風のつよい冬の日

今日の朝焼けのスカイツリー↑
いやーん
なんかここ数日、やたらと風が強くて寒いったらありゃしません。晴れて空はきれいだが、とにかく寒い。
でも何故かこの冬は風邪ひかないな。ちょっと風邪気味、ということすらない。かなり警戒して寒さ対策してるからな。この調子で冬を乗り切らないと。
　野菜をもりもり食べる冬

柏納大師奇幻SHOW

今日はお休みだったので１０時間くらい寝られた。
それでも朝９時には起きてたんだけど、ずーっとずーっとゴロゴロしてて、午後２時過ぎてからようやく出かけるというものぐささ・・・
もし仕事してなかったら毎日こんな調子なのかと思うと恐ろしい生活リズムというのは大切だね・・・
さて午後から錦糸町へ行った。毎日行ってるのに休みの日まで行かなくてもよかろうと思うんだけど行っちゃうね・・・
今日はオリナスのTOHOで「Dr.パルナサスの鏡」という映画を観てきたよ。今は亡きヒース・レジャーの遺作ですな。
テリー・ギリアム監督といえば私は「１２モンキーズ」と「フィッシャーキング」と「ラスベガスをやっつけろ！」ぐらいしか観たことないくせに、それから推し量るに、きっと頭おかしい人なんだろうという気がしていた。そして今日映画を観て、やっぱりと思った。でも面白かったよ。
ヒース・レジャーが撮ってる途中で死んじゃったから、彼と親しかった３人の俳優がその遺志を継ぐように出演しているのだ。鏡の中の心象風景のシーンにジョニー・デップ、ジュード・ロー、コリン・ファレルがトニー・シェパード役（ヒースがやってる役）として代わるがわる出ている。
ジョニデ様とかジュードなんかはそんなに違和感ないんだけど、あのコリン・ファレルの男性ホルモンのきっつそうな感じはいったいなんだ！！「なんだお前ヒースじゃないじゃんか」って急に現実に引き戻されるじゃないか！！
でもまあ面白かった。わかりやすい映画が好きな人は観ない方がよろしいが。
写真は香港の映画館にあったスタンディーを撮ってみたやつ。
「蝙蝠侠:黒夜之神」はダークナイト、「断背山」はブロークバック・マウンテンという意味だな。「Dr.パルナサスの鏡」は「柏納大師奇幻SHOW」、ヒース・レジャーは「希夫烈格」と書くようだ。

真冬か！

一生懸命読んでいる「竜馬がゆく」もかれこれ四巻ともなると若干飽きてきた。自分の集中力のなさといったら。
ぶっ通しで読むのはしんどいから途中で別の本をはさみつつ読んでおります。いま「ガリレオの苦悩」（東野圭吾）短編集で読み易いよ。
だんだん暖かくなり私の目がかゆく鼻がムズムズしだしてこのまま春が来るのかと思いきや、雪が降ったり雨が降ったりしてまた刺すような寒さが帰って来た。
寒い上に花粉の症状も出るなんてな。これが暖かければまだ諦めもつくのだが。

がんばれ南関東

寒い。
今夜は雪が降るかもしれないとかなんとか。
都心でも積雪のおそれがあるとかないとか。
なんでも、北関東上空の寒気と南関東上空の暖気が戦って、寒気が勝てば雪、暖気が勝てば雨というふうに昨日の天気予報で言っていた。
寒い。
雪にはなってほしくないな。
さっき室外機から変な音がしてたからちょっといじくったらそれ以降エアコンが冷たい空気しか吐かなくなった。
この寒さをどうやって乗りきればいいのか・・・