鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

ピンクすぎる恋山形駅とピンクすぎるカレー

2016年08月22日 | おでかけ
いつものごとく、だいぶ前の話になってもうてんけど・・・

「鳥取砂丘行こー」と誘われたので、「いいよー」と鳥取に行ってきました。

大阪から高速を走り鳥取県内に入って、
休憩に立ち寄った道の駅に置いてあった観光案内のパンフレットでピンクの駅というのを発見。

ナニコレ??行ってみたーい!!

今走ってきた高速道路を30分以上逆戻りして、わざわざ見に行ってきました・・・”!!





うわぁ~❤ほんまにピンク❤❤





記念撮影用のカメラスタンドもあって、立ち位置に❤❤





夜になると点灯されると思われるイルミまで。





1番線のホームには“恋が叶う鐘”なんてのも。






2番線ホーム。




駅名標も❤形です。




智頭急行株式会社のホームページによると、この恋山形駅の1日の平均乗降人員は3人ほどらしい…
この日は1日3人程度の乗客のうちの希少なひとり(ピンクのホームと不釣り合いなおばあさん)が
列車を待ってたよ。


列車来たーーーー!!




こんだけピンクとハートだらけの駅に、車両が普通すぎて違和感・・・!?















ベンチもゴミ箱もとことんピンク。




ちなみに駅名に「恋」がつく駅は全国に4つしかないらしい。
《北海道:母恋駅(ぼこいえき)、岩手:恋し浜駅(こいしはまえき)、
東京:恋ヶ窪駅(こいがくぼえき)、鳥取:恋山形駅(こいやまがたえき)》

平成24年に駅名に「恋」がつく4つの駅を持つ鉄道会社が集まり、
「恋駅プロジェクト」がはじまったそうで、
ここ恋山形駅は平成25年6月9日、駅舎をピンクに塗り替えたらしい❤

いろんな意味で衝撃的だったけど、かわいい駅でした♥









私が鳥取に来ていちばんしたことのひとつ、
それは鳥取市内の古民家カフェ「大榎庵」でこのピンク華麗を食べることでした!!

じゃーん!!!衝撃のピンクのカレー。1度食べてみたかってん。



ピンクのペンキのような色をした衝撃的なカレーですが、このピンク色はペンキでも着色料でもなく
鳥取県産のビーツ由来のピンク色なのです。

まるでいちごチョコの味がしそうですが、味は普通にカレー味。
でもこのピンク色のせいで、まるでカレー食べてる気がしない。視覚って大事ね。


お土産にレトルトのピンク華麗も購入。
すこし前に若桜鉄道の蒸気機関車までピンクに塗ってしまったらしく、その若桜鉄道とのコラボパッケージ仕様。




そして怖いもの見たさ?で、さらに衝撃的なピンク醤油も買ってしまった。
冷奴や鯛のお刺身なんかにかけてみたいと思います・・・




それにしても最近の鳥取県ってピンク推してるのね♥



つづく・・・