6月に読んだ本です。
もう夏休みに入ろうというのに・・・

ブクログより
ももたろうと、はなさかじいさんのパロディです。
悪いおばあさんは洗濯もせず昼寝をしていたり、拾った桃の中から犬が生まれたり、ハチャメチャがおもしろい。
そこに馬場のぼるさんのとぼけた挿絵がまた楽しい。
高学年だからこそわかる本だと思います。
また題名にもある通り、この本は隣のおじいさんが主人公なのです。もちろん悪いじいさんなのでじじい、です。
二冊目

同じく
ある日、一人の少年が橋の上を歩いていたとき、ひとかけらのチョコレートを川に落としました。
そのかけらを偶然食べた魚はそのおいしさに有頂天。
その味が忘れられなくて、もう一度食べたくて来る日も来る日も橋の下で待っていましたが、もう二度とチョコレートのかけらが落ちてくることはありませんでした。
狂おしいほど待ち続けた魚は何年か経つと死んでしまいましたが、なんと・・・
最後は読んでいただきましょう。
児童書にしては斬新なお話ですが、チョコを思い出し毎日待ち続ける魚の心情は切なくなるほどです。
いつでも好きな時にチョコが食べられる人間でよかった・・・と子供たちも思ったはず(⌒∇⌒)
平成28年6月 5年1組
もう夏休みに入ろうというのに・・・

ブクログより
ももたろうと、はなさかじいさんのパロディです。
悪いおばあさんは洗濯もせず昼寝をしていたり、拾った桃の中から犬が生まれたり、ハチャメチャがおもしろい。
そこに馬場のぼるさんのとぼけた挿絵がまた楽しい。
高学年だからこそわかる本だと思います。
また題名にもある通り、この本は隣のおじいさんが主人公なのです。もちろん悪いじいさんなのでじじい、です。
二冊目

同じく
ある日、一人の少年が橋の上を歩いていたとき、ひとかけらのチョコレートを川に落としました。
そのかけらを偶然食べた魚はそのおいしさに有頂天。
その味が忘れられなくて、もう一度食べたくて来る日も来る日も橋の下で待っていましたが、もう二度とチョコレートのかけらが落ちてくることはありませんでした。
狂おしいほど待ち続けた魚は何年か経つと死んでしまいましたが、なんと・・・
最後は読んでいただきましょう。
児童書にしては斬新なお話ですが、チョコを思い出し毎日待ち続ける魚の心情は切なくなるほどです。
いつでも好きな時にチョコが食べられる人間でよかった・・・と子供たちも思ったはず(⌒∇⌒)
平成28年6月 5年1組