生活

とりとめもなく

つぐみ

2012年09月28日 15時43分56秒 | Weblog
今日はお休みである。今週は休みばっかだなあ~
というわけでDVDを観た。こないだ北区の図書館で借りたやつ↓

市川準監督の「つぐみ」です。
吉本ばななの大ベストセラー「TSUGUMI」、これは私が初めて読んだ吉本ばななの小説なんですが、それを映画化したものなんですねー
小説はとても面白かったが昔なのでほとんど覚えていない。つぐみが復讐の鬼となり夜中にこっそり家を抜け出し落とし穴を掘るというとこしか覚えてないのだすいません。
なんでもないようなひと夏の出来事なのだが私はこういう映画好き。つぐみの家は旅館を経営してて、実際にある梶寅という宿がそのまま出てるんだけどこういう旅館いいなあ~と思って調べてみたら今はもう廃業しちゃって建物もないんだって。
牧瀬里穂ちゃんが18歳くらいで可愛くて、真田広之が相手役で出てるんだけど若いわ~吹越満も出てるけど不良グループのリーダー役なんてやっちゃってるくらいなので若いわ~
海の近いところに住んでみたい。
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くら

2012年09月27日 15時37分09秒 | Weblog
昨日はおまめとむーちゃんが実家に泊まり、今日も朝から遊びに行きたいのはやまやまだが私は仕事である。
でもお昼までだったから仕事のあとササヌキさんとわざわざ本八幡まで回転寿司食べに行った。
錦糸町周辺にも回転寿司がないこともないが「ファミリー向けゆったり座席で全品105円!!」みたいな店はないのだ。千葉のほうまで行けばすいてそうだし・・・
というわけでくら寿司へ。
変なカプセルみたいのをかぶって寿司が回っていた。

たくさん食べて満腹満足〜
その後ササヌキさんは一人で帰っていただき、私はおまめの家が近くなので遊びに行った。もう実家から帰っていた。
二日連続でむーちゃんと会えて幸せ〜けっこう夜遅くまでいてしまったが明日はお休みなのでいいのだ。今週は週休4日!

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素晴らしき哉 北区の図書館

2012年09月26日 22時16分23秒 | Weblog
今日はパパの誕生日のためおまめとむーちゃんが実家に来るというので私は休みだというのに早起きして実家へ。そしてパパママと車でおまめの家へ。
おまめとむーちゃんをひろって、最近のパパのお気に入りの北区の中央図書館に行きました。前も書いたけど北区中央図書館は雰囲気がよくDVDの品揃えがよい。私は今日は22年前の市川準監督の映画を借りた。
むーちゃんとおまめは図書館の隣の公園で遊んでた。むーちゃんはおすべりが大好きなのだ・・・
帰りにそば食べて帰った。
夜はみんなで歯医者に行った。
北区の図書館ほんとにいいなあ。
ちなみにパパ用の誕生日プレゼントはユニクロのパーカ・・・
土日のセールで1900円だったやつ・・・
そして昨日東京駅で買ったお菓子↓

包装紙がめちゃ可愛いかったから買っちゃった。
メープルクッキーとフィナンシェだよー
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ロマンチック

2012年09月25日 23時21分17秒 | Weblog
今日はキョーコさんと東京駅で待ち合わせ。待ち合わせといったら銀の鈴。
あの、ずっとずっとずーっと工事中だった丸の内口のレンガ駅舎の補修?復元?の工事が終わったらしく、あのずーっとずーっとごちゃごちゃしてたとこがスッキリ!!
 スッキリ!
 スッキリ!
 スッキリ!

今日は美輪さまの恒例の秋の音楽会なのだが、いつもは「美輪明宏音楽会 愛」というタイトルなのだが今回は「ロマンティック音楽会」と名前を変えていた。

第一曲目にいくまでに非常におしゃべりがながくてお得感があった。初めて聞く話もいっぱいあった。
きょうの曲目
第1部
うす紫
昼メロ人生
不倫
四十なんて嫌だよ
別れ話
人生の大根役者
ヨイトマケの唄
金色の星

第2部
ベサメムーチョ
想い出のサントロペ
ラストダンスは私と
王様の牢屋
ミロール
ボン・ヴォワヤージュ

けっこうコメディ色が強い感じの第1部と、なんか駆け足の第2部だ。そしてアンコールが愛の讃歌でした。
 美輪ちゃま

帰りはまた東京駅をうろうろ。ジェラート食べたりした。
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ROCK OF AGES

2012年09月24日 22時40分37秒 | Weblog
今日はおスーと錦糸町で待ち合わせてTOHOシネマズで「ロック・オブ・エイジズ」を観た。
21日から始まったばかりなのに平日とはいえガラガラで心配になってしまったが面白かった。ミュージカル映画ってあまり日本では受け入れられないのだろうか??
1987年のハリウッドのサンセットブルバードにあるバーボンルームというライブハウスを舞台に、夢をつかもうとする若者のカップルと、落ち目風のカリスマロッカー・ステイシー・ジャックスの再生を描いたミュージカル映画です。アレック・ボールドウィンがなんかもう最低にいやらしい感じの最高なライブハウスの経営者の役で出ててよかった。いっぽうステイシーはトム・クルーズがこんな役やるんだなあという意外な感じがしたが、半端な役者がやるよりスーパースターの彼が演じるというだけで説得力が何倍も増すし非常によかったです。
シェリーというほぼ主演のジュリアン・ハフという子がかわいくて太ももムッチムチで良かった。まあとにかくキャストがよかったんです。キャサリン・ゼタ=ジョーンズもヘンテコな役で出てたけど久しぶりに観たキャサリン・ゼタ姉さんは相変わらずお美しくてそして可愛かった。

映画の後あるいてソラマチに行ったらこちらはとても混んでた。

なんとなく毎回写真撮っちゃう。
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しろくま

2012年09月22日 19時23分15秒 | Weblog
あー今日は疲れた・・・
即席ラーメンだ。
マツコさんが美味しいって言ってたやつ↓しろくまラーメン

美味しいよー
ネギ入れ過ぎてほぼネギ味。
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I'M FLASH!

2012年09月21日 21時13分39秒 | Weblog
今日は仕事の後映画を観に新宿まで行ってきた。久しぶりにテアトル新宿に行った。
今かかってるのは「アイム・フラッシュ!」という、豊田利晃監督の映画です。なんとなく観たいから。職場とかで「今日映画行くんだ・・・」と言うとほぼ必ず「何みるの?」と聞かれますが、言ったところで誰も知らないようなやつって言いづらいよね。まあそういう場合は「映画行くんだ・・・」って言わずにひっそりと行けばいいんだけどね。
なんか変な映画だったなあ~
豪華キャストで、沖縄の景色も綺麗で、祖父から教団を受け継いだ若き教祖がなんやかんや・・・という面白そうな要素がたくさんあるのに面白くはなかったなあ。いつか面白くなるのかなあと思って観てたんだが・・・
でもキャストが良かったのでそれを観るだけでもいいんじゃないでしょうか。
結局なんだったのかなあ。神はいるのだ!というふうにも、神はいないのだ!というふうにも受け取れる話だった。まあどっちでもいっか。
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だって

2012年09月18日 23時00分33秒 | Weblog
今日はお休みだったので映画を観に行こうと思ってたのだが、急にむーちゃんに会いたくなっておまめの家へ・・・
今月けっこう会ってるんだけど、むーは今1歳8ヶ月でいろんなこと覚えたりするようになってご飯もめちゃめちゃ食べるから体力があり余ってるから絶えずなにかしていて(というか大暴れしていて)とにかく面白いのでつい会いたくなっちゃうのだ。しかし最近は私が怒らないのをいいことに、ぶったりけったりつねったりしてくるし子供とはいえ手加減を知らない全力なので痛くて泣いちゃうのだ。あの暴力なんとかならんか。
でも最後「バイバーイ」とか言って帰るときとってもさびしい。
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G党Gちゃん

2012年09月15日 21時07分27秒 | Weblog
こないだ、じーちゃん(84歳)のとこ行ったとき「当たらなきゃもらえないけどね」つって読売新聞の何かにFAXで応募してたから何かと思ったら

AKBのバスタオルだった。
当たってよかったね・・・
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黒部の太陽

2012年09月12日 22時45分13秒 | Weblog
いま楽天地でなんと「黒部の太陽」がどういうわけか、かかってるので観にいった。
石原裕次郎・三船敏郎主演の1968年の映画で、大画面で観てほしいという裕次郎の願いからソフト化されてないし完全版の上映もほとんどされてないという石原プロが抱え込んでいる幻の作品らしい~。ずっと観たかったやつ。しかも熊井啓監督だし、この機会を逃すわけにはいかんのだ。いかんのだ!!
しかしそれにしても196分・・・途中15分の休憩をはさんでとにかく観まくる。お客はほぼ年寄り。
世紀の難工事と言われた黒四ダム建設に向けて、搬入ルートを確保するため北アルプスを貫くトンネルを掘らなきゃいけないわけだがそこは日本列島を貫くフォッサマグナというやつがちょうどあって無理だ、いや、やれ!ダメだ!いや、やるぞ!という話です。
現代でトンネルを掘るとなると技術の向上により壁を固めつつなんかよくわからんけど回転するでっかいやつで1日何メートルも掘り進めてくというイメージがあるが、しかしこれは昭和30年代の話。けっこうアナログな方法で、人間がドリルで岩盤にちっちゃい穴を開け、爆薬を込めてドカンドカンと掘り進めてるというやり方で、いつ終わるともいつ湧き水が枯れるともいつ破砕帯(土壌が弱くてくずれてきちゃうとこ)を突破できるかもわからん先の見えない中でおもに熊谷組とかその下請けの人たちががんばっている。
私はずっとこれダムを作る話だと思ってたんだけど、実はダムを作るための建材を運ぶトンネルを掘る話だったのか・・・あまりにダム建設地が山奥すぎて、山を越えて運ぶのが無理だなあ~ということになってトンネル掘ったらしいのだ。
裕次郎や三船敏郎が出てますが、私が気になったのは宇野重吉と寺尾聰が親子役で共演してるとこー
寺尾聰はまだ若くて(21歳くらいですかね)顔がパンパンで、そして宇野重吉は「寺尾聰は行く末はこの顔だな!」というくらい似ている。今の寺尾聰からは想像できないくらいセリフ棒読みだった・・・
まあとにかく、こういう人たちの努力や犠牲の上に私達の生活があるのだなあ・・・と思った。
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