「重力ピエロ」

今日はレディスデーなのでシネカノン有楽町２丁目にて「重力ピエロ」を観てきました。公開からかなり日がたってて今さら感があるが、意外とお客さんが入っていた。観ようかなーと思ってて、まあいっかと思って、でも原作の小説を読んだら観たくなったの。「容疑者Xの献身」のときと同じく、この面白さをそのまま映画化することはきとできないだろう、しかしどこまでできるか観てやろうじゃないかと思いまして（←偉そう）
この映画は、原作とは似て別なものと思ったほうがいい。いやね、酷いとか悪いとか言うのではなく、とても良い映画なのです。でも途中から、これは別モノと思って観たほうが楽しめるなと思った。映画となると２時間にまとめなきゃいかんのでかなりギュッとされてはしょられているから、もし余すとこなく映像化するんなら１２回くらいでドラマ化がいいね～。やらないかな。そしたらすごく面白そうなのに。
小説のほうは推理小説風味が軸にあって家族小説風味がサイドと言う感じ。映画は、家族のエピソードがメインで推理風味がまぶされてる感じだった（私はそう思った）。キャストもみんな合ってて良かったきがします。吉高由里子さんでしたっけ？雑誌とかでしか知らなかった若い女優さんが動いてるとこ初めて観たけどすごく良かったなー・・・あと岡田将生はなんであんなに綺麗なんだろか？容姿に恵まれてるという設定の男の役だったけど、あれほどの説得力は他の役者ではあり得んよ・・・（加瀬亮と岡田将生の兄弟の子供時代の子役がそれぞれにそっくりでびっくりするほどだ）。
それにしても映画館は寒い

ピカレスク

ダメだダメだ
今日は休みなのにもうダメだゴミ出しもすっかり忘れるし
昼近くに起きてなんとなく過ごしてるうちに４時だ恐ろしい・・・
運動不足を気にしているので散歩がてら秋葉原に行ってきました
朝からずっと晴れて暑かったけど出かけるころちょうど雨が降って涼しくなってきた
しかしアキバに着いたらすっかり疲れてしまいバーガーキングでソフトクリームとコーヒーで２時間過ごしてしまった
引っ越し初日に水漏れに悩まされるキョーコさんからいま「ＭＷムウ」を借りておるからね、漫画読んでるとびっくりするくらい時間が早く過ぎてしまう。これいま映画やってるし観たいと思ってるけどやな予感がするぞ。こんなすげー漫画をそのまま映画化できるわけないよね（イロイロな意味で）。
バーガーキングの後はヨドバシアキバへ
家電フロア、ホビーフロア、本屋フロアをうろついて帰ってまいりました
帰り道のほうが楽しかった。大通りを真っすぐ歩くより裏道をジグザグ歩いたほうが飽きないね～

心意気を観た気がした

暑い！しかしまだエアコンつけてないよ８月までがまんできるかな。去年は無理だった。今年はいけるはず。
ゆうべは江戸博のピロティみたいなとこで場所取りをしているマメとつんくん（妹夫婦）と合流して花火を観てきました
花火が始まってしばらくしてつんくんのお姉さんとそのお友達が合流。そんでお姉さんが実家に電話したらお父さんが「俺もいこうかなあ～ガハハハハ」と言ってると言うので一同震えあがって、まさか来るまいと思っていたらお母さんと一緒に本当に来てしまったうわ～マメの結婚式以来だよ～
隅田川花火は第一会場と第二会場があって、私たちのいた場所からは第二会場しか観えなかったのだが、どうにか両方観えるとこがピンポイントであるらしくそこに人が一列にズラーっと並んで立ってみてて（座ると観えないみたい）まるで行列のできるラーメン屋みたいだった。塀沿いとか隅っこのほうじゃなくて広場の真ん中を横切る行列みたいになっていた。
私たちはシートを敷いて座ったりゴロゴロしたりしながら観ていた、あのくそいまいましいNTTドコモのビルがなければ両方とも観えたのだが。昔はうちのじーちゃんち（４階建て）からも観えたし、３．５階建てのつんくんの実家（錦糸町近辺）からも観えたらしい。３．５階って何。マルコビッチの穴？２０年前は東京にも空があったんだね～
花火を写真に撮ろうと携帯電話のカメラで果敢に挑んだがここに載せられるようなのは撮れませんでした
それにしても花火は良いね・・・そりゃあただの火ですよ。でもそれを観てキャーとかウオーとか言えるわけですよ。そしてまた観たいと思うんですよ。
花火が終わったらつんくんのお父さんが「お姉ちゃん（私のことです）、一杯飲みに行こう！ガハハハ」「マメもな、飲みに行こう！ガハハハ」と言うのでじゃあそうしましょうと、うちの近所の居酒屋のご案内（お姉さんとお友達は別のとこに予約してたのでさようなら）。花火の前にここでモツ焼き買って行こうと思ってて叶わなかったので内心「ヤッター」。
そういうわけでつんくんの身内の中にひとり紛れ込んで御馳走になってしまった。お父さんと私とマメは小学校が一緒なので（時代は３０年違うけど）そんな話とかしながら、こんな如才ない感じで世間話ができるようになるなんて１０年前の自分からは想像ができんな！我ながら大人になったな～と思ったのだった。御馳走様でした
「今度東京湾の花火も行くからお姉ちゃんも一緒に来ればいいじゃない！ガハハハ」
ホントかな～・・・

夏だ！花火だ！カレーがウマい

↑なんかカレーに対して皿が・・・

今日は年に一度、地元が最も浮足立つ日「隅田川花火大会」です。
もう３時過ぎ頃からヘリが上空をブンブン飛び回ってうるせーうるせー。

マメとつんくん（マメの夫）が江戸東京博物館のピロティみたいなとこで観るって言ってたから混ぜてもらうことにした（お邪魔虫とか言わないの）。
さっきマメから電話が来ていま近くのコンビニにいるとゆーから「あ、気をきかせてジュース買っておいたからあんまり買わなくていいよ（エッヘン）」と言ったら「いやいやそうじゃなくてトイレかして～」だってさー。
まあそんなわけで妹夫婦を先に送り出し場所取りをさせてる間に私はこれからお風呂入ってのんびり行くのさ（うちから江戸博まで徒歩３分）
後からつんくんのお姉ちゃんも来る予定、ちょっとした法事のようなメンバー
じゃそろそろ風呂入りますので。

梅雨入りしたかのようだ

ふーやれやれ、またもや梅雨入りしたかのような降ったりやんだりの日が続く。やだねー
昨日今日は連休だったのよ、昨日は接骨院行ってカフェー的なところで本を読んだら終わってしまったので今日は何かしようと思って渋谷に行きました。
ヒューマントラストシネマ（むかしアミューズCQNと呼ばれてたとこ）で「ディア・ドクター」を観ました。
笑福亭鶴瓶が主演で西川美和監督作品。鶴瓶師匠はバラエティとかに出てるとなんだか見てられなくてすぐ消しちゃうのだがドラマや映画などの台本のある演技だとすごく好きなのだ。すごく良いのだ。
西川美和監督といえば前作の「ゆれる」、これは私２００６年に観た映画で唯一プログラムを買ったほど好きなんですが、オダギリジョーの最高傑作ではないかと。真木よう子という女優に度肝を抜かれたあれですよ。
まあそんなわけで「ディア・ドクター」はそれ以来の新作長編なのでとても楽しみにしていた。鶴瓶師匠のほか、余貴美子さんとか八千草さんとか香川照之さんとか周りもシブく固められていてヨカッタし、研修医の役で瑛太くんが出てるのだがカッチョヨカッタですよ。シニカルで面白くて謎解き要素みたいのもあって飽きないよ
　
↑最近読んだのこれら。
「R.P.G.」は宮部みゆきなのにも関わらずいまいちだった。
しかしその次に読んだ「重力ピエロ」これ面白いよ～やや若めの世代（２０～３０代）向けのような気はしますが。伊坂幸太郎というこの作家、最近じゃんじゃん映画化されてるので映像作家にこぞって愛される小説家とゆーのはいったいどういうものかと思って読んでみた。
推理小説であり家族小説のようでもあるんだけど、何より兄弟とゆーなんとも説明しがたい空気が絶妙に描かれているきがする。私にも兄弟（妹と弟）がありますが、なんだか自然に受け入れられる描き方をしているのです。そしてキャラクターがとっても魅力的です。

腰の調子がよくなってきたからもう接骨院行かなくても平気かな・・・

太陽と月に背いて

今日は皆既日食で日本列島が沸きかえってましたね～東京はくもり時々雨
仕事してたのでそんなことはすっかり忘れてたが、夕方テレビで南のほうの島の様子を観たところ、急に空が暗くなり温度も低くなり天気も悪く風がびゅーびゅー吹いて、まるでアニメとかゲームで何かが起こるときのようだった
昔のひとはきっと何の知識もない中でこういう体験をしてたんだから、天変地異とか世界の終りとか思ったに違いない
私もおとついあたりから世界の終りかというように腰が痛く、これ以上悪化したら一大事なので昨日今日接骨院通いをしています。
久しぶりに行ったんだけど接骨院の先生がすごく物忘れがひどくなってて心配だ。
接骨院の後は実家で天ぷらを揚げ（揚げもの係は私なので）たくさん食べてその後両親とマメと一緒に歯医者へ。
はー・・・接骨院に行って歯医者に行って・・・すっかり老人のような生活だわ

幸せゲットだよ！

７月１９日
バカみたいに暑いので１日に何回もTシャツを着替えてしまう洗濯物がかさむわ・・・
夕方実家へ行こうと外に出たら、東の空に虹が今年二度目の虹を観た。
あまりにも完璧にはじからはじまで美しく出ていたのだが、その完璧さを写真に収めるのは無理だと思って撮らなかった。江戸川のほうまで自転車をこいでいけばそのまま下をくぐれそうだった。
　
実家に謎の沖縄マンゴー誰から届いたのかわからないけど食べちゃったジューシィ＆クリーミィ
ママに「昨日マメと一緒に高橋名人に会ってきた」と言ったら、「高橋名人！いたね～（今もいますよ）。高橋名人のカセット、はせがーさんの子供にあげちゃったね」とここでもやんけの話題が（やんけについては前回の記事参照）２０年以上たった今でもかなり印象深い事件として我が家の歴史に刻まれているようです・・・

７月２０日
　
今日は仕事のあとパン屋と劇団という２足のわらじを履くアキヤマさんと一緒にお出かけ。地元のウマい中華・栄福にて久々にあんかけやきそばを食す、ウマいそして量がスゴイ
腹いっぱいで大井町の品川きゅりあん大ホールへ行きました。ちびっこの夢にかかわることなので詳しい事は書きませんが「フレッシュプリキュア　ミュージカルショー」がやっています。変身前のキュアベリーちゃん、しばらくパン屋を休んでるあのコに似てるような・・・いやいやこれ以上は言いますまい。
そういうわけで最後列でひっそりと観ようと思ってたのだが（けっこう大きいホールなのよ）そのむかし後楽園ゆうえんちで僕と握手！！に大興奮していた私はそのときのことを思い出し終始ワーキャー言いながら観てしまった。だってカッチョいいのよね～。変身するときのライティングとかポーズとか。
子供向けアニメにありがちな理不尽な設定（この国では笑顔を見せてはいかん！！逮捕だ！！とか）も多々あって、なんじゃそりゃ～と思ったりもしたが、プリキュアがピンチともなるとちびっこたちは「がんば～れ～」つってすごいし、ラビリンス（なんか、そういう国があるらしい）へ飛ばされてしまったときは「わ～プリキュアがぁぁ・・・」ってホントに泣いてたし、あまりの純粋さに私ちょっと泣いちゃいました。
変身前はダンスを習ってるという設定でしてね、今の子供たちの心をつかむのはダンスなのか～と思いました。エンディングの振りも習って帰ってきた。
ショーが終わると、プリキュアたちともっと一緒にいたい子が大泣きしちゃって「そうか～子供ってこうだよな～」と思い、七夕のときに「プリキュアになりたい」という子がいるのもまったく不思議じゃないよね～と思った。ボケでもなんでもなく、彼女たちは真剣なのよ！！
最後に楽屋にご挨拶。楽しかったよ
昨日のマンゴーはかじくんが沖縄から送ったと判明。

ファミっ子姉妹 目黒へ

暑いですな～今日はかなり消耗しました。
仕事の後マメと待ち合わせて目黒へ。ご飯（といってもウェンディーズだが）を食べて目黒通りへ繰り出す。
どうやらここはおっしゃれーな家具屋がズラリ並ぶ通りだという噂なのでセレブきどりでちょっと見てやるかと思ってぶーらぶら歩いてたのだが思ったほど密集しておらずだんだん疲れてきたのでただ歩いてきた道を引き返した。
いま目黒ではキョーコさんの同級生みっちゃんの旦那さんのヨシムラヨシユキさんというイラストレーターさんの個展がやってるのだ一軒家ギャラリーやさしい予感にて。ヨシムさんがハドソンの高橋名人とお知り合いなので今日はトークショー的なものがあるというので昭和のファミっ子姉妹・私とマメはがっついてかなり時間前に行ってしまった。２時間も前に・・・
懐かしのファミコンをテーマにした作品ばかりでスーパーマリオやゼルダやパルテナの鏡やイーアルカンフー、スパルタンX、グーニーズなどなど毎日吐くほどやってたのを思い出しなんだか楽しかった。子供も受け入れやすそうで、大人もうならせるようなこだわりのある作品だと思います。
でもそんなに数が多くないのですぐ観終わってしまい駅前まで戻ってちょっと時間をつぶそうとしたところへ高橋名人が入れ替わりでやってきたので思わず「わっ」と言ってしまった（失礼だよ）
「高橋名人だったねー」とか言いながらマクドナルドで時間をつぶしてまたギャラリーへ戻るともうすっかりトークショーが始まっており私たちはうしろーのほうで立ちんぼで観ていました。
北海道のハドソンに入社して出張のつもりで東京に来たら出張じゃなくて東京勤務だったとか８０年代に寝る間も休みもなく名人としてイベントで働いてたときのこととかどこから噂がでたのかいつの間にか脱税で逮捕されたことになってその噂がインターネットもない時代に３週間で全国に広まったとか（逮捕自体が嘘ですよ）１６連射は実はジョイスティックにバネを仕込んでたとかひじに電極つけてたという噂があった（これも嘘）けどいまだに信じてる人がいるんだよね～とか、他はバイクやゴキブリの話までいろいろ面白かったがいちばん盛り上がったのは実際にジョイスティックでスターソルジャーの連射を見せてくれたところ震えたわーいまでは１２～１３連射らしいけどなんでもないふうにやっててすごかった。右手の輪郭がぶるぶるブレてその指先でボタンに触れているような感じだった。一同大興奮でした
なんだか昔のことも事細かに憶えていてもともと頭いい人なんだな～と思いました。すごく楽しそうで話が絶えずとっぷりと夜も更けてきてこのままいつまでしゃべるんだろーと思い立ってるのもしんどくなったので途中で抜けてしまいましたが楽しかったなー（バネの話は私も子供のころ信じてたよ・・・すいませんでした）。
その昔うちには「高橋名人の冒険島」というカセット（あえてソフトとは呼ばん）があった。ある日パパの学生時代の友人でその当時大阪に住んでたひとが用事で東京に来ることになり、奥さんと子供さんも一緒にうちに泊まることになったのだ（うちに客用おふとんが３組あることにも驚いたが）。
その子は学校を休んで来てるのだが、私もマメもかじくんも学校がありますから昼間のうちは誰にも邪魔されずにうちのファミコン使い放題なわけです。
学校から帰ると一応４人で仲良く遊んでいたのだが初めて聞く生の関西弁は子ども心にかなりのカルチャーショックをあたえ、とくに「～～やんけ」という言葉がキョーレツで私たちはしばらくそいつのことを「やんけ」と呼んでいた。
そしてとうとうやんけとその両親が大阪に帰る日がやってきたのだが、学校休んでファミコンやり放題の生活の魅力にとり憑かれたやんけは大阪に帰りたくないと駄々をこねてうちの前で大泣き困ったうちの親が「何かファミコンのカセットあげるから～」と言ったらぴったりと泣きやんだのです。そのときやんけが選んで持って帰ったのが「高橋名人の冒険島」なのだ・・・
高橋名人といったらそのエピソードを思い出す。それはマメも同じらしく、目黒に向かう電車の中で「昔さ・・・高橋名人の冒険島とられたよね・・・」と言いだしたのだった。そしてかじくんは尻にパンツを喰い込ませて「ハニーちゃん」と叫ぶ鉄板ギャグがあった（冒険島のボーナスキャラのことです）。

猛暑新宿で愛を読む

毎日暑いですね・・・
昨日は特に、猛烈に、今年一番に暑かったしかしそんな猛暑の新宿にておスーと待ち合わせ。久々にバルト９で「愛を読むひと」を観ました。
これは観ようかどうしようかちょっと迷って、観たいんだけどひとりで観るのはちょっとな・・・と思っていたのだ。まあそういうわけでちょうどヨカッタ。
この作品でケイト・ウィンスレットはアカデミー主演女優賞とったんでしたっけか？そりゃ獲るでしょうよ・・・
ドイツの話なんですけど、なんでみんな英語しゃべってんの？つーのは云っちゃいけないことですよ
１５歳のマイケル・バーグ（少年時代はデヴィット・クロスというつるんつるんのプリンプリンの若い男の子がやっている）は猩紅熱にかかって道端でゲーゲーやってるところを年上の女性に助けてもらい、これがハンナ（ケイトです）との出会いとなる。数週間後回復した彼は彼女にお礼をしに会いに行き、これが深い仲の始まりとなるのだ（が、じつは深い仲でもなかったんだよね・・・）。
その後彼女は何も言わずに姿を消してしまうのだが、思いもかけない場所で再会した彼女にはぞっとするような過去があった。
というのが前半部分。
いや～それにしても重～い暗～い話で、ほんとうに一人で観ないでヨカッタよ・・・でもすごく面白い。楽しい要素は何もないが、ほんとうに面白かった。少年時代の話なんかただの振りでしかないからね。中盤でひとつの決定的なシーンがあるのだが、例えではなくゾクッととしたもの。
おスーともいろいろ話し合ったがやはり人間の感情というものはその場その場でひとつではなくいろいろ混ざり合っていて、こうしたいという思いがあったとしてもそれが実際の行動としてできるかというのとは別で、そして時代によっても良いこと悪いことというのは変化し、かといって若さゆえとか時代ゆえとかという片づけ方もできない、正解など無いものなのだなーというふうなのが感想です。
レイフ・ファインズ渋すぎやしないか？？
午前中から映画を観たのでその後お昼ごはんを食べた。新宿という、有数の飲食店密集地帯にありながらもいつも無難に駅ビルとかチェーン店とかで済ませてしまうのはもったいなくないか？なにか私たちの知らない旨い店がきっとあるはずという変な探究心を燃やしふたりは歌舞伎町へ。ここならきっと何かしらに出会えるはず・・・
しかし結局、安楽亭の焼肉ランチになってしまったさっきまでの意気込みは何だったんだ？でもお肉をその場でジュージュー焼きながら食べるシステムでご飯も大盛りじゃなくていいですと言ったのにけっこうなボリュームでサラダとスープと杏仁豆腐までついて７２９円だった。なんというお得感
満腹になりその後は西武線の駅ビルでブラブラして西口のポール・バセットでケーキセット食べちゃった。あんなにお昼食べたのに・・・
気がつけばもう夜７時。映画以外はずっとしゃべくってたが、野球とさまぁ～ずとエヴァンゲリオンの話しかしてなかったような気がするのだ・・・いったいなにをそんなにしゃべることがあるのだろうか。

早くもことしは

そっかー
昨日梅雨とは思えないと思ってたら、まさに昨日梅雨明けしてたんだねえ～
私は一日中ぐったりだけどベランダのトマトは元気だねえ～