平成18年7月26日
昨日借りてきた本を読んでいる途中ですが、P●RT療法の理論と関係するので、
感激しております。ストレスと痛み、腰痛とストレス・・だど ある例では
「学校にちかずくと膝が痛い!膝はわるくない」
そういわれると、まだまだオカルトのように思われる世の中ですが、天下の医学書籍出版
子供が学校に行く途中膝が痛くなるのは、まさしく 学校に行きたくないからなど 書かれていました。少し感激!
不安のメカニズムなどわかりやすく記載されていました
少し搭載します。
ストレス → モノアミン酸系との連鎖(ノルアドレナリンとか,ドーパミンとか,セロトニンなど)
↓ ↓
大脳辺縁系(パペッツ回路)= 行動抑制系
↓
不安
ストレスがかかると行動抑制系がモノアミン系と連鎖してストレスに対して不安をおこすと考えられている
(不安は科学物質によっておこるわけですね)
この書籍で 興味を持ったのは バイオフィードバック療法
その方法は血圧、脈拍 筋電図 脳波 呼吸抗といった生理反応に関する情報を
光、メーター 音 触覚信号といった形で被験者にフィードバックさせるもので
自身の生理反応のコントロール、身体的自律反応を理解させる方法です
骨子は気づきで有り(認知)で他の1つは反応制御の学習であり外部情報に変換すること
によって間接的変化を知ることができるらしい
その適応は
筋電図フィーとバック
筋収縮性頭痛 顔面痙攣 痙攣斜頚 慢性不安
皮膚温フィードバック
偏頭痛
レイノー病
などその他多くあるので省略・・・
実に興味のある本です。 おすすめ!ゞ( ̄∇ ̄;) ちなみに4500円です。
図書館で借りたらタダです。返却期限があるので読む意欲が涌きあがりますo
( ̄ー ̄;)ゞううむ