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ぎっくり腰、急性腰痛について・・

2010-02-10 | 健康・病気

ぎっくり腰 (急性腰痛) 最近多いようです。季節的なものでしょうか?
腰椎捻挫・・俗に魔女の一突きとも呼ばれることがあります。
“ぎっくり腰”の多くがこのタイプの腰痛です。
 動いた時に「ギクッ」とか「ピキッ」と表現される突発的に起こった腰痛を医学的には、急性腰痛と呼ばれています。 
腰痛捻挫は他の部位の捻挫同様、関節に強い力がかかった時などに靱帯や関節包という関節を包む結合組織の問題がおこり、機能不全を起こし、その関節や関節周囲の筋が緊張して弱っているときは、ちょっとした動きや、弱い力でも簡単に 「ギクッ」とか「ピキッ」と腰にアクシデントがおこる事があります。 いわゆる筋肉や組織の疲労の我慢の最終段階です。
 急性期(2、3日)は冷やすことがおすすめです。急性的な腰痛は、暖めるのは危険です。特に腰痛になった後はシップではなく、保冷剤やアイスパックなどで直に冷やして下さい。冷やす時間は約10~15分間ほどを1時間置きに行って下さい。 
またお風呂も避けてください。お風呂に入った時はいいのですが、後から悪化する事のほうが多いようです。 ぎっくり腰はなった直前の対処があとに影響すると感じます。
回復には通Ilm09_ad25003s_2常3~5日もあれば軽減するようですが、重症度によって2週間~1ヶ月かかります。靱帯の損傷が激しい場合はそれ以上かかることもあるようです。
ほおって置いても楽にはなりますが、症状が消え、あとも、機能が完全になされないと、慢性を繰り返すようです。
腰椎捻挫は捻挫なので炎症が起こり、しばらく痛みます。
カイロプラクテイックの施術はその原因を早く取り去ることがあります。炎症が治まった後も、繰り返さないように日ごろの筋肉の疲労や、神経系のお手入れはこれら問題にも有用性が研究実証されています。

 

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