鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

《真栄田岬 青の洞窟》2017年沖縄本島1

2017年08月15日 | 沖縄本島旅行
今でこそLCCの飛行機が飛んでたりして、お手頃な価格で沖縄に行けるようになり、
私もこの1年だけでも5回も沖縄旅行してるけど、
私がまだ若かりし頃は料金がすごく高かったので、沖縄行くより断然安いグアムとサイパンばかり行ってた。

沖縄には小学生の頃から憧れてたんやけど、私が大学生の頃なんかはまだまだ高くて、
料金を安くするためには往路を船で行くプランなども珍しくなかった。

仕事をはじめて、ようやく私も沖縄に行けるようになったのが20数年前。
自分の誕生日だったからよく覚えてる。4月だけどもうすごく暑くて、普通に海水浴できて感動。

はじめて訪れた沖縄では恩納村に滞在し、自転車を借りて周辺をサイクリングしたり、
ルネッサンスリゾートが出してたボートシュノーケリングのツアーに参加して、真栄田岬で泳いだ。

シュノーケリングツアーは4月の平日ということもあり、参加客が私ひとりしかいなくて、
私ひとりのために立派なボートを出してくれ、
私ひとりのためにガイドが付き、
私とガイド以外誰もいない貸切状態の真栄田岬で泳いだ。

スコーンと抜けた透明度の高い青い海で優雅に泳ぐツバメウオ。めっちゃ感動した~。

あとになってわかったんやけど、真栄田岬は有名なダイビングポイントだった。

そんな有名なポイントで貸切状態で悠々と泳げたことは、今にして思えばすごい贅沢だった。

今回、沖縄本島に行くことが決まったとき、本島だったら、本部に宿泊して水納島か瀬底島で泳ぐか、
恩納村に宿泊して真栄田岬で泳ぐのがいいかなぁ。と、計画が始まったんやけど、
本部のホテルは思うようなところが空いてなかったんで、恩納村に宿泊することにした。


恩納村に滞在するなら、絶対泳ぎたい真栄田岬。



でも真栄田岬は勝手に行って勝手に泳げるわけじゃなくて、
安全のため、風の強さや波の高さにより、

・個人で勝手に泳いでもいい
・ガイド付きなら泳いでもいい
・ガイド付けようがなにしようが入っちゃあかん

と海況次第で遊泳が制限されてます。

この日は午前中はガイド付きでも遊泳禁止だったみたいやねんけど、午後からガイド付きなら遊泳OKになったので、
ショップの真栄田岬シュノーケル+青の洞窟ツアーに参加することに。


とりあえず海入る前に、沖縄そばの昼食。






ショップから真栄田岬へと続く道を歩いていきます。





ここから階段で海岸まで下りて行きます。





ワクワク。






綺麗。





まず最初に青の洞窟まで、海岸沿いの岩場を歩いていきます。





洞窟入口付近にはたくさんのボートが。




青の洞窟にエントリーするには、ボートで来て海側からエントリーするパターンや、
階段を下りてビーチまで来て、そこから海に入って海側からエントリーするパターン、
私たちは階段を下りて海岸まで来て、岩場を歩いて洞窟の中まで歩いて行き、洞窟内の岩場から海にエントリー。





おぉ。確かに青の洞窟だ。





写真ブレブレやけど、この独特の青の色だけでも伝われば。





ツバメウオのシルエット。





洞窟の中はすごく神秘的で綺麗だったけど、記念写真を撮ってもらうともうそのまま泳いで洞窟の外に出ちゃうので、
もうちょっとこの青を楽しみたかったな・・・


洞窟の外に出てシュノーケリング。


お魚いっぱいです。


























ここではシュノーケルツアーや体験ダイビングのゲストに車麩で餌付け体験させてるので、
お魚たちは人間を見ると、餌くれーってみんな近寄ってきます。











お魚たちの写真撮ってるわたし。




お魚たちの観察するわたし。





写真撮ってもらおうとピースサインしてたら、思いっきりカブってくるロクセンスズメダイ。





めゅちゃ近いわ。





ソウシハギ。





ミナミイスズミ。





ガイドさんが下から撮ってくれた。






自分たちの下にはダイバーが。






ガイドさんが作ってくれたバブルリング。







水がないみたいに綺麗に透き通った海。気持ちいいわ~








クマノミ。











楽しかったけど、せっかくこんなに晴れてるし、もうあと2時間くらい海で泳いでいたかった・・・





海から上がったあとは、またこの階段を・・・結構キツイ。







つづく。。。