フリマじゃなくてレイクタウン

今日は家族で明治公園のフリマに参加する予定だったのだが台風という予報だったので昨日キャンセルした、が、台風は早めに去って雨も弱かったので今朝ママから電話がありお出かけするかということになって、途中でおまめをひろって越谷レイクタウンに行ってきた。
AEON レイクタウンといって、めちゃくちゃでかいショッピングモールだということは知ってたのだが、家から遠い遠い。猛烈に腹減ったので行く途中のサイゼリヤで食べた。だってイオン絶対混んでるもん～（行ったことないけど）
　見よこの、しずる感
　
さて、遠い遠いと思っていたが、やがて着く。ずもももも～んと左手に要塞のようなふたつの建物が現れた。
「で、でけ～」
すごいね～この施設のためにJRの駅ができちゃうくらいだもんな。
まあそういうわけでわくわくしながら乗り込んだのだが、まず入ったのは「COOL DAISO」という・・・いわゆるあれだ、おなじみの１００円ショップです。内装がシックな感じになってるだけでそのへんのダイソーとなんら変わるところはありません。
その向いに最大のヴィレッジヴァンガードがあったので入ってくまなくいろいろ見たが、あまりにでかすぎてどうもヴィレッジヴァンガードっぽさが薄まっていた。
その二つですっかり疲れてしまい・・・その後すぐイオンでお惣菜とか買って（晩御飯用に）帰ってしまった。
このショッピングモールは「MORI」と「KAZE」というふたつのビルがあり、それぞれ３階まであるのに、あまりに疲れて「MORI」の１階の３割くらいしか見ないで帰った・・・
５６５の専門店があるとかで・・・全部見るには１週間くらいかかるんではなかろうか？？メトロポリタンミュージアムみたいだ。
疲れた・・・
今度は平日のすいてるときに来たい。でもじつは・・・特に気になる店なんて無いのだった。

そして魔球を観た

今日も寒いな・・・台風来るのかな・・・
昨日あまりの寒さにくしゃみ鼻水が止まらず、これは風邪ひいたな～と思ったんだけど、風呂入ってビタミンウォーター飲んですぐ寝たら今日はなんともなかった。ヨカッタ～

東野圭吾の「魔球」面白かったな～
やや古い作品だったからあまり期待してなかったんだけど、なかなかこれがヨカッタ。
高校野球部の捕手が殺され、さらに投手も死体で発見され、時を同じくして地元企業で爆発物騒ぎがあり・・・
あっちこっち散らかっちゃいそうなのにすべてびったりとはまるのだ。自信を持って人にオススメできます

明日に向って撃て！

今日はお休みなので「午前十時の映画祭」を観に朝もはよから市川コルトンプラザへ。
今かかっているのは、日本では１９７０年に公開されたアメリカンニューシネマの傑作（か、どうかはあなた次第）の「明日に向って撃て！」です。当時無名だったロバート・レッドフォードがポール・ニューマンと共演してブレイクしたらしい。銀行や列車を襲って金を奪うギャング団を率いるブッチ・キャシディ（ポール・ニューマンです）とサンダンス・キッド（レッドフォードです）は、鉄道会社社長の逆鱗にふれ、最強の刺客たちに追われることとなる。命からがら逃げ切って、新天地を求めてボリビアに辿り着くが、そこは「こんなはずじゃなかった～」という国だった。
傑作というからには期待してしまったが、なんだか私こういうの好きじゃないみたいだ。こういうのというのは、ギャングもの。だってさー暴力にうったえて、他人の財産を奪って、自分たちは「捕まるのイヤ～」「働くのイヤ～」という身勝手ぶり。そういえば「ジェシー・ジェームズの暗殺」や「パブリック・エネミーズ」のときもこんな気持ちになったのだった。ギャングをヒーローとして描いている作品は、私は観ないほうがいいみたいだな・・・
でもでも、今ぽーっと思いだしてみると、良い映画だったな～となぜか思う。荒野を馬に乗って逃げるブッチとサンダンス、それを執拗に追いかける刺客団のしつこいしつこいシーンが良かったんだな～。あと、「雨にぬれても」というほのぼのした感じの曲をBGMとしたシーンがあるのですが、そこがやっぱり良いですね。
ポール・ニューマンは私が物心ついたころはもうすでにおじいちゃんだったけど、この映画ではまだおじさんだった。シブいです。ロバート・レッドフォードのハンサムっぷりは言うまでもない。
原題は「Butch Cassidy and the Sundance Kid」なのですが、邦題の「明日に向って撃て！」っていうのはかなり素敵じゃないですか。
映画が終わってちょっと洋服などを買い、おまめのうちへ遊びに行った。実は昨日も歯医者だったので実家で会っているのだが。お昼御飯作ってあげると言ってまるめこんだのだ。
外へ出ると、寒い。あまりにも寒い・・・
まさかこんなに寒くなるとは思ってなかったから、パーカーで来ちゃったよ。雨だし。速足で歩いておまめの家へ・・・

お昼はパスタにします、おまめのリクエストでトマトだ。
　材料はこちら
　ああしてこうして
　ごにょごにょして
　できた
今日のはなかなかうまくいった。
さて夕方になりそろそろ帰ろうかな・・・と思うのだが、あまりの寒さに鼻水がとまらない。夜の冷え込みにパーカーで堪える自信がないので、さっきコルトンプラザで買ったカーディガンを中に着てしまう。でも寒い。
行きはJRで来たけど帰りは東陽町のサミットに寄りたいので東京メトロにした。駅が遠い。寒い。雨だし。
東陽町ではサミット周辺でコーヒー飲んでのんびりして帰ろと思ってたんだけど、鼻水とくしゃみがひどくなってきたのでのんびりしてもいられず、とうとうコルトンで買った洋服の２枚目も着て帰ることにした。全部で６枚着てるけどなんせアウターがパーカーだから決して暖かくはないでも１００円ショップで手袋買ってつけたら、まあまあなんとかなった。おまめんちでテレビ観てたとき「７２年ぶりの１０月の最低気温更新かも」と言ってたけど、はたして更新したんだろうか？もうコート出してもいい？？

本気祭り

今夜は前々から焼肉食べに行こーと意気込んで計画してたので仕事中からもうごきげんであった。
ササヌキさんと夕方船堀駅で待ち合わせておいで屋というホルモン屋へ行った。魚民とつながってるのでどっちのメニューも頼める店。
混雑を警戒して開店と同時に入ってみたが、ガラガラだった。お給料日なのにな～
ポケットオセロをしながらしばし待つとシバタさんがやって来て合流。そこからじゃんじゃん頼んでじゃんじゃん食べた。今「焼肉本気祭り」というド安いフェアーがやってて、安かった。ちょっとした軍資金があるのと安いのとクーポンがあるのとで気がゆるんでもうこれは厨房担当のひとにに男子学生の３人組と間違われるんじゃというくらい食べた。幸せ・・・
職場に提出するレポートの草稿なんかも書きながら食べつつダラダラしてずいぶん長居してしまった。
明日も仕事だ・・・

寒暖差

朝夕は寒いが昼間はまだ暖かい。
朝まだ暗いような時間に出勤するのでちょっとばかり厚着で出かけるが、帰る頃には若干暑い。春と秋はこんな感じ。もうすぐ、とにかく寒いだけの季節がやって来てしまう・・・やーだーなー。
GyaO!で「テイキング・ライブス」が配信されてる。アンジェリーナ・ジョリー主演のサスペンス映画でなかなか面白かった気がするのでまた観たいなーと思ってたところだったのでちょうど良かった。もう６年も前の作品なのか～
アンジェリーナ・ジョリーといったら「Mr.&Mrs.スミス」とか「トゥームレイダー」とかイケイケドンドン系が取り上げられがちだが、私は「テイキング・ライブス」好きです。こういうアンジェリーナ・ジョリーもいいよな～と思うのだった。ジーナ・ローランズの真っ赤な真っ赤な口紅が非常に印象的でそれ以外内容はあまり覚えてなかったが・・・
そして本を読む。
最近面白かったのはこれ↓
　東野圭吾「パラドックス１３」
装丁の感じとタイトルがいいなあと思ってずっと気になってはいたんだけど、ようやく読む機会を得た。
なんだいったい東野圭吾の小説がもれなく面白いのはどういうわけか。
これは推理小説じゃなくて、パラレルワールドみたいなSFなのだが、最初のうちは「ありえんよ！！」と思っていまひとつ気分がのらなかったのだが、しばらく読むうちにいったいこういう話を破綻させずに着地させるにはどういうオチにするのか？？という興味が先に出てグイグイ読めちゃった。突飛な設定ながらも普遍的なテーマなんかも織り込みつつ面白いとゆーのがすごいなー
北村薫の「ターン」とか（牧瀬里穂主演で映画にもなったやつ）ドラえもん映画に雰囲気が似ている。
そして
　樋口有介「風の日にララバイ」
もはやノルマのようになってきた樋口有介作品・・・
今回も美女にとり囲まれた中年男のハードボイルド風推理ものだった。なんかもう全部同じような話で区別がつかなくなってきた。が、読んでしまうよ。

thirteen asassins

今日はおお休みなので市川コルトンプラザで映画を観るつもりだが、その前におまめ（妹）の家に寄って一緒にご飯でも食べようかなという予定。つんくんは仕事でいない。
１１時ごろおまめの家についた。今日は下総中山で下車してスタンプ押してから行った。
お昼は椎茸の炊きこみご飯、かぼちゃの煮物、煮卵、玉ねぎといんげんの味噌汁を作った。
ごはんを作るのは私で、おまめは私が「塩！」とか「みりん！」とか言ったとおりに手渡す係だ。
なぜかそこらじゅうにパップ的なものが置いてあるなあと思ったら、つんくんが腰を痛めているらしい。かなりやばいらしい。という話をしてたら電話がかかってきて、つんくんがあまりに腰が痛くて仕事にならないので早びけして帰って来る、しかももうすぐそこまで来ている、ご飯ある？とか言ってるうちに帰ってきたので急遽きうりの浅漬けも作った（あまりにも茶色の食卓を血のつながらない人に見られるのが嫌で申し訳程度に緑のものを追加したのだ）
そういうわけで笑っていいともを観ながら３人でご飯を食べてゴロゴロしていた。私は３時の映画を観るためコルトンプラザに行くと言ったら、おまめもダイエーで買い物したいから行こうかなというのでつんくんが車でおくってくれることになった。腰の痛いのは大丈夫なのか？？
車の後部座席に座るとかわいい帽子がおいてあったのでかぶってみたら

おまめ「あっ、おねーそれつんくんのだよ、くさいよ！！」

腰が痛いのに仕事に行き、腰が痛いので早びけし、腰が痛いのに車でおくってくれるというのにくさいとか言われ・・・結婚してまだ３年しかたってないのにすでにうちのパパみたいな扱いではないか、可哀そうに。と思った。

コルトンプラザではアイスを食べた（恒例行事）

今日はロッキーロードとキャラメルリボンという王道チョイス。

ほどよきところでおまめと別れ私はTOHOシネマズで映画。今日観たのは「十三人の刺客」という、役所広司さんほか豪華キャスト出演の勧善懲悪時代劇です。
天下泰平の世の中、明石藩主松平斉韶（稲垣吾郎ちゃんです）は将軍の異母弟という地位をかさに着て暴虐・無法のかぎりをつくしていた。そして次期は老中に就任するらしい。こんな男を生かしておいては世の中のためではない、なんとか討ちとらなければ。という江戸幕府老中・土井大炊頭利位（平幹二郎さんです）の意を受け、お目付役・島田新左衛門（役所さんです）以下１２人の有志たち（途中の山道で出会った山の民の小弥太って奴も入れて１３人になる）で斉昭を討つというお話だった。
これはもう、良いですよ。こういう作品に出られるっていうのは男冥利につきるのではないか。
中山道の宿場町をまるまる買い取って要塞化し、そこで斉昭の参勤交代帰りの列を迎え撃つという計画で、まるで「あずみ」っていう映画の上戸彩ちゃんの２００人斬りを思い出しますが、あんな感じで、少人数で大軍と戦うんです。メインキャストのそれぞれにちゃんとカッコイイ見せ場があってさ、ぞっくぞくしますよ。
松方弘樹がやっぱり殺陣がうますぎて他の演者たちとは段違いの迫力だった。ゴローちゃんが頭のおかしい役が似合っててすごく良かった気がします。
へんてこなシーンもあってなんじゃこれはと思ったがそういえば三池監督だしね・・・
お客はだいたい中高年だったが、若者たちもこういうの観ればいいのに。

七瀬ふたたび

今日はレディスデーのため仕事の後おスーと待ち合わせて映画を観ることにした。
池袋で会うときはいつもメトロポリタンの無意味な噴水の前と決まっていたのだが、このたび久しぶりに行ってみたら、噴水がなくなっててメトロポリタンプラザもルミネになってるし。都会は変化が激しいなあ・・・
とーきーのー過ぎゆくままーにー
この身をーまかせー

おなか減ったのでパスタにしました。

パスタが来るまでの間、ソロ活動にて集めたスタンプを見せ合う。
私は全部駅スタンプなのだが、おスーはちょっとした観光スタンプ的なものやスタンプラリーのやつもけっこう押していた。
中でも良かったのがコレ
　松本～
　さかもっちゃーん
ちびっこに混ざって東京ドームで押したんだってーいいなー。
他にも東野と内海のがあったけど私は興味ないので割愛させていただく。
坂本実際はあんなに可愛いのにスタンプになるとおっさんみたいだな。
となりの西口公園でやってる古書まつりをひやかしたあとシネリーブルで映画の予約をして、池袋駅と東池袋駅まで足をのばしてスタンプしてきた。
ほどよき時間になったので映画館へ。
今日観たのは筒井康隆原作、芦名星ちゃん主演の「七瀬ふたたび」です。芦名星ちゃん七瀬のイメージに合う気がしてたので（といっても私は「家族八景」しか読んだことないんだけどさ）かなり期待してたのだが、これはトンデモ映画だったいたたまれない登場人物がたくさんいた。
映画の後は東口の「珈琲専門館　伯爵」という純喫茶でお茶して帰ってきました。いいなあ・・・こういう店で働きたい。

ところで
　ペナントレース３位のロッテ
クライマックスシリーズ（CS）というシステムに納得がいかないのは私だけかこれではソフトバンクが、あまりにも、あまりにもいたたまれないではないか。いや、西武はもっとだ。
王さん長嶋さんあたりが手をとりあって「クライマックスシリーズっておかしくねー」とか言わない限りずっとこれやるんだろか・・・
それともこんなモヤモヤしてんの私だけ？？
仮に、たとえば１位と２位が0.5ゲーム差で、３位がそこから20ゲーム離れてたとして、それでもやんのかしら？セパともに３位どうしで日本シリーズっていうのも将来的にない話ではないしな・・・
モヤモヤする・・・

とうとうサミット・・・

コーヒーを飲みに東陽町まで行ってきた。
最近よく行く。とくにこれといったことのない江東区のとある街だが大型スーパー的なものが何軒かあるので、スーパー好きの私にとってはなんだか居心地がよく、来る途中にブックオフやユニクロなどもあるせいでついつい来てしまうのだ。
ぶらぶらするだけでたいして買わないが。
でも・・・
ついにサミットカードを作ってしまった

だって今日ポイント３倍だったんだもん～安いし～

コーヒー飲みながら本を読む。
　樋口有介「月への梯子」
読み進めるうちは面白いんだけど、読み終わった後にう～むと思ってしまうような・・・
でも人生の参考になった。

ピース

最近樋口有介の本ばかり読んでる気がするが、昔読んだやつの再読と並行して新規開拓もしておるよ。今は便利ですね、古本屋をはしごしなくてもネット書店とかオークションとかで安く買えるし
「ピース」を読んでみたらこれがなかなか今までと違った感じで面白かった。秩父で連続して起こるバラバラ殺人事件、被害者たちにはなんの共通項もないように見えるが、犯人の狙いはいったい何なのかというお話で、話にメリハリがあって面白いのよねー
ピースという言葉が好きだ。将来喫茶店やるとしたら名前はピースだな。

探検！八重洲地下街

今日はお休みだったので昼過ぎまでゴロゴロしたり掃除したり洗濯したりして、午後は散歩に出かけた（運動不足を気にしている）。
前から気になっていた東京駅の八重洲地下街へ行ってみようと思う。家からトコトコと街をぼんやりと眺めつつ歩いて行くと１時間で東京駅だ。まず駅前で働くおスーのとこへ顔出してちょっとだけ売り上げに貢献し（しかし１０円まけてもらった）その後すぐ地下へもぐる
東京駅というのは駅じたいがもはや一大ショッピングモールのようなもので私はけっこう好きなのですが（大きなターミナル駅とか空港とか高速のパーキングエリアとか、好きですよ）駅に直結している八重洲地下街はあまり見て回ったことがなかったのだが、マニアックなDVD屋とか古書店など思ってた以上にいろんなお店があって楽しい。湯水のようにお金が使えたらもっと楽しいだろう・・・（それは八重洲に限らずね）。
京葉線の改札近くにスタンプがあるという噂なので行ってみたのだが、京葉線といえばとにかく遠いというのは承知の上だったが、そんな心構えがありながらもやはり遠くてヘトヘトになった。東京駅をほぼ一周してしまった。
帰りは電車に乗ろうかとも思ったが、途中で喫茶店に入ってコーヒー飲んだら元気になったのでまた歩いて帰ってきた。歩くのには良い季節ですよ