生活

とりとめもなく

別離

2012年06月30日 20時42分52秒 | Weblog
今日はリベンジだ!
仕事の後ササヌキさんとまたもや雷ほるもんへ・・・
 地獄の業火に焼かれる。
タイトルロールの雷ホルモン(牛ホルモン)
今日も混んでた!レバ刺しバブルか??
今日でレバ刺しとお別れということですべてのテーブルでレバが消費されていた。

早く食べたいという気持ちが先走ってうまく撮れてないな。
先日来た際は、レバ刺しが売り切れて食べられなかったという心の隙間を埋めるため死ぬほど食べて今まで見たこともないようなお会計になってしまったが、今回は心が満たされたせいか前回の7割くらいの値段だった。
さようなら・・・
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「13階段」

2012年06月29日 21時01分55秒 | Weblog
今さらなんですけど

高野和明「13階段
という推理小説を読んだのですが、これ良いですよ・・・
これ2003年に映画化されたのは観たことあったんだけど、私それが好きでねえ、世間的に映画の評判は全然よくなかったんだけど「私は好きだな~」という作品だったのだ。しかし原作者はこの映画を気に入ってなかったようで、そうかなあ~と思ったんだけど、原作を読んでみてわかったよ・・・これ、傑作でしたよ・・・
映画のほうは山崎努さんと反町隆史が主演でそのころのソリさんといえばオラオラ系の役が多かったのにこの映画では、せまいアパートの部屋の隅にちょこんと体育座りしちゃうような感じで、その意外性が良かったのかもしれん。
正直言うと映画の内容はほとんど覚えてないのだが、この小説に比べたらいかん程度の出来だったというのはうすらぼんやりわかる。
ただの推理ものにとどまらず、司法や死刑制度とかについての問題提起みたいなものがのっかってるのですよ、そういう作品て面白いのよね。久々に映画のほうも観たくなったが・・・DVD買わないといかんな~
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嗚呼甥っ子ちゃん

2012年06月28日 22時05分15秒 | Weblog
今日は三連休の最終日だ・・・
早いもんだなあ~
今日は意気込み充分、午前中から電車に乗り途中バスキンロビンスでお土産アイス(トリプル)を買いおまめの家へ・・・
先週会ったといえば会ったのだが、まあいいではないか。
むーちゃんは客人が来るとテンションが上がるらしく、大暴れしていた。なんか絶えずしゃべってるのだがまだ何言ってるかわかんない。1歳半てこういうもんなの?
そしてたまに、もうれつに暴力的になって私に噛み付いたりめがねを奪おうとして髪の毛をつかんだり寝てる私の顔に座ったり、もうこんな不良初めて!!というひどい仕打ちをすんのだが、でも好き!!
DV男と別れられない女はこういう心境なのでしょうか。
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あいまこちゃん

2012年06月27日 16時46分10秒 | Weblog
今日もお休みだー
連休って素晴らしい。
今日は水曜でレディスデーなので映画を観ることにしました。
三池崇史監督の「愛と誠」です。不良高校生(しかし何をもって不良と言うのか?)の大賀誠(妻夫木くんです)と、お嬢様の早乙女愛(武井咲ちゃんです)の身分違いの恋物語かと思いきや、ただめちゃくちゃくだらない意味のわからん昔の漫画を揶揄したような映画で非情に面白かった。ただただくだらんのだが、ちょっとミュージカル調のところがあってとくにくだらなくて良かった。やっぱり三池監督の映画は面白いなあ・・・
同時期にやってる映画でポスターが酷似している。
 ベルセルク
 愛と誠
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Dark Shadows

2012年06月26日 23時00分34秒 | Weblog
有休を使わないといけないこともあって今日から三連休なのだよ。
今日は市川コルトンプラザで「ダークシャドウ」という映画を観てきた。ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演、この組み合わせにももう限界がきてるのかもしれないとおスーはこないだ言ってたが、その通りかもしれない。
面白いのは面白いんだけど、なんだろうか~わかんないけど、私が年とったからこういうのにもう夢中になれないということなのか。
クロエ・グレース・モレッツちゃん出てた。スターへの階段を駆け上がっているなあ。
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レバ刺し難民

2012年06月24日 22時44分28秒 | Weblog
残念ながら6月いっぱいでレバ刺しの販売が規制され食べられなくなるので、最後にもうホントにお願いします!という気持ちで、今日は仕事の後ササヌキさんと焼肉に行くことにしました。
今日は新規開拓ということで錦糸町のオリナスの近くの店にしようとしたら予約でいっぱいですと言われたのでしかたなく「じゃあ女将のとこいこっか・・・」
西大島までトコトコ歩いて、いつもの雷ほるもんへ。
そしたらこちらもレバ刺しとの別れを惜しんでお客が押し寄せているらしく、この店こんなに混んでるの初めて見たーという程度ににぎわってて、しかも仕入れのできない日曜のせいかすでにレバ刺し売り切れ~
もうひとつのお目当て雷ホルモン(牛ホルモン)も売り切れ~
というわけでその心の隙間を埋めるべく、タン下・ミノ・ハラミ・マルチョウ・シロコロ等々今までにないくらい大量に食べてお会計も史上最高額になってしまった・・・
 もはやステーキのようなハラミ
 冷麺はひとり1皿。
でもまだレバ刺しとの別れが済んでないのでまた来ないといけないのだ。嗚呼。
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しのぶセンセ

2012年06月21日 22時24分45秒 | Weblog
10年以上前にドラマでやってた小説を読んでみた。

東野圭吾「浪速少年探偵団」
観たことないけど山田まりやさんがしのぶセンセの役って合ってた気がする。と思ったら、またドラマになるらしい。多部未華子ちゃんがしのぶセンセだって。なんだかな・・・
前に子供むけっぽい「おれは非情勤」という短編集を読んで、子供むけだなあ~と思ったんだけど、これもそういう感じなんだろか?と思って読んだらけっこう本格っぽかった。小学校の先生がなんやかんやドタバタあって事件を解決するという短編集なのだが、全部殺人事件だしね~
まあまあ面白かった。
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Midnight in Paris

2012年06月20日 22時02分09秒 | Weblog
今日もお休みだったので映画を観ることにする。六本木へ。
レディスデーなので混雑を警戒して早めにTOHOシネマズ六本木ヒルズに到着。チケットを買ったはいいが、上映時間まで暇なのでその辺ブラブラしてた。ゆうべの台風すごかったーアホみたいな嵐。その名残で風が強い。頭がボーボーになった。
今日観たのはウディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ」です。
なんか素敵な映画だった。ハリウッドで脚本家としてまあまあ成功しているギルという男をルーク・ウィルソンが演じていて、婚約者とともにやってきた憧れの地パリで処女小説を書き上げようとがんばっている。でもなんか婚約者とは合わなそうなちぐはぐな感じで、こんなんで結婚していいのか?こんなんで結婚していいと思ってるからアメリカ人は離婚が多いのか?と思った。
ギルは1920年代のパリに憧れていて、そんな気持ちで夜ブラブラ歩いてたらとあるきっかけでその憧れの時代にタイムスリップしてしまい、大好きなヘミングウェイとかフィッツジェラルドとか小説家の面々やダリやピカソといった芸術家たちと次々と出会い、夜な夜なタイムスリップしては創作意欲がかきたてられていく・・・という不思議で面白い話だった。
ウディ・アレンの映画ってどれも同じような感じでもうどれがどれだかわかんないし(好きなくせにこんなこと言うのもなんですが)、年のせいか最近ウディ・アレンが出演しなくなったけど、ちょっと前まで本人が演じてたような役をルーク・ウィルソンにやらせてた。
私がウディ・アレンが好きになったきっかけの1997年の「世界中がアイ・ラブ・ユー」というやつと雰囲気が似てた気がする。

映画の後はさっさと実家へ。
今日は歯医者の日なのだが久しぶりにおまめも参加するというのでむーちゃんを連れて実家に来てるのだー
むーちゃんまた進化してた。

おまめの手土産
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キューポラのある街

2012年06月19日 21時26分38秒 | Weblog
台風の気配におびえつつ、おスーの新居へ遊びに行った。
川口駅で待ち合わせ、歩くこと15分・・・
今日はおスーが録画しといてくれた映画を二本立てで観るのだ。
まず1本目は1977年の「悪魔の手毬歌」です。市川崑監督による金田一シリーズの2作目だよ(1作目は「犬神家の一族」です)。
岡山のほう(っぽい)の鬼首村というとこに伝わる手毬歌になぞらえて村の若い娘たちが殺されてゆく~!!そして、けっこうな人数が死んだことでようやく金田一が解決。こんなに死んで、犯人も死んだらもはや解決とも名探偵とも言えないような気がしますけどね・・・
昔フジテレビの金曜エンタテイメントで片岡鶴太郎の金田一さんが毎年やってて、それが私は大好きで毎年観てて、そのシリーズでこの作品もやってたのでビデオ録って何回も観たはずなのに内容ほとんど覚えてなかった。
2本目は「獄門島」です。「悪魔の手毬歌」は1977年4月公開で「獄門島」は8月公開だったんだって、すごいね~人気あったんだね金田一シリーズ。
これもフジテレビのやつで観たやつだが、内容はまったく覚えてないぞ。
家督相続争いみたいな感じの騒動で俳句になぞらえてじゃんじゃん人が殺されていって、娘が全滅したところで金田一さんが解決するのだ。
ヒロイン的な立場で大原麗子さんが出てるんですけど、めっちゃくちゃ可愛いのよね。今でも通用する顔だ。
なんか、金田一シリーズって謎がどうとか推理がどうとかっていうんじゃなく、人間関係のどろどろしたところとか田舎の閉鎖的な村の様子とかを怖いなー面白いなーつって、結局あんまり意味わかんなかったけど面白かったなーっていう楽しみ方をしている。
犯人は美しいおばちゃんという一貫性がある。
まだあと2本金田一ものを録ってくれてるのでまたおスーの家にお邪魔しなければ。
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神様のカルテ

2012年06月15日 17時59分30秒 | Weblog
毎年毎年、6月だというになんだこの暑さは!というギラギラした日差しの中ぐったりしながら健康診断へ行くというのが恒例なのだが今年はなんとなくずっと涼しいままだ。過ごしやすくていいけど、この調子でぬるりと夏がやってくるのだろうか?
信州が舞台の小説を読んでた。

夏川草介「神様のカルテ」
24時間対応の病院で働く若い医師とその妻と、その夫婦が住む下宿の住人たちや患者との交流が描かれております、映画にもなりましたし(観てないが)きっと泣け泣け的な話なんだろなーと思ってたけどまあそういう部分もありそうでないとこもあり。最初のうちは初めて読む作家ということもありなんとなくのらないなーと思ったのだが、最後の三割くらいはかなり良かったス!
映画も観てみようかと思うが、こういう話は映画になるとさらに泣け泣け的な感じにするから警戒している。
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