鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

北海道・室蘭の母恋駅に行ってきた

2016年12月01日 | 北海道旅行
北海道室蘭・母恋駅。




鳥取の恋山形駅に行ったことにより、日本には駅名に“恋”のつく駅が4つあることを知った。

恋山形駅訪問時のブログ↓↓↓

『ピンクすぎる恋山形駅とピンクすぎるカレー』



それがきっかけで、日本に4つの駅名に恋のつく駅を全部見に行こうということになった。

そしていちばん行きにくいと思ってた北海道・室蘭の母恋駅に来てしまった。。。

途中吹雪に遭ったけど、意外と弾丸でも来れたわ~








電車来たーーーー!!!




1時間に1本か2本しかない電車をタイミングよく見れてラッキーでした。











母恋駅の観光記念入場切符。



満足したけど、帰ってきてから後悔したのは、母恋駅の幻の駅弁、“母恋めし”を買わなかったこと。
名産のホッキ貝を使った限定の駅弁なんやけど、この駅で扱うのは1日10食のみ。
室蘭全体でも1日で40食しか作られないという。

今やこの駅弁を買い求めて、世界中から人が来るらしい。
この日は平日で駅も地球岬もガラガラやったし、早めに来て買おうと思えば買えたはず。
次はいつ来れるかわからんし、もっと気合入れて買うべきやったわ。




地球岬はハヤブサの営巣地でもあったんやね。






室蘭の町にあったクジラのモニュメント。
室蘭では夏の間はクジラやイルカウォッチングを楽しめるらしい。
以前はクジラの解体工場があったとか。




このあと、登別に戻って登別マリンパークニクスという水族館に行こうか迷ってたら、
室蘭水族館という案内板を見つけた。

登別マリンパークニクスはたぶん大阪にもあるような都会的で近代的な水族館やけど、
室蘭水族館の一押しはアブラボウズという深海魚らしく、
絶対こっちのほうがおもしろそうや!と、室蘭水族館に向かう。

でもなんか胸騒ぎ?もしやと思って定休日を調べてみたら、
定休日どころか10月の中旬から4月の終わりごろまで閉館・・・!!!
冬になったらクローズなんや。北海道の冬ナメんなよ。ってことかな。

半年間も閉館する水族館があるなんて、都会では考えられへんから思いもせんかった・・・
まだまだ世の中には知らないことがいっぱいあるわ。


なので結局登別に戻って地獄谷を観光し、そこでも吹雪に遭い、
雪で到着が遅れないように早めに空港へ戻りました。

意外に吹雪は室蘭~登別周辺のみで、すんなり新千歳空港に着きました。

空港でラーメン食べたり、お土産買い込んだりしたあと、
飛行機も無事に飛んで帰阪することができました。

楽しかったけど、次北海道に来るときは、弾丸じゃなくて、せめて2泊はしたいな・・・






おわり。