いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

いわき・パソコン(ワード編)ボランティアに参加!!

2010-10-27 17:27:12 | ITサポーターいわき
市民講座
・・・パソコン教室(ワード編)の風景です。

昨日
いわきの市民講座(錦公民館主催)

パソコン教室(ワード編)5回講座の2回目
ボランティアに参加しました。
隣組の告別式後の参加となりました。

参加者は当初10名のところ申し込みが多すぎたため、
20名になり1名不参加のため19名でスタート。
全員が2回目に出席でした。

講師は1名。
ボランティアで、
名のITサポーターの仲間がボランティアで4名
お手伝いしました。

平均年齢は
70歳を超えているそうですが、
皆さん
元気で張り切って積極的な姿に驚かれます!!

☆ページ設定
☆フォントの大きさの変更
☆文字列の配置
☆文字の均等割り付け
☆インデント
☆箇条書き
☆文字の拡大/縮小

今日はここまででした。
19名のパソコンの機種が5つほどありますので、
進めるのが大変でしたが、
何とか進めることが出来ました。

ITサポーターの皆さん
ご苦労さまでした。
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いわき・磐城平城落城の日!!

2010-10-27 08:31:33 | いわきの歴史

上記2枚が磐城平藩から書かれた慶応四年(1868年)七月十三日の
平落城の日の様子が描かれています。
約9Pにわたって。
「戊辰私記 全」より

 

上記2枚は官軍から描かれた
七月十三日の戦いの記録です・・・4Pにわたり描かれています。
「復古外記 平潟口戦記」・・・太政官編より


神林千次郎(惺斎)の「出城箚記」より
落城した城から出て仙台まで行く時の記録


小野先生がまとめられた、
磐城の戊辰戦争の簡潔なまとめです。


隣組の九十六歳の
明るく楽しかったおばあさんが亡くなられ、
一昨日がお通や・昨日が告別式でした。
合掌!!

昨日ブログで書きました
磐城の戊辰戦争。

ブログをみた友人から、
「磐城平城落城の日の記録があるなら
一部分でも ブログに載せ」ろとのTELがあり、
載せてみました。
読めなくて申し訳ありませんが…

この史料のように
あの困難な戊辰戦争時の戦いの記録が、
両陣営から書かれ、
百四十年を越えた、私たちが、こうしてみながら、
戦いの様子が
朝の霧がかかっていた時から、
刻々とわかり
最後は
落城となる様子が描かれています事に驚きをもちます。

これが日本のすごさではないでしょうか。
世界に誇るべき歴史遺産ですよ!!
自信を持たなくては?

以前に
山名先生(大國魂神社宮司)に解読をしていただいた
信長公記・・・太田牛一著

この本は、
信長の一代記の記録です(種本になる本物の史料です)が、
その中の「今川義元討死の事」での
いわゆる「桶狭間の戦い」を
事細かく書かれ、
信長の勝利が、奇襲ではなく
正攻法の戦いで勝利したことが描かれているのですが。
その戦いの記録の緻密さに驚きましたが・・・・・

その時と同じように驚いた史料たちです。
興味がありましたら、
総合図書館で読んでみると
いわきの歴史がより身近になるのではないでしょうか。
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いわき・「記録」が語る磐城の戊辰史・・・いわきヒューマンカレッジ

2010-10-26 06:48:33 | いわきの歴史

 磐城平城の姿でした。
「戊辰私記 全」・・・味岡禮質編より
今回の講座ではなく以前のいただいたコピーから。


磐城平城の全体図です。
「戊辰私記 全」・・・味岡禮質編より

   
磐城における戊辰戦争時の記録が日記やメモの
形で残されています。

   
小野先生が丹念に集められ解読されたものです。



今回の講座ではなく以前いのしし君が調べたときのもの。
官軍の戊辰戦争の時の磐城の記録です。
「復古外記 平潟口戦記」・・・太政官編・・・192Pあります。
ですから、上記の資料とこの資料を読みますと
磐城における戊辰戦争の戦い方が、
時間を追って敵味方がリアルにつかめる史料です。
すごい史料たちです!!

ヒューマンカレッジ いわき学部 第5回


記録」が語る磐城の戊辰史

・・・藩士たちの「日記」をひもといて・・・


講師は
小野一雄先生(いわき市文化財保護審議会会長)

 

戊辰戦争の解説と戊辰戦争略年表のお話を最初に解説。

すなわち

慶応三年(1867年)の大政奉還から、

慶応四年(1868年)の九月二四日で磐城三藩が降伏して、

磐城のおける戊辰戦争が終了するまでのお話。

その中における磐城の藩士たちの今まで語られることのなかった史料を

小野先生は集め、

今回ヒューマンカレッジのいわき学部で話されました。

 

1)「戊辰日乗」・・・泉藩士・瀧川 済(わたる)

  輪王寺の宮を

泉藩主本多忠紀の命令で藩医だった瀧川 済が

平藩を通り会津へ行って帰ってくるまでの日記

 

2)「戊辰戦争見聞記」・・・湯長谷藩 名前不肖

  戊辰戦争における官軍と幕府軍の戦いを幕府軍から詳しく書き残しています。

 

3)「戊辰書留」・・・・・平藩士 中村 茂平

  磐城平藩の落城の様子をメモ書きで書き残しています。
私たちではなかなか読めない。

 

4)「出城箚記(とうき)」・・・平藩士 神林 千次郎(惺斎)・・・神林復所の二男 

  磐城平城が落城して城を出て仙台まで落ち延びる時の記録

 

5)「戊辰私記」味岡 禮質編・・・明治35年に書かれた

  幕府軍から書かれた戊辰戦争の記録。

  磐城平城の図面が6枚ほどかかれています。

  などを小野先生は
丹念に
古文書として残っています日記、メモ、走り書きを

何人か読み説きながら、

戊辰戦争における藩士たちの姿を浮かび上がらせました。


前に磐城における戊辰戦争時の官軍の記録

「復古外記 平潟口戦記」太政官編・・・P192

も上記の写真に加えてみました。

小野先生
緻密な史料の発掘と解読を
私たちに話していただいて、
ありがとうございました。
今後も聞きたい内容です。 

 


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いわき・雨上がりの「ハヤトウリ」

2010-10-25 09:38:46 | 家庭菜園
雨上がりの今朝の「ハヤトウリ」です。

大きく生りました。

  
いろいろなところから
実が続々生り始めてきました。

雨上がりの今朝の「ハヤトウリ」は
だいぶ大きくなってきました。

生り始めの数もすごく多いです。
どのくらい生るのか
楽しみになってきました。

雨上がりですので
葉っぱも活き活きしています。
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いわき・資格試験の学習!!

2010-10-24 06:19:54 | 国家資格の学習
昨夜の仙台駅前(西口)です。

パルコです。

仙台の昨夜は、
土曜日でもあり、
若者の姿が目立ちました。
おそらく、
福島・郡山・山形・岩手などの若者たちが、
仙台に集中しているのではないでしょうか。
これが、
街と街の競争なのでしょう。
「いわき」はこうした、街と街の競争に
どう立ち向かうのでしょうか。

昨日は早朝から仙台へ。
10時から5時まで、
90分4コマの講義を受けてきました。

9月のお彼岸で、
いのしし君宅では、
一応、
子供としての親に対する役目は終了しました。
自分たちのこれからのセカンドライフとして、
「セカンドライフからプロを目指そう」
という考えを継続し始めました。

「ファイナンシャル・プランナー」の国家資格は取ってありますので、
その横に繋がる
「労働者の権利を守る・年金・健康保険」の国家試験にチャレンジ!!
これからの時代
自分たちで身を守る資格を取り、
自分や庶民を守る武器を持たなくては・・・・・
国があまりにもだらしないので・・・・・

昨日から土曜ごとに6回学習で仙台へ。
第1回目:労働基準法
第2回:労働者災害補償保険法
第3回:雇用保険法
第4回:健康保険法
第5回:国民年金法
第6回:厚生年金法など。

昨日1回目は
①解雇
②労働時間・休憩・休日の基本規定
③割増賃金と時間外労働
④年次有給休暇
など労働者の権利を守る基本を学んできました。

確認テストも?

☆「休憩」からの例題 の中から 
 使用者は、所定労働時間が5時間である労働者に
 1時間の所定時間外労働を行わせたときは、
 少なくとも45分の休憩時間を労働時間の途中に与えなければいけない。 
 
答え:×
   法34条1項
   この問題の労働時間は合わせて、6時間ちょうどであるから、
   休憩時間を与える必要はないのです。

上記のように
自分たちの考えていることと
法律の内容の違いには驚きます。

「コツコツ覚えるしか方法はない」が
大切なようです!!
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