鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

たまりませんな~★

2006年03月09日 | セキセイさんたち
今日、小松菜をあげると、小松菜大好きなセキセイさんたちは、
いつも通りシャリシャリいい音をさせながら食べていた。

ふと見てみると、ひなちゃんがこうもりのように逆さ吊り状態で
小松菜を食べていた!!
すげぇ~!ひなちゃん!と思わず口走り、
この決定的瞬間をカメラに収めようと試みるが、
カメラを見た瞬間に、
そのアクロバッティブな動きをやめてしまったひなちゃんでした×××

写真はねむねむの ひな&はな★

ぴったしくっついた体が、ふたりのラブラブ具合を物語っているでしょ?
そして、さらになんともいえず微笑ましいのは、
手と手を握り合ってるとこ!!
ひなちゃんの手が、はなちゃんの手を握ってるの!(実際には足なんですけど!)

もぉ、たまらん!
本人同士も、もちろんシアワセなんだろうけど、
そんなふたりの姿がかわいくてしょうがない親ばか飼い主も、
本人たち以上にシアワセなのでした。

オカメインコのカーリング!

2006年03月08日 | よその鳥さん
今日、鳥好きでもなんでもない人が、
「今日のニュースでオカメインコがカーリングやってて、笑ったわ!」
と言っていた。

なんですと??
オカメインコがカーリング??

詳しく話を聞いたとこによると、
トリノオリンピック(鳥のオリンピック)ということで、
飼い主さんが作ったカーリングセットで、
オカメちゃんたちが遊んでいる映像が流れていたらしいのです!!

見たかったなぁ・・・
夕方までずっと家にいたのに、TVまったく見てなかったなぁ・・・

さぞかしかわいかったのであろう。

でもウチのニコちゃんじゃ、絶対無理やな。
まずそのおもちゃ自体を恐がることであろう・・・

最近別に鳥好きでもない人から、小鳥やさんに行った!とか
鳥のTV見た!とか聞かされること多いわー。
ちょっとくやしかったりする・・・

私のほうが鳥好きやのに、ズルい!!!

美しいはねのひみつ

2006年03月07日 | セキセイさんたち
いつもふわふわでキレイな羽でいたい鳥さんたち。
とってもキレイ好きです。

美しい羽をキープするために、日々のお手入れは欠かしません。
(見習わねば・・・)

起きてる時間の大半を羽のお手入れして過ごしてます。

鳥さんが羽繕いしている姿を見るのが大好きです。
1枚1枚の羽に丁寧に、
尻尾の付け根にある、尾脂線というところから分泌される脂を塗っていきます。

胸元、おなか、肩、背中、翼、尻尾の先まで順番に
嘴でほんとに丁寧に脂を塗っていきます。
時にすごい体勢になりながら、鳥さんの体ってやわらかいなーって
感心させられたりします。

自分の嘴が届かない頭や顔はどうするのか?
というと、自分の顔ごとお尻の尾脂線のところまで持っていき、
そこでクルクルと頭をまわして脂を塗るのです!

どの部分をお手入れしてるときもかわいいし、
丁寧やなーって感心させられるんやけど、
この顔の部分のお手入れのときが、私はいちばん好き!

ほんまに器用やなー、すごいなーって
かわいいなーって・・・親ばかですか?

写真は、はなちゃんが尾脂線の脂をとってるとこです!


チュンチュン大合唱

2006年03月06日 | よその鳥さん
ふた駅先のスーパーまで買い物に行きました。
行きは雨が降ってたので電車で行きました。

スーパー内のペットショップに、黄ハルクインのセキセイのヒナがいた。
生後2週間くらいかなぁ?
ケースの中で、かじらないようにカバーされてるヒーターのコードに
いっちょまえな感じでとまってました。
めーっちゃカワイかったわ。
でもきっと、ひとりぼっちでさみしいだろうね。
じゃれあう仲間もいないし、
まだまだお母さんに甘えたい赤ちゃんなのに。

用事を済ませ、帰りには雨があがっていたので歩いて帰る。

このあたりは夕方になると、おびただしい数の鳥さんたちが集まってきて、
おやすみ前のチュンチュン大合唱がすごいんだけど、
今日ものんびり歩いていたら、頭の上でチュンチュン大合唱・・・
チュンチュンどころやない、
チュンチュンチュンチュンチュンチュンチュンチュンチュンチュンチュンチュン・・・

見上げてみると、目の前の電線の上にスズメさんが大集合。
頭の上にはムクドリさんたちが大合唱。
すごい数!

うれしくなった私は、
車や人や自転車がたくさん通ってるにもかかわらず、
交差点の手前で立ち止まり、写真を撮りました。
変な顔して見ていく人もおったけど、
買い物カートをゴロゴロひきながら歩いてきたおばさんに、
「鳥の写真撮ってはるん?すごいやろ?このへん。めっちゃおるやろ?毎日よー。
こんなとこで何食べてるのかしらんけど、みんなけっこう太ってるやろ?」
等と声をかけていただいた。

離島の旅などしているときには、立ち止まって何かを見ていると、
知らないひともいろいろ声をかけてきてくれるんだけど、
地元でもあるのね。

けど、ほんま田んぼや畑、森や林でもあるならともかく、
マンションだらけで国道も近いところに、
なんでこれほどまでに鳥さんが大集合するのだろう・・・?
不思議。

それにしてもすごーい数と、すごーい声でした!


ニコちゃんのお食事後

2006年03月05日 | オカメのニコちゃん
セキセイさんたちは、とっても上手にお行儀よくごはんを食べる。
餌箱からシードなりペレットなりをこぼすこともないし、
食餌中にウロウロ動くこともない。

それにくらべて、ニコちゃんは・・・
ひとくちペレットをくわえるなり止まり木の上を平行移動。
そのあいだにボロボロと口からこぼれ落ちるペレット・・・
そして水入れから水を飲む。

当然、水入れの中にもペレットがこぼれ落ちる。
そして水を飲んで濡れた嘴のまま、再びペレットを食べに行くので、
嘴のまわりに細かく粉状になったペレットがへばりつく。

そして、ひとくち食べると、また平行移動して水を飲む。
嘴にへばりついてたペレットが、水で洗い流され、
嘴は一瞬きれいになるが、水はさらに汚れる・・・

そしてまた濡れた嘴のままペレットを・・・・

というのを延々と繰り返す・・・というお食事タイム。

だから食事のあとはいつも、差し餌中のヒナ鳥のように
嘴にごはんのあとがいっぱい・・・

ニコちゃん、もう私とタメ歳くらいなはずやねんけど、
いつまでもあかちゃんみたいやねんなー・・・
オカメちゃんてみんなこんなんなんかなぁ・・・??

ブランコ!

2006年03月04日 | セキセイさんたち
放鳥中で空っぽだったニコちゃんのカゴの中に、
ひなちゃんが入って、勢い余ってブランコに乗っていた。
これはなかなか貴重な写真です。

ひなちゃん、はなちゃんは、こどものときは
いつもふたり仲良くくっついてブランコに乗ってました。
その姿ったら、そりゃあもうかわいかったんですけど。

おとなになってからは、全然ブランコに乗らなくなった。
ブランコをつけても八つ当たりにこつきまくるか、
落としてバンバン打ち鳴らすとか、ストレス発散にしか使用されなくなった。

いまうちにいるコは誰ひとりとしてブランコに乗らない。
機嫌の悪いときにこつくモノだという認識しかされてないかもしれぬ。

いまはもういないキース、ミック、ロニー、ドロシーちゃんたちは
ブランコの達人だった。
普通に乗るだけではあき足らず、
こぎまくり、
曲芸のように本来とまるべきでない場所にアクロバッテブにとまったり、
下に落としてガンガン打ち鳴らし、
挙句、枕にして寝るコまでいた!!!

一瞬の出来事とはいえ、ひなちゃんのブランコ姿、
かわいかったなぁー★

なんでみんなブランコ乗ってくれないのかなぁー
もっと乗って欲しいなぁーと思わずにおれない飼い主でした。

病院に行くべきか?

2006年03月03日 | セキセイさんたち
はなちゃんの足の様子が気になります。
私の手の上に乗っているときも、ほとんど足に力が入ってません。
普通、鳥さんが手にとまると、にぎられてる感があるんですが、
ただ乗ってるだけって感じです。

ずいぶん前から、とまり木にとまってるときも、
すこし足が開き気味だとは感じてました。

両足とも特に後ろの指が、麻痺しているかのように曲がってるときがあります。
それでもとまり木から、カゴの柵にピョンと飛び移ったり、
片足でのび~っもやってるし、眠るときも片足でもちゃんととまってます。

ごはんも食べてるし、気の強いとこも炸裂させてるので、
大丈夫かな?って思えば、思えるんですが・・・

しばらく病院にも行ってないので、健康診断がてらに一度診てもらおうか
どうしたもんかなぁーと悩み中。

病院の先生はとても信頼のおける、愛情いっぱいの診察をしてくださる方で
私はこの先生に出会えて本当によかった、と心から感謝してます。

だったら診てもらうべきだ、と思われるでしょうが、
病院まで自転車、電車、徒歩で1時間半くらいかかってしまうのです。

それにどんなに鳥さんが大好きな優しい先生が診てくださるといっても、
病院が好きな鳥さんはいないのです。

移動だけでもかなりのストレスになってしまう。
診察室に入ると、鳥さんは気配を察知してとても緊張して、
明らかにいやがってるのがわかる・・・
普段私より鳥さんのほうが好きなコも、私にとても甘えてきます。
〝ここどこよ?病院やろ?なにされるの?いややー!助けてー!〟と
鳥さんのココロの声が聞こえてきます。

ニコちゃんなんて、ほんまにパニックで診察どころの話じゃないくらいです。
それでもさすがプロ。
先生は暴れるニコちゃんをヒョイとつかんで診てくれるんですが。


餌が食べられなくなった等、ほんとに危険な状態なら、
迷わず連れていくのですが、今の状態は非常に微妙・・・

年齢的にも、はなちゃんは結構高齢な域に入ってきているので、
できることなら病院の検査などで、嫌な思いや痛い思いをさせたくない、
という気持ちもあります・・・

だけどなにか原因がわかって、よくなるのであればそれにこしたこともない、
とも考えてしまうのですね。

しばらく様子を見ようとは思ってるけど・・・

こんなに迷ってしまうのは、やっぱり過去の経験から。
病院に入院して、元気になって帰ってきたコには
あぁ、やっぱり病院に連れて行ってよかった、って思ったし、
病院で亡くなってしまったコには、こんなことなら知らない顔ばかりの病院で
ひとり不安な気持ちのまま亡くなるより、
せめて最期は仲間もたくさんいるお家で看取ってあげたかったって思った。

だけど、お家で看取りたいから病院に連れていかないってことになると、
その時点でもうこのコは死んじゃうんだ、ってあきらめてることにもなるし、
飼い主として〝あきらめ〟なんて感情は持てないし、
すべて結果論なので、ほんまに悩むわけです。

だけど幸運なのは、やっぱり主治医の先生がいてくれるってのが
とても支えになっています。

この先生に出会うまでは、近所の動物病院を転々として、
獣医さんというのは、動物のお医者さんになるくらいの人たちだから、
みんなとても優しい方なのですが、
鳥をきちんと診ることができる獣医さんは皆無でした。

とても優しい口調なんだけど、ちょっと珍しい色をしていたミックちゃんなんかは
「この鳥はセキセイインコ?」などと聞かれたりすることもあった。
この先生に大切な鳥さんの命をあずけて大丈夫なのか?
私はものすごーーーく不安になった・・・
たいていは犬猫用の抗生物質を薄めたような薬を処方されるだけの診察で、
何回も涙をみた。

小鳥を専門的に診てくださる獣医さんの多くは、
私と同じように、幼いころに鳥を診てくれる病院がなくて悲しい思いをした、
という経験から獣医を志した方が多いそうです。

だから今、私の鳥さんたちを診てくださる先生がいてくれることは
本当にありがたいことです。
もっと早くこの先生に出会えていたら・・・
先生が獣医さんになってくれてほんとによかった・・・って
何度も思いました。

私がこんなにグラグラ揺れ動いていてはいけない、
もっとしっかりせなっていつも思うんですが・・・
今回も揺れてます。

はなちゃん、
まだまだ元気でいてね!!







セキセイさんの羽根たち

2006年03月02日 | セキセイさんたち
ニコちゃんの歯軋りが
ギョリギョリ響き渡る部屋から、こんばんは。

セキセイさんたちの色付きの羽根がたくさん落ちてたので
パチリと撮ってみました。

ふたりでポッカポカ☆

2006年03月01日 | オカメのニコちゃん
ニコちゃんがカゴから出てきて、
私の手にとまったときに、ニコちゃんの足が冷たいと
「まあまあ、このコは・・・こんなに冷たい足して・・・」って
孫をいたわるお婆ちゃんのような気持ちになる。

よしよし、撫で撫でしてるうちに、
ニコちゃんの足があったかくなり、
鼻のまわりもほんのりピンクいろになってくる。

ニコちゃんのからだがあったまると、
私のココロもあったかくなる☆

いつもありがと☆ニコちゃん。