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今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

おたまかえる

2012年06月23日 | 「暮らし」のひきだし


このあいだから、台風と梅雨前線が結託して、恐ろしいほどの豪雨でした。
そんな中、ひたすら喜んで順調に増殖しているカエル達。我が家のまわりの道もぴょんぴょん、と気をつけた歩かないと踏みつけそうなくらいです。

先日の朝、何気なく足元を見ると・・・まさにカエルに変身中のカエルを見つけました。しっぽが残っています。
色もキレイな緑ではなくて、オタマジャクシの名残のまだら模様。でもじょうずにぴょんぴょん、飛んでいました。



こちらは足とかまだまだか細い。


カエルにしても、昆虫にしても成長につれて姿が変わるなんて、本当に不思議な現象です。
心配性のお母さんなら「うちの子まだしっぽがとれないのよ~」「うちはまだ後ろ足が生えてこないのよ」なんて気をもむところでしょう。

チビちゃん達は、毎日いろいろな、生きた題材で理科の勉強をしています。


色も鮮やかなおにいちゃんカエルたち。

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4 コメント

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Unknown (みれ)
2012-06-24 10:58:59
こんな小さな生物も一生懸命\(^o^)/
それを眺めたり観察したり・・・
人生にはそういう時間も余裕も必要
楽しいですね、四季折々いろんな発見♪
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どんなとこ (風花老師)
2012-06-25 06:03:38
周囲すべて田圃。
大雨になると、まるで離れ小島のよう。
そんな所にお住まいかと想像します。ケロッ
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みれさん、こんにちわ~ (あさひ)
2012-06-25 14:18:01
私たち大人は、せかせか脇目もふらず歩いているので、いつもチビちゃん達に教えてもらいます。

こういう小さい生き物を見ていると、人間てなんて偉そうな生き物やろ、って思うときがあります。
同じ生き物なのに・・・
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こんなとこ・・・です。 (あさひ)
2012-06-25 14:29:32
朝な夕なに鈴鹿を望み(どっかの校歌にありそう)
パト電車が30分に1回走り(先日京阪電車でも、同じのを見ましたが、ローカルさではこっちの勝ち)
この頃は夜になると近くの小川で蛍が乱舞(昔より減少しましたが)
夏休みになると、京都の知り合いが子供を連れて遊びに来ます(帰り際必ず、「帰らへん」と号泣)
風花さんのご想像どおりのところです。ゲロッ。
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