鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

ニコ&モモ

2006年02月18日 | オカメのニコちゃん
ニコちゃんとモモちゃん。

モモちゃんはニコちゃんのことが大好きなのに、
ニコちゃんはモモちゃんが苦手みたいです・・・





鳥ばか仕様でおでかけ

2006年02月17日 | 鳥さんグッズ
今日は
鳥さん模様のジャンパー着て、
鳥さん模様のセーター着て、
鳥さん模様のスカート穿いて、
鳥さん模様の鞄をぶらさげて・・・

漫才を観に行ってきました!

相方には
〝鳥づくし女〟
〝BIRD WOMAN〟等といわれましたが、まんざらでもない気分。
「〝THE BIRD WOMAN〟って〝THE〟をつけてみたら
70年代ぽくてかっこよくない?」
なんて喜んでいた私です。

ホッペの1枚

2006年02月16日 | オカメのニコちゃん
セキセイさんたちと違って、ニコちゃんの羽根はほとんど単色。
黄色からクリーム色の間ぐらいの色しか使われてない。
あとはホッペのオレンジだけ。

写真はそのホッペのオレンジいろの羽根。
このホッペがちゃんとまーるい形になるように、
ひとくちに〝ホッペの羽根〟といっても、
ぜんぶオレンジいろの羽根、
上だけオレンジいろで下のほうは白っぽいいろの羽根、
上だけ白っぽいいろで下のほうはオレンジいろの羽根、というように
場所によって羽根の1枚、1枚微妙に色の割合が違っています。
そうやって、オカメちゃんのまんまるホッペができているんです。

オカメちゃんを見るたびに不思議に思う。
なんでこうまで完璧にホッペがまんまるでオレンジいろなんだろう・・・?

神さまの悪戯?
オカメちゃん独自の進化?

ほんまにかわいい鳥さんや。
ぬけ落ちた小さな羽根の1枚が、こんなにいとおしいと思えるんやもん。

ニコちゃん、今日もかわいいよ~★

隠し撮りシリーズ

2006年02月14日 | セキセイさんたち
ひなちゃんとはなちゃんの、ラブラブショットを隠し撮り。
ひなちゃんがはなちゃんを掻き掻きしてるとこです。
鳥カゴの柵が写っちゃってますが、
カゴの中にいるところをこっそりズームでしか撮れへんねんなぁ・・・

ちなみにこれ書いてる今も、カゴの中のふたりは
ラブラブ掻き合いしてます。

今ははなちゃんがひなちゃんを掻き掻きしてます。
ひなちゃんのうっとり顔がたまらんカワイイです★

おやすみニコちゃん☆

2006年02月13日 | オカメのニコちゃん
ニコちゃんが寝てるとこ。
隠し撮りしました。

相方に「ニコはでかすぎて白菜みたいや」っていわれると、
親ばかの私は腹が立ち、そんなことないわ!って言い返すけど、
こうやってまんまるになって寝てるとこ見ると、
白菜に見えなくもない・・・

1本足で、背中に嘴をうずめて眠る姿。
ああ、なんとかわいいこと。

眠る前は、すごーく眠たそうな顔しながら、ギョリギョリ歯ぎしり。
正確にはニコに歯はないから、嘴ぎしりやけど。
そうやって嘴を研いで、嘴が伸びすぎないようにしてるらしい。

1本足は真ん中にくるので、ぱっと見、右足なんだか、左足なんだかわからんけど、
足の前指は外側のほうが長いので、この写真の場合は右足で立ってるんです。

以上、どうでもいい情報でした。

すずめのチュンちゃん

2006年02月12日 | 鳥さんの本
こないだ『子ぎつねヘレンがのこしたもの』という、
北海道の獣医、竹田津 実さんが書いた本を読んだ。
この獣医さんが他の動物のことを書いたお話も読んでみたいなぁ、と思っていたところ、
他にも数冊、動物日記の本が出ているようなので
その子ぎつねのおはなしの中にも登場するスズメさんのおはなし
『家族になったスズメのチュン』を読んでみた。

こどものころから鳥好きだったので、
何羽ものスズメが一斉に公園の砂場で砂浴びする姿を、興味深く観察していた。
保育所で働きはじめてからも、
園庭で毎日砂浴びするスズメをながめるのが密かな楽しみであった。
保育所では園庭だけでなく、廊下や誰もいないホールなんかにも、
こっそりスズメが遊びに来ているのを、私もこっそりながめている。
去年は保育中、やたらチュンチュン言うてるなぁ~と思ってたら、
保育室の窓の上に立派な巣を作っていた。

かわいいんだけど、立派な野生。なかなか近づくことを許してくれない。
考えてみたら、いちばん身近な野鳥にもかかわらず、
その生態についてほとんどなにも知らない私。

だけどスズメも人に育てられると、こんなにもなつくんですね。
この〝チュン〟ちゃんは、完全に自分のことを人間だと思ってるスズメ。
元気になったら自然にかえそうと、いろんな訓練を重ねたにもかかわらず、
チュン自身が嫌がって、結局家に居座っちゃったんだって。
写真もたくさん載っていて、すごくかわいい。

なつきようもハンパじゃなく、この獣医さんの奥さんの頭の上に
せっせと小枝、葉っぱ、生きた昆虫なんかの
プレゼントを運んできてプロポーズしたり。

そうかと思えば、なわばりに入ってくる訪問者、郵便やさんや宅配やさんなんかは
猛攻撃に遭ってしまい、この家の玄関先には『猛鳥注意』の張り紙がしてあるほど、
凶暴な一面も!あんなに小さいのに、攻撃力はすさまじいらしい。

さすが北海道のスズメだけあって、歌ごえはワタリガラスの繁殖のときのうた
(すごく不思議で独特のリズムと声)とおんなじリズムで歌うこともあるんだって。

立派に看護助手も勤めてくれるチュンちゃん、このおはなしを読んで
知られざるスズメの世界を垣間見ることができました!
とっても楽しいおはなしでした。


和み系

2006年02月11日 | 鳥さんグッズ
先日、姪っ子のモモちゃんが、
いろんな色した、小さくてかわいい鳥さんのぬいぐるみを持ってきた。
シルバニア・ファミリーの人形用のベッドの上に、
たくさんのその鳥さんたちを寝かせて、小さなお母さん役して遊んでた。
「うわぁー☆カワイイ!鳥さんやっ!」と思わず私が言うと、
私が鳥好きなことを重々承知の優しいモモちゃんは
「おねえちゃんにもひとつあげる!」と、
気前よく、ももいろの鳥さんを私にくれたのでした。

すごくちっちゃいんです。
かわいいでしょ?


ウトウト・・・

2006年02月10日 | セキセイさんたち
お昼すぎ、ひなちゃんとはなちゃんがウトウト・・・
このあとふたりとも熟睡態勢に入ります。

ひなちゃんとはなちゃんは、ホンマに仲良しで
体を磁石みたいにぴったしくっつきあって眠ったり、
寄り添い合ったままお互い掻き掻きしあったり、と見てるだけで
こっちまで幸せいっぱい気分にさせられます。

ラブラブでひっつきあってるところが、
たまらなくカワイイので、どうにかしてその瞬間を写真に撮りたいのですが、
カメラを近付けると警戒したり、「(カゴから)出して~!」と寄ってきたりして
なかなか思うようにいきません。。。

赤ちゃんのとき、四六時中寄り添い合ってたひなちゃんとはなちゃん。
7年たった今でも変わらず仲良しだなんて、しあわせだね。
その姿を目にすることができるわたしも、しあわせです。




ニコの実力と私の親バカぶりに乾杯!

2006年02月09日 | オカメのニコちゃん
ニコちゃんの頭頂部(トサカの下の部分)は、実は〝ハゲ〟なのです。
びっくりしたり、ドキドキしたりして、トサカがピコーンと立つと、
この〝ハゲ〟がよく目立ちます。
白オカメのメスはオカメの中でも、いちばん〝ハゲ〟具合が著しいらしいです。

まさに〝白オカメのメス〟であるニコちゃんのトサカの下は、
見事なまでのツルっパゲ・・・
思いっきりピンク色の皮膚や、その中を走る血管が透けて見えてたりします・・・

ニコちゃんはこの〝ハゲ〟の部分を撫でてもらうのが好きで、
撫でてあげるとホントに気持ちよさそうな表情を浮かべています。
けど、撫でてる私の指には、リアルにニコちゃんの頭蓋骨の感触が・・・

そんな〝ハゲ〟をも、「かわいい!」と思わせる、
ニコの実力と、私の親バカぶりに乾杯!

写真は鏡に向かうニコの後頭部。
もっとリアルに〝ハゲ〟部分のアップ写真を撮ろうと挑戦しましたが、
無理でした・・・!