!

雄大な景色。

富良野の町から結構遠い麓郷の森方面まで何しにきたかといえば、
旅の相棒の強い希望により、テレビドラマ『北の国から』のロケ地訪問に来たのでした。
私は再放送で何回か見た程度なので、
“都会からUターンしてきた純朴なおっちゃん家族とそれを取り巻く人々の話”
という程度の認識なので全然わからんかってんけど・・・
写真はいっぱい撮ってんけど、施設全般にわたりネット公開禁止らしいので文字でお伝え致します。
「北の国から」のロケ地で五郎の家に行く。と聞いて、てっきり1軒の家を見に行くだけかと思っててんけど、
なにやらいろんな“五郎の家”があるらしく、それを全部見てまわるらしい。
まず最初に“拾ってきた家”と名付けられた家の見学。
五郎というおっちゃんが雪子さんという人のために、拾ってきた廃材で作った。という設定の家らしい。
これがめちゃくちゃおシャレで、
直島とかで“アーティストがいろんな素材コラージュして作りました”。と建ってるような家でした。
同じく廃材で作った純と結の家というのもあり、バス1台まるまる使ったこれまたオシャレな造り。
「五郎は建築家なのか?」と聞けば、「普通の農家のおっちゃんだ」というので、
「1級建築士でも大工でもアーティストでもないド素人のおっさんが、
拾ってきたもんだけを使って、歪みも傾きも隙間もないこんなおシャレな家を建てれるわけないやん。」と率直な感想を述べると、
「そんな夢のないこと言わんといて。」と一蹴された。
続いてそこからまた車で何分か走った場所にある
“丸太小屋”と“三番目の家”の家の見学。
丸太小屋も五郎が作ったというではないか。五郎は天才なのか?立派なログハウスで
“都会から車で1時間くらい走った、程よい田舎で、
オーガニック素材にこだわったオシャレなカフェ”のような建物でした。
三番目の家は五郎が作ったわけではなく、農家の廃屋を手直しして住んでた家らしいが
「五郎っていったい家何軒持ってるん?大金持ちなん?」と聞くと、そんなことはないらしい。
麓郷の森。

それからさらに車で結構走ったとこにある“五郎の石の家”。
なんかこのは家は私もうっすら見たことあるような気がする。
広大な庭、テラス、大きな風車がある石造りの家。
南フランスの建物みたいなこのオシャレ物件も五郎の手造り!(という設定)
まぁこんな自然豊かな場所で、オシャレな石造りの家に住んで、自給自足。
って平成の憧れライフスタイルやね。冬は寒すぎて相当厳しそうだけど。
『北の国から』を欠かさず観ていたという相棒は、
石造りのお風呂を見て「あぁ、これがあのお風呂かぁ・・・」などと、感動しまくっていました。
ファンにとっては最高の場所のようです。
続いて(まだ家あるんかいっ!と思わず突っ込む)、
“最初の家”というUターンしてきていちばん最初に住んだ家というのも見学して、
“五郎の家”シリーズ見学は終了。
売店には“五郎の帽子”というニット帽などが売られており、
『北の国から』ファンの相棒は、
ほんまにおっさんが被るような小汚い帽子などにも心をときめかせておりました。
さいごになぜこの建物にテンション上がるのか、ドラマを見ていない私には不思議やったけど、
五郎の同級生が経営してたという“中畑木材事務所”という建物の写真を撮ってロケ地訪問は終了。
想定外に五郎さんはたくさんの家を所有していたので、
“五郎の家”シリーズを見て回るだけで思いの他時間がかかった。
他にも周囲にはこのドラマのロケで使われた学校やら駅やら、まだまだあるんやけど時間切れ。
ドラマ見てなくて思い入れなくても、純粋に大自然に囲まれたステキな場所でした。
空港までナビを設定すると、なんと超ギリギリの到着時間!ヤバイ。だいぶヤバイ。
もし道間違えたり、事故渋滞などに巻き込まれたら一巻の終わり。
途中、ノロノロ運転の大型車両などの後ろを走ってだいぶ焦ったけど、
なんとかギリギリ、フライト時間には空港に到着することができました。

新千歳の空港内をゆっくり見て回る時間がなくてちょっと残念・・・
けど、ダッシュでじゃがポックルと白い恋人だけは購入!北海道来たらこれだけは買わないと。
おまけに買った花畑牧場の生キャラメルポップコーンも美味しかった!

知床のシャチとか、天売島のウトウとか、タンチョウヅルとか、
北海道には会いに行きたい野生動物いっぱいいるし、
近いうちに全部見に行きたい!
おわり。
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ラベンダーはまだ満開ではなかったけど、それでもすごい人でした!





さすが!!原チャリまでラベンダーカラー!!

ラベンダーカルピスとラベンダーソフトクリームにチャレンジしてみた。


他のお客さんたちは「美味しいねぇ~」と言ってたけど、
「トイレでソフトクリーム食べてるみたいな味や・・・」という相棒の一言により、
ラベンダーカルピスもラベンダーソフトクリームもトイレ風味になってしまった。
トイレ風味のソフトクリームをペロペロ舐めながら、景色を堪能していると・・・
あっ!

見たかった富良野・美瑛ノロッコ号が!!


一瞬の出来事やったけど、1日6本しか走ってない観光列車を見れてラッキーでした☆ミ



そして最後の目的地、麓郷の森方面に向かってドライブ!

雄大な景色。

富良野の町から結構遠い麓郷の森方面まで何しにきたかといえば、
旅の相棒の強い希望により、テレビドラマ『北の国から』のロケ地訪問に来たのでした。
私は再放送で何回か見た程度なので、
“都会からUターンしてきた純朴なおっちゃん家族とそれを取り巻く人々の話”
という程度の認識なので全然わからんかってんけど・・・
写真はいっぱい撮ってんけど、施設全般にわたりネット公開禁止らしいので文字でお伝え致します。
「北の国から」のロケ地で五郎の家に行く。と聞いて、てっきり1軒の家を見に行くだけかと思っててんけど、
なにやらいろんな“五郎の家”があるらしく、それを全部見てまわるらしい。
まず最初に“拾ってきた家”と名付けられた家の見学。
五郎というおっちゃんが雪子さんという人のために、拾ってきた廃材で作った。という設定の家らしい。
これがめちゃくちゃおシャレで、
直島とかで“アーティストがいろんな素材コラージュして作りました”。と建ってるような家でした。
同じく廃材で作った純と結の家というのもあり、バス1台まるまる使ったこれまたオシャレな造り。
「五郎は建築家なのか?」と聞けば、「普通の農家のおっちゃんだ」というので、
「1級建築士でも大工でもアーティストでもないド素人のおっさんが、
拾ってきたもんだけを使って、歪みも傾きも隙間もないこんなおシャレな家を建てれるわけないやん。」と率直な感想を述べると、
「そんな夢のないこと言わんといて。」と一蹴された。
続いてそこからまた車で何分か走った場所にある
“丸太小屋”と“三番目の家”の家の見学。
丸太小屋も五郎が作ったというではないか。五郎は天才なのか?立派なログハウスで
“都会から車で1時間くらい走った、程よい田舎で、
オーガニック素材にこだわったオシャレなカフェ”のような建物でした。
三番目の家は五郎が作ったわけではなく、農家の廃屋を手直しして住んでた家らしいが
「五郎っていったい家何軒持ってるん?大金持ちなん?」と聞くと、そんなことはないらしい。
麓郷の森。

それからさらに車で結構走ったとこにある“五郎の石の家”。
なんかこのは家は私もうっすら見たことあるような気がする。
広大な庭、テラス、大きな風車がある石造りの家。
南フランスの建物みたいなこのオシャレ物件も五郎の手造り!(という設定)
まぁこんな自然豊かな場所で、オシャレな石造りの家に住んで、自給自足。
って平成の憧れライフスタイルやね。冬は寒すぎて相当厳しそうだけど。
『北の国から』を欠かさず観ていたという相棒は、
石造りのお風呂を見て「あぁ、これがあのお風呂かぁ・・・」などと、感動しまくっていました。
ファンにとっては最高の場所のようです。
続いて(まだ家あるんかいっ!と思わず突っ込む)、
“最初の家”というUターンしてきていちばん最初に住んだ家というのも見学して、
“五郎の家”シリーズ見学は終了。
売店には“五郎の帽子”というニット帽などが売られており、
『北の国から』ファンの相棒は、
ほんまにおっさんが被るような小汚い帽子などにも心をときめかせておりました。
さいごになぜこの建物にテンション上がるのか、ドラマを見ていない私には不思議やったけど、
五郎の同級生が経営してたという“中畑木材事務所”という建物の写真を撮ってロケ地訪問は終了。
想定外に五郎さんはたくさんの家を所有していたので、
“五郎の家”シリーズを見て回るだけで思いの他時間がかかった。
他にも周囲にはこのドラマのロケで使われた学校やら駅やら、まだまだあるんやけど時間切れ。
ドラマ見てなくて思い入れなくても、純粋に大自然に囲まれたステキな場所でした。
空港までナビを設定すると、なんと超ギリギリの到着時間!ヤバイ。だいぶヤバイ。
もし道間違えたり、事故渋滞などに巻き込まれたら一巻の終わり。
途中、ノロノロ運転の大型車両などの後ろを走ってだいぶ焦ったけど、
なんとかギリギリ、フライト時間には空港に到着することができました。

新千歳の空港内をゆっくり見て回る時間がなくてちょっと残念・・・
けど、ダッシュでじゃがポックルと白い恋人だけは購入!北海道来たらこれだけは買わないと。
おまけに買った花畑牧場の生キャラメルポップコーンも美味しかった!

知床のシャチとか、天売島のウトウとか、タンチョウヅルとか、
北海道には会いに行きたい野生動物いっぱいいるし、
近いうちに全部見に行きたい!
おわり。
