鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

お留守番ありがとう。

2007年06月18日 | 我家の鳥さん
6月8日から17日までバハマに行ってきました。

留守中は、母が手厚くお世話してくれてました!

旅行の目前、はなちゃんの体調があんまりよくなかったので、
かなり心配していたのですが、元気でいてくれて本当にホっとしました。

バハマの海の上からも、毎日はなちゃんに、
“がんばれー。はなちゃん、元気でいてね!”って毎日想いをとばしてました。
バハマの綺麗な空や、綺麗な海を見ながらも、
どうかはなちゃんが元気でいてくれますように。って祈ってました。

途中、船上に弱った鳥さんが迷いこんだときには、
気が気じゃなくなってました。


元気な顔見てほんまに安心しました。




レモンちゃんもご機嫌。
小松菜ガンガン引っ張って、おかえり~してくれました。



すみれは、もう外に出たくてウズウズしまくってた。
あいかわらず元気いっぱい☆
10日ぶりにすーちゃんのおしゃべり聞いて、すごくしあわせなキモチになった。



そしてニコちゃん。

いつもそうだけど、旅行から帰ってきたときは、
なかなかなかなか外に出てきてくれない。
私は一刻もはやくニコちゃんを撫でまくりたくてしょうがないのに!
やっぱり留守番させられて拗ねてるのかな・・?

かわらずフワフワでいいにおいでした。

シアワセ☆



とにかく、みんなが元気でいてくれてヨカッタ!


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ヒヨドリさんとご対面

2007年06月05日 | オカメのニコちゃん
自転車乗って出かけようとしたら、
私のすぐ目の前にヒヨドリが飛んできてとまった。

めっちゃ近い!

ヒヨドリってよく見ると、
茶色い顔にまんまるほっぺがめっちゃカワイイ★
ノーマルオカメちゃんのメスみたいな感じで
ほっぺはあんまり目立たないんだけど。

急いで写メを撮ろうとしたけど、光線の加減で
真っ黒にしか写らなかった・・・

でもかわいかったなぁ。
すぐに電線に飛び移って、つがいでどっかに飛んで行っちゃったけど。

ちょっと意識して見てみると、
結構ね、身近なところにも野鳥っていっぱい棲んでるもんです。



話は変わってニコちゃんです。
羽毛が抜けて顔にへばりついてました。




めちゃくちゃ鬱陶しそうだったんだけど、
オモシロイのでまず写真を撮る飼い主。
ごめんよ。ニコちゃん。




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カメラマン?泣かせのすみれちゃん。

2007年06月03日 | セキセイさんたち
新しいデジカメで撮影の練習。

もちろんモデルは鳥さんたち。

だけどなんだか上手く撮れな~い!!

ニコちゃんはギャァー!って怒るし、

すみれは動きが早すぎるか、眠たいかのどっちかでカワイイ顔してくれない。

やけくそになって、ひたすらシャッター押しまくり。

私のカメラ撮影の鉄則。下手な鉄砲数打ちゃ当たる。

マクロモードでピントを合わす練習。

これだけでも、小さい鳥さん、

特に動きの激しいすみれにピントを合わすのは難しい。



すみれのおしゃべりを動画で撮影しようと、ボタンを押すが

そのボタンのピピっという音ですみれは黙ってしまう。

ほんま、すみれはカメラマン泣かせ?のインコやわ!

やっぱり本人は怒ってはったけど、

いちばん撮りやすいのは、おっとりスローなニコちゃんやわ★


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『Companion Bird』 No.7

2007年06月02日 | 鳥さんの本
鳥さんの本の決定版といえば
『コンパニオンバード』(誠文堂新光社)。

これはいわゆるムック本というやつで、
鳥好きにはたまらない本です。
値段は結構高いですが、
いつも新しいのが出るのを心待ちにして買っています。

今回、No.7が出ました!

写真、特集、
内容が鳥好きのツボを心得てて、
鳥が好きな人は
ずっとこんな本を待っていた!と思っているはず!

思えば、昔に比べると鳥の本も増えました。
飼育書や病気の本、鳥好きのための本、鳥の漫画・・・

私がこどものころは、たった1冊の飼育書を頼りに
インコを飼っていました。

小鳥が病気かもしれないというときには、その本だけが頼りだったのですが、
時代が時代だけに、下痢した小鳥には正露丸を水でとかして飲ませる、とか、
重症の食滞の場合は思い切って安全剃刀でそのうを切開して、中の餌を取り出したあと
木綿糸で縫い合わせ、ヨードチンキを塗っておく、などと書かれていました。

そのうを剃刀で切開して縫い合わせるなんて、
素人にできるわけないと思うのですが、
昔の人は自分でしか、かわいい愛鳥を
病気や怪我から守ってあげられなかったんでしょう。

それを思うと、今は頼れる鳥を専門的に診てくださる獣医さんがいてくださり、
鳥さんと暮らす上でとても心強い。

飼育書もずいぶん充実しているし、
ネットなどでもイロイロと調べることができるようになり、
鳥さんたちのキモチや習性を理解した上で、
〝鳥さんにやさしい〟飼い方ができるようになってきたと思います。

毎日一緒に暮らしてると、鳥さんたちの喜怒哀楽や、
喜ぶツボなどはわかってくるんだけど、
もっともっと鳥さんの気持ちがわかるようになりたい☆

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『とりぱん』

2007年06月01日 | 鳥さんの本
昨日の日記に、
いちばん好きな鳥さん漫画は
『ぴっぴら帳』だと書きましたが、
最近のお気に入りの漫画は
『とりぱん』とりのなん子(講談社)です。
先日、第3巻が発売されました。

この漫画にはインコではなく、野鳥がたくさん出てきます。
東北在住の女性漫画家さんの日常がおもしろおかしく描かれていて楽しい。
視点がおもしろいねん。

相方も時にゲラゲラ笑いながら読んでました。
相方いわく、鳥好きの女性はまわりを気にせず、
ひたすらマイペースで人生を楽しんでる人が多い気がするらしい。
彼氏とか結婚とか別に結構です。
鳥さんおって、他にも自分の楽しみ満喫できたらそれでよし。みたいな。。。

確かにそんな気がする。
鳥好きの人って比較的地味で目立たないような雰囲気やけど、
芯は強くて、流されないタイプの人多い気がする。

たぶん、私もそういうタイプやわ。
別に世間さまに何と言われようと、好き勝手。
流行とかまったく興味ないし。

今日もかわいい鳥さんたちが元気でいてくれる。
それがしあわせ☆

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