生活

とりとめもなく

ざわ・・・

2009年10月29日 21時17分36秒 | Weblog
10月28日
なんか実家に来てばかりのような気がするが今日は歯医者のため実家へ。おマメも来ている。もうすぐおマメの誕生日なのでプレゼントをあげた。
今日はおナベなのでマロニー(業務用)持参で行った。おナベの材料を八百屋に買いに行ってゴロゴロしてたらパパが「あの店いこうよー」というので
 私とマメとパパで、あの店へ・・・
以前水天宮の近くにあった画材屋さんがちょっと離れたとこへ移転してたのでそこへ。画材屋(画荘)とは名ばかりでアメリカっぽい雑貨とかフィギュアばかり置いてあるのだ。そしてたまに絵具とかが混在している・・・私とマメがそろうとパパは雑貨屋に連れていきたがるのはなぜもういい年なのに
これ買った↓

帰ってナベやって歯医者へ。歯医者の先生に「そういえば背大きいね」と言われたのだが、聞いてみたら先生の娘さん中1ですでに165センチだという・・・私と同じではないか私は中1のときは151センチしかなかったけどね
10月29日
仕事の後おスーと錦糸町で待ち合わせて海鮮丼食べた。
 お刺身が、好きだー
満腹になってマルイとかで時間をつぶした後オリナスのTOHOで「カイジ 人生逆転ゲーム」を観ました。もともとまったく観る気なかったんだけど、おスーが前に試写会で観てすげーヨカッタのでまた観たいから一緒に観ましょうよというので、う~んと思ったのだがなかなか評判もいいようだし観てみるかと思ったのだ。
友達の借金の保証人になってしまい悪徳金融会社のせいで借金がふくれあがったカイジ(藤原竜也)は金融会社の女社長(天海祐希さんです)にそそのかされてエスポワールという船に乗ることになるのだが、そこでは負け犬たちがカードを使った「限定じゃんけん」というのをやって、勝てば金がもらえて負ければ強制労働おくり、といういかにもマンガ的なエピソードから始まりその後は「鉄骨渡り」「Eカード」という賭けに知力体力時の運でカイジが生き残っていくとゆー話だったのだが、そこまで頭のきれるカイジがなんであそこまで堕落しちゃってる設定なのかってのがそもそも疑問ではある。お尻に火がつかないとやらないタイプなのだろうけど。
話がとんでもなさすぎるのだが、なかなか心に刺さるセリフなども多くて面白かったですよ。最大の山場鉄骨渡りなんてヒヤヒヤして、観ながら叫んでしまいましたもの。「アー!」って。後ろの席の人も「あぶなっ!」て言ってた。
おスーは試写会で観た後マンガを読破し日テレの深夜アニメの再放送も観るというはまりようだが、私はそこまでは・・・でも、想像してたのと感じが違ってなかなか良い映画だった。
五右衛門で秋の欲張りスパゲテーみたいの食べて帰った。
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雲、ひとつない

2009年10月27日 21時10分15秒 | Weblog
今日はとてもいいお天気で気持ちがよかった
洗濯すりゃよかったよ。
 あおいそら。
たくさん寝て起きて午後から錦糸町へ買い物&映画に行きました。
オリナスのTOHOにて今日観たのは根岸吉太郎監督の「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」という作品です。モントリオール世界映画祭最優秀監督賞をとったらしいのでちょっと期待してたのだが、驚くほどなんとも思わなかった・・・
私、5年くらい前に「ヴィヨンの妻」読んでるはずなのに、内容をまったくおぼえてないんですよいやね、本当は「トカトントン」という短編が読みたくて、それが入ってる短編集が「ヴィヨンの妻」ということでそれを含む何編かを読んだのだが、全部おぼえてないんだよね~
太宰治という作家にはかなり熱狂的なファンがいますけども、私にはさっぱりわからないといったとこでしょうか・・・
だからこの映画も何の予備知識もなく(だって読んだはずなのに何もおぼえてないし何も思い出さないんだもんよ)観たのですが、なんじゃろー、無・・・。
ただ昔の街並みとか服装とか言葉づかいとか、そういうのは面白かった。そして広末ちゃんは、やっぱりイイ
でも映画観終わったらもう観たことさえ忘れたような感じになっちゃった。つまんないというのとは違う、不思議な気持ちだ。
 夕飯は喫茶店風にコーヒーとチーズトースト
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長い散歩

2009年10月26日 20時39分16秒 | Weblog
あいやー随分と寒くなったわねー
今年も残すところ約2か月か・・・
今日は4日分なので長文になります。
10月23日
今日は週末でさらに給料日のためパン屋は繁盛してお客がわんさかわんさか。なんだかみんなぐったりして壁に伝い歩きするほど疲れていた。
しかし今日は約束があり、ママの接客Gメンに着いていくことになっているのだ(パパがゴルフ行ってるのでママは今日は自由の身)。というわけで仕事の後実家に行き、おかずをちょっとつまんで出かけた。
まず地下鉄で文京区の白山というところへ。学生と寺の町らしいよ。スーパーで接客Gメンをやって(私はウロウロするだけ)さっさと終わらせてその後は散歩にあてた。文京区というのは・・・坂が多い。
スーパーを出て東へ。とにかく歩いて不忍通りに下る坂「動坂」に到着
 文京区の坂の標識はボードタイプ(写真撮りづらい)
ママの妹家族(私にとっては叔母さん叔父さん従兄妹たち)が千駄木に住んでいるのでこの名は小さいころから親しんでいるぞ。小中学生のころは遊びに来たり夏休みに泊まりに来たりしていて、子ども心に「この辺、坂多いな~」と思っていたのだが、さすがに従姉(同い年)はここで育っただけあって当時自転車の後ろに私を乗せて立ちこぎもせずにすいすい坂を上って行くので感心していた。そりゃ今となっては子ども3人も産むはずだわ・・・
さて、次はその突き当たった不忍通り沿いに南下していく。従兄妹んち(母にとっては妹んち)のまん前を通ってるのに寄る気なし。どんだけ散歩に夢中なんだ私たち・・・
今日はいろいろ下調べをしてきたので、いつも通るささやかな坂道にもちゃんと名前がついていることを知る。
 「狸坂」
このあたりはナンデ坂が多いのかというと千駄木のあたりが高くなっていて昔は千駄木山と言われ、狸山とも言われていたらしくその山に登る坂なのでこの名がついた。みたいなことが書いてあります。不忍通りに下りる坂で、狸坂、狐坂、むじな坂っていうのが並んでいるんだって(狸坂にしか標識はないが)。
狸のひとつ南は↓
 
大給坂(おおぎゅうざか)という。大給豊後守というひとのお屋敷があったんだって。この標識の向かいに小さな公園があって、非常に大きな銀杏の木があるんだけどこれはもともと大給屋敷の敷地内だったんだって。下に停まってる軽トラと比べてみてよ。江戸時代のひとも私が見てるのと同じこの木を見てたってことなんだね~すごいね~
そしていよいよ疲れてきて細かいやつはとばしつつ
 「団子坂」に到着
この坂は七面坂、潮見坂、千駄木坂という別名があるが、江戸川乱歩ファンには「D坂」としてなじみがあるかと。明智探偵初登場の「D坂の殺人事件」ですね・・・
ところで、坂の名のついた小説ってなんで面白そうな感じがすんだろ??
「D坂の殺人事件」(江戸川乱歩)
「暗闇坂の人喰いの木」(島田荘司)
「怪談人恋坂」(赤川次郎)
「病院坂の首縊りの家」(横溝正史)などなど。
しかもちょっと怖い名前ほど魅かれるのよね。
話はそれたが、さらに根津のほうまで南下すると日医大病院があって、その裏手には「解剖坂」という名の坂があるという・・・ここは行かなかった。
かなりギュンギュン歩いて、根津権現も通り過ぎ、言問通りとの交差点に出た。この言問通り、東大方面に上るようになっていてそこが
 「弥生坂」別名鉄砲坂。
弥生というのは地名です、弥生式土器の由来でもある(ここから出土したんだね)。
 というわけで大森貝塚にあったみたいな記念碑もあった。
言問通りから分岐して暗闇坂というのがあるのでそこに行くべく歩いていたら、迷子になってしまった。どうやら私たちは間違えて東京大学の敷地内に入っちゃったみたい。それでもまあ気にせずにずんずんずんどこ歩いて行くと、もともとまったくひと気はなかったのだが
 草木が鬱蒼と生い茂る昼なお暗いほそ道に迷いこんでしまったなんなんだ、この赤い光は。他の場所は蛍光灯の街灯なのに、この道だけ赤い光の街灯なの。怖さを演出するためにわざとやってるとしか思えない・・・
左手に汚い長屋ふうの建物が連なっていたが、東大の寮だった。こんな怖いとこに住むのやだよ~ぜったい京極夏彦の小説に出てくるよ~
もし一人なら引き返すか駆け抜けるかしてたが、ママが一緒なので怖いもんなしだ。怖いけど・・・
結局私が地図を読み間違えていて暗闇坂にはいけなかったが、結果情緒のある道を発見したのでまあよい。
その怖い道を行くと、池之端(台東区なんだけどここだけ文京区にぐいっと突き出してる)にすぽんと抜けたので不忍通りを交差点まで引き返し、言問通りを一路、東へこの散歩もとうとう後半戦に入った。私はバテバテ、ママは元気(一応言い訳しておくが、私は今日パン屋で働いて来てるからね
目指す土地は根岸というところ、だいたい1.2キロくらいかな。でもこの道は、上野のお山に続く道・・・いわずもがなの坂道です。

この辺もお寺とか、古い商店が多い(従姉のうちの菩提寺もこのあたりに)。右手に東京芸大(その向こうは上野公園)、左手に谷中霊園という感じでエッチラホイと上っていった。
そしてこれが今日最後の坂
 徳川家の菩提寺・上野の寛永寺まで約150mという場所にある。
その先はJRの線路を渡る陸橋になっていて、渡りきったところを階段で下りた。上野の隣は鶯谷。谷というだけあって土地が低くなっているみたいだね。
鶯谷駅というのはJR山手線のなかで乗降客がいちばん少ないというこれといって何もない地味なところですが
 こんな感じのとこです。
さて、根岸についたのだがこのあたりは道がぐねぐねと入り組んでいて、私もママも美しく碁盤の目のように見通しのきく道・墨田区南部で生まれ育ったので案の定お目当ての店を自力で見つけられず犬の散歩中のおばあちゃんに聞いたらあっさりとわかった。
今日のフィナーレ、最終目的地は「デン」という小さな喫茶店です。
 
お腹へった~夕飯はここですます。
まず名物メニューと思われる「グラパン」(ドリンクつきで980円)と、ビーフシチューライス(ドリンクつきで650か680円だったはず)をたのんだよ。
グラパンは食パン三分の二斤くらいの中身をえぐって、そこに自家製ホワイトソースを入れてアツアツに焼いたもの。内壁のパンの柔らかいとこをぐちゃぐちゃとこそげ取りつつホワイトソースとともに口に入れると、あまりの熱さに上顎を火傷してさらにその水泡が破裂して大変なことになるがそんなのおかまいなしというくらいおいしいです。最後に嘆きの壁のようにパンの固い耳の部分が残されるのでそれもバリバリといただく。おいしい。私は、パンの耳が、好きだー
ビーフシチューライスはその名の通りご飯の上にカレールーのようにビーフシチューがかかっているもので、味はごくふつうだった(写真すら撮ってねー)。でもドリンクつきでこの値段は破格ではないかと。
この二つをママと折半して食べた後、デザートにモカソフトを頼んだ(これも二人で1個ね)。甘さひかえめのあっさり味で美味しかった。火傷した上顎に嬉しい冷たさだった。
さて満腹になって、帰りは入谷から地下鉄で、という心づもりだったのだが、ママが「歩いて帰る?」とか言うからさすがにそれは勘弁してくれと言った。歩けと言われりゃ歩くけど!でも・・・やっぱ地下鉄で。
ママの万歩計によるとこの日は18000歩。ということは私はきっと2万だよ・・・(何度も言うが、パン屋で働いた後だからね
家に着いて私はぐったりゴロゴロしていたが、ママは小腹が減ったといってあんパン食べてた。

10月24日
じつは昨日長い散歩から帰った後テレビを観てたらお好み焼きのおいしい店が出てきて、それ観てママが「明日お好み焼きにしようかなー」と言ったので「私も!」と便乗させてもらうことにして、今日も仕事帰りに実家へ(入り浸りだな)。
行ったら焼きそばが用意されてたのでそれを山盛り食べ、その後に海老イカ豚肉入りというなかなかゴージャス風味のお好み焼きを自分で焼いて食べ、すっかり粉がふくれて満腹となったところでパパから「合羽橋珈琲かバッハ行かない?」という提案があったので、私は以前マメヲが「カフェバッハのカフェオレまじウマい」と言ってたのを思い出しバッハに行くことにしました。
  自家焙煎珈琲の店・カフェ バッハ
「前にマメがバッハのカフェオレが超ウマイつってた」と言って私がカフェオレをたのんだらめずらしくパパもママもカフェオレにしていた。
美味しかった、そして3人とも同じの頼んでるのに、カップの色がすべて違うというのが小憎らしいではないか。
バッハは台東区、浅草の先の日本堤というとこにあるのだがこのあたりは山谷といって日雇い労働者向けの安宿の集まる地域なので堅気の人間がうろつくのはちょっと緊張するのだ。でも最近はその安宿目当ての外国人バックパッカーなども多いらしいね。
外国人には会わなかったけど、帰り道でダンボールと毛布をかかえたおじさんに出会った。リアルだった。
2日続けて台東区の喫茶店に行ってしまった。

10月25日
ここ数日都内いろいろ歩きまわってるせいか足がムクムク
ところでこないだまで東野圭吾の「幻夜」を読んでたのですが、面白すぎて大変だった。坂散歩の前の晩は「明日は仕事だし朝早いしその後は散歩だし、いっぱい寝といたろ」と思って9時には寝られる状態だったのだが「幻夜」が佳境に入ったため気になって気になって読み続け、ヤバいもう寝なきゃと思っていったん寝ようとしたのだが続きが気になって寝つけず結局また起きて最後まで読んでしまい、読んだら読んだで興奮して寝られずあの日は寝不足だったのだ。いっぽうママもその晩は大沢在昌の「眠たい奴ら」(私たちのことかね)を読んでてそういう状態だったらしいね。
そんな大作を読み切ったので今はこれ
 「笑う警官」
佐々木譲とゆーひとの本読むの初めてだけどもうすぐ映画が公開されるからその前に読んどこと思って。

10月26日
今日は朝から冷たい雨だ。
仕事して帰ってご飯作って食べて、その後はずっとパソコンに向かっている気がする。23日の日記書くのに時間がかかってかれこれ4時間以上書いてる気がする。
何の意味があるのだろうか・・・
明日はやっとお休みだし、まあいっか。たくさん寝よ
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男の料理的

2009年10月22日 19時58分14秒 | Weblog
なんだか鼻がズビズバしてティッシュの消耗が激しい・・・秋の花粉も容赦なし。
ゆうべ帰りに冷凍イカ買ったから今日はチャーハンにした。どんなに小さい海老でもめんどくさがらずに背わたを取るべきだと痛感しました
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永遠に21

2009年10月21日 20時39分38秒 | Weblog
今日は待ちに待ったお休みである
午前中におマメと九段下の駅で待ち合わせした。けっこう早めに着いたがマメはもういた、偉~い
そして渋谷へ。ヒューマントラストシネマ(Bunkamuraの近くにあるほう)で韓国映画「Kitchen 3人のレシピ」を観ました。えーと、若い女の子モレ(シン・ミナ)と、そのコが小さい頃から慕っていてとうとう結婚した旦那さまサンイン(キム・テウ)という夫婦がいて、その旦那のほうが証券会社を辞めて夢だったレストランを始めるということでフランス料理人の若い男ドゥレ(チュ・ジフン)を自宅に住まわせて料理のあれこれを習うことになったのだが、ドゥレとモレが恋に堕ちてしまうという話だった。なんかサンインが可哀そうな話だった。
なんかこういまひとつ説明不足なとこも多くてなんじゃ?と思うことがしばしば。もうちょっとがんばれという感じの作品だった。
3人の住む家が広くて趣があって緑に囲まれていて空気がよさそうで素敵なところだった。
映画のあと昼ご飯をたくさん食べて買い物へ。
以前BOOK1st(ブックファースト)という大型書店だったとこがH&Mになってたので行ってみた。先月オープンしたばかりなのだが、こういうファストファッション熱ももう冷めてきているだろうと甘く見てたらまだまだ混んでいた。さっさとそこをあとにして明治通りを原宿方面に向かう。
今日は明治通り沿いに並ぶファストファッションビルを攻めてくぞーという計画なのだ。
まずコレクトポイントというビルに行ってみた。ローリーズファームとかジーナシスとかやってる会社の大型店。でもなんか、普通だった・・・だってマルイとか行けば絶対入ってるよなーみたいなブランドなのでわざわざここに来なくてもいいかな
その次はUTへ。ユニクロのTシャツ専門店。UT限定のがあって買おうかなと思ってたんだけど実際見たら思ってた感じと違ったのでやめました。おマメはTシャツ買っていた。
その次はハンジローへ。WEBサイトで見てちょっと気になってるのがあったんだけど実際見て、履いて、うーんどうしようかなという感じだったのでとりあえず保留。もうちょい考えてみる。
ちょっとだけラフォーレに入る、久しぶりでわけわからんくなっていた。
ここまで来たらもうヘトヘトだがこの先に試練が待っていた。
次はH&Mへ。渋谷店よりもずっと前にできたのでもうほとぼりがさめているだろうという希望的観測だったのだが間違いだった、地上3階地下1階、とても混みあっていました。おマメは500円のTシャツ買ってた。
ここまで私何も買ってないなあ・・・今日はぺたんこ靴、ブーツ、カバン、スニーカーで良いのがあったら買おうと決めてきたのに、どうもバチーンとくるものに出会えない。
次はお隣のFOREVER21へ。永遠に21歳でいられるんだってウヒヒヒ~
半年くらい前にできたときはかなり話題になってたがもうすいててもおかしくないだろ、と思ってたら間違いだった。年末のアメ横のごとき人出。この混みようじゃ、21歳でないと耐えられないわ・・・(21歳は年末のアメ横とか言わない)
やはり外国の企画で作られた服というのはあれですね、なんかドS女が履いてそうなブーツとか、ゲイの地位向上のデモに参加してる人とかが着てそうなやつとか、千手観音かずこがつけてそうなアクセサリーとか、どこで着るのこれ~って感じのが多かった気がします。
とうとう私もここで銀色のベルトを買った(安い、680円)。結局今日はこれだけ・・・さんざん歩いたけどこれだけ・・・
それにしても暗くなってからも原宿はすごい人で「わー今日なんかあるのかなー」って普通に田舎から出てきたひとみたいなことを言ってしまった
疲れたので青山通り沿いのスターバックスコーヒーで1杯ずつ飲んでからわが街両国に帰ってきた。やっぱり地元は安心するわー
おマメは帰ってつんくん(マメ旦那)にご飯作らなきゃいけないけどまだ決めてないとゆーので「しょうが焼とポテトサラダにしろ」と言ったら受け入れていた。がんばれおマメ
今日もたくさん歩いたなーよく眠れるかな
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秋ですね

2009年10月20日 21時40分41秒 | Weblog
「時生」は面白すぎてさっさと読み終わってしまったのだがこの前実家でこれみっけたから読んでる「幻夜」。分厚いよー
「白夜行」も厚かったけど、それの姉妹編みたいなのだが・・・
早く結末が知りたいが先はまだまだ長いのう。
やれやれ
明日やっとお休みでまめとお出かけ幸せ~
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店主が居眠りしてる隙に撮った

2009年10月16日 18時56分37秒 | Weblog
近所のクリーニング店のステッカー「きもの 洗い 承ります」
一瞬、赤字の「洗い」が血文字の「呪い」に見える雰囲気
しかも店主が横溝正史似
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「空気人形」

2009年10月15日 20時21分16秒 | Weblog
ヤッターイ今日もお休みだった。
昨日よりかは早く起きて、むささび農園の黒うどんを食べました。
 無農薬栽培小麦100%、ふすまが入って食物繊維たっぷりのおいしいおうどん
これは大ヒットの予感がする・・・
天気が良いので自転車で豊洲まで行ってきました。
こないだは晴海大橋渡りたさに月島・晴海経由でかなり遠回りして行ったが今日は相生橋を渡りたい気持ちをぐっとこらえて左折、商船大学と三商高校の並ぶ裏道を行ったのだがこちらはまともな最短コースなので30分くらいで豊洲のららぽーとに着いた。
 パイプオルガン演奏中・・・
今日観たのは是枝裕和監督作品「空気人形」です。ユナイテッドシネマ豊洲にて。
秀雄というさえない中年の男(板尾創路です)は、いずみと名付けたラブドール(ぺ・ドゥナです)と暮らしていて、ある日突然いずみが心を持ってしまい外へ出かけたりレンタルビデオで働く純一という男(ARATAです)と恋に堕ちてしまいその店でバイトしたりする。
ぺ・ドゥナがとにっかくスタイル抜群で本当に可愛い男なら絶対に好きになっちゃうと思う。私も好きになった。せつなさで胸がつぶれそうな話なのに本当に面白かった。決して万人に受ける感じではないと思うのだが、私は好きだな~人形の話でなくて、これは人間の話なんだよね・・・
ふだん自分が自転車乗り回してるあたりもけっこう出てくるとゆーのもポイント(秀雄といずみの家は月島とか佃のあたりかと思う)。私が今日渡りたかった相生橋を渡るシーンもある。
絶対にハッピーエンドはあり得ないよなーと思ってはいた。業田良家という漫画家の作品が原作なのですが、「自虐の詩」と同じ人だよね。あれも泣けたな・・・
複雑な気分だけど良い映画を観た。
お腹減ったからサンマルクカフェへ・・・

やみつきドッグ、その名にいつわり無し。
すっかり暗くなるまでららぽーとに居てしまった。夜の海に近づいてしまった。
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THE LIMITS OF CONTROL

2009年10月14日 21時20分34秒 | Weblog
今日はお休みなので昨日目覚ましをかけずに寝たら思いがけず寝過ぎてしまい、一日の予定が狂った。まさか10時間も寝てしまうとは。耳栓の威力たるや・・・
ご飯を食べてお出かけ有楽町で映画を観る。
往路は電車で行きました、山手線命名100年のチョコレート色の記念車両(50本に1本)に乗れた
マルイとか西武とか見たのちシネカノン有楽町二丁目で「リミッツ・オブ・コントロール」を観ました。
ジム・ジャームッシュの4年ぶりの新作で、たぶんマニアックすぎてウーンとうなってモヤモヤした気分になるに違いないと予想してたが、その通りだった・・・
渋過ぎる主人公(イザック・ド・バンコレ)がさすらいの果てに任務を遂行するとゆー、ハードボイルド+少々ファンタジーかなあ・・・こういうタイプの作品好きな人は確実にいそう。
渋かったね~
映画が終わって外に出たら5時前だというにすでに暗くなりかけていた。秋の日は短い。
今日は仕事もしてないし運動不足を気にしているので歩いて帰ることにしました。表通りを行くより裏通りのほうが楽しく歩けるのを私は知っている
しかし慣れない道(今日は日本銀行本店と三井住友銀行の間の日銀通りを行った)のせいか知らないうちに歩きすぎてしまい、かなりもどる羽目に・・・もったいない。途中で人形町のスターバックスコーヒーで休憩して新大橋渡って帰ってきた。よく歩いたよ
今日もよく眠れそうだね~そして明日もお休みなのよ~寝過ぎないようにしなきゃね
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トキオ

2009年10月13日 22時00分29秒 | Weblog
安眠のおかげか接骨院のおかげか、腰はだいぶ本来の調子を取り戻しつつあります、ヨカッタ~!
油断せずに常日頃から腹筋に力を入れて生活せねば。
ゆうべようやく華麗なる一族を読み終わって(夏をささげた全三巻)今日からべらぼうに面白いのを読みはじめた。
東野圭吾の「時生」
面白い小説は読み終わっちゃうのが惜しいからわざとペースを落としてページを繰る、てゆーの、私は考えらんない!とにかく速く先へ先へ進みたくて、まるで気持ちばかりが急いて体がついて行かず足がもつれて転びそうな感じで読んでます。
本当に作家というのはすごいな。無から有を生む数少ない職業。
こんな面白い作家をいままでスルーしてきた自分のお気楽さもなかなかのもんだな。
なんかこの小説、NHKでドラマ化されたことがあるらしい(国分太一と櫻井翔で)のだが、それ観てみたいなあ・・・
明日は休みだ、ヤッターイ!
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