15日どこかへ行きませんか、とmayuさんに誘っていただきました。
どこかと言っても、遊園地やショッピングではありません、言うまでもなく山です。
この時期きれいな紅葉が見たいなぁ、というリクエストに答えていただき天生湿原・籾糠山へ行ってきました。
今年の春は、天候不良で中止になったし、あ~思えば2年越し念願の天生湿原です♪

白川郷I・Cを降りて360号線に入り、峠に向かう道から紅葉。期待が高まります。
協力金500円を払い歩き始めると、紅葉情報の看板が≪最高潮≫と。

最高潮!!

落ち葉をサクサク踏みしめて。

クマよけの一斗缶、鳴らしながら歩きます。
湿原地に来ました。もちろん今は何もありませんが対岸の紅葉も素晴らしいです。ちょっとガスがかかっています。

湿原と対岸の紅葉。

湿原の真ん中に建つ匠屋敷。

湿原を過ぎて、カラ谷分岐のカツラの巨木。
このあたりに来ると、カツラの葉っぱの甘い香りが一面漂っています。香りを吸い込んでお茶を飲んで、甘いお菓子を食べた気分?
ここから道は3通りに分かれます、まずは右のブナの原生林の道を行きます。

カツラの葉っぱ、裏側のほうが香りがきつい。葉っぱを嗅ぎながらス~ハ~。

巨木の中を歩く。

ミズバショウ群生地。最盛期の写真があります。圧倒的な数です。


籾糠分岐を過ぎると、青空になってきました。山の中も明るくなりテンションも最高潮。

頂上到着。狭いので混雑時の食事は下で、と繰り返し看板がありましたが確かに狭いです。
でも今日は大丈夫でしょう。2組の方がすでに食事されています。

本日のランチ。トッポッギ入り白湯スープ、サンドイッチ、スイートポテト、リンゴとナシのフルーツ。ごちそうさまでした。

頂上より。

絨毯のような紅葉。
次々に登って来られて、皆さん頂上でお昼にされます。順番に譲り合って。
帰りは真ん中のカラ谷登山道を帰ります。すぐに沢が出てきて沢沿いに歩いていくと、カツラ門。カツラの木でできた門なのですね。
昔はそのカツラの木の間を歩いていたそうですが、今は横に道ができていてそこは通れません。
カツラの木はたくさんの人に精気を吸い取られたのか、朽ちているようにも見えます。落ちている葉っぱも甘い香りがしません。
なので、本物のお菓子とコーヒーで休憩しました。

カツラ門。葉っぱが無い。
1・2度渡渉をして、カツラの巨木の分岐に帰ってきました。やっぱりここは香りが違う。ふんふん、すーはー言いながら歩きます。

ダケカンバ?

ツルリンドウ

湿原の西回りの木道。う~ん気持ちいいです。

秋たけなわ

♪まぁ~赤な秋に包まれている~♪
熊さんにも合わず、無事降りてきました。
秋の紅葉で、大満足でしたが、春には「このあたりはニリンソウがバァーと」「このあたりはサンカヨウロードになる」というmayuさんの説明に来年はぜひ雪解けとともに訪れたい、と思ったのでした。
平成26年9月15日(水)曇り時々晴れ
天生湿原・籾糠山(1744m)
登山口(9:20)~湿原~カラ谷分岐~籾糠分岐~籾糠山(11:40)~木平分岐~カラ谷登山道~登山口(15:30)
どこかと言っても、遊園地やショッピングではありません、言うまでもなく山です。
この時期きれいな紅葉が見たいなぁ、というリクエストに答えていただき天生湿原・籾糠山へ行ってきました。
今年の春は、天候不良で中止になったし、あ~思えば2年越し念願の天生湿原です♪

白川郷I・Cを降りて360号線に入り、峠に向かう道から紅葉。期待が高まります。
協力金500円を払い歩き始めると、紅葉情報の看板が≪最高潮≫と。

最高潮!!

落ち葉をサクサク踏みしめて。

クマよけの一斗缶、鳴らしながら歩きます。
湿原地に来ました。もちろん今は何もありませんが対岸の紅葉も素晴らしいです。ちょっとガスがかかっています。

湿原と対岸の紅葉。

湿原の真ん中に建つ匠屋敷。

湿原を過ぎて、カラ谷分岐のカツラの巨木。
このあたりに来ると、カツラの葉っぱの甘い香りが一面漂っています。香りを吸い込んでお茶を飲んで、甘いお菓子を食べた気分?
ここから道は3通りに分かれます、まずは右のブナの原生林の道を行きます。

カツラの葉っぱ、裏側のほうが香りがきつい。葉っぱを嗅ぎながらス~ハ~。

巨木の中を歩く。

ミズバショウ群生地。最盛期の写真があります。圧倒的な数です。


籾糠分岐を過ぎると、青空になってきました。山の中も明るくなりテンションも最高潮。

頂上到着。狭いので混雑時の食事は下で、と繰り返し看板がありましたが確かに狭いです。
でも今日は大丈夫でしょう。2組の方がすでに食事されています。

本日のランチ。トッポッギ入り白湯スープ、サンドイッチ、スイートポテト、リンゴとナシのフルーツ。ごちそうさまでした。

頂上より。

絨毯のような紅葉。
次々に登って来られて、皆さん頂上でお昼にされます。順番に譲り合って。
帰りは真ん中のカラ谷登山道を帰ります。すぐに沢が出てきて沢沿いに歩いていくと、カツラ門。カツラの木でできた門なのですね。
昔はそのカツラの木の間を歩いていたそうですが、今は横に道ができていてそこは通れません。
カツラの木はたくさんの人に精気を吸い取られたのか、朽ちているようにも見えます。落ちている葉っぱも甘い香りがしません。
なので、本物のお菓子とコーヒーで休憩しました。

カツラ門。葉っぱが無い。
1・2度渡渉をして、カツラの巨木の分岐に帰ってきました。やっぱりここは香りが違う。ふんふん、すーはー言いながら歩きます。

ダケカンバ?

ツルリンドウ

湿原の西回りの木道。う~ん気持ちいいです。

秋たけなわ

♪まぁ~赤な秋に包まれている~♪
熊さんにも合わず、無事降りてきました。
秋の紅葉で、大満足でしたが、春には「このあたりはニリンソウがバァーと」「このあたりはサンカヨウロードになる」というmayuさんの説明に来年はぜひ雪解けとともに訪れたい、と思ったのでした。
平成26年9月15日(水)曇り時々晴れ
天生湿原・籾糠山(1744m)
登山口(9:20)~湿原~カラ谷分岐~籾糠分岐~籾糠山(11:40)~木平分岐~カラ谷登山道~登山口(15:30)