生活

とりとめもなく

ボクヲオクル

2008年02月09日 18時23分56秒 | Weblog
さ、さむい・・・
パン屋でものがよく壊れる。知らない間に壊れてる。いったい誰が・・・
最近パン屋で壊れたもの→冷蔵庫、コーヒーミル
ここ1週間以内に壊れたもの→レジ
ここ1カ月以内に壊れたもの→自動ドアの鍵
ずっと壊れてるもの→電子レンジ、ジュースの冷蔵ケースの電気コード

仕事から帰り家にこもる。天気が悪くて洗濯物が乾かないなあ・・・
こもりつつ「ぼくを葬る(おくる)」というフランスの映画を観ました。フランソワ・オゾンというひとが監督。
余命3か月と宣告された男の、最期。淡々として静かな映画だったが面白かった。
死ぬから!死ぬから!っていう盛り上がりもないし。
祖母に会いに行く途中で入ったカフェのウェイトレスとの会話、
「祖母に会いに行く」
「ご病気?」
「ピンピンしてるよ。そんな時しか行かないよな。愛してると言いに行く」
そんな感じですすむ、なんでもない映画なのだ。でも面白いのだ。
その祖母の役をジャンヌ・モローという有名な(でも私はよく知らない)女優さんがやってて、それがカッチョ良かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする