7月4日名古屋で神経学講座 臨床実技編が始まります。
場所は愛知県産業労働線 ウイングあいち
今回は実技中心です。
姿勢制御から見た神経学 大場DC
前庭平衡機能、眼球運動、体性感覚のネットワーク
臨床検査実技から神経学の基礎を学ぶ
午後
伊藤DC
筋肉を通してみた神経学神経学的ルーチン検査の
実践を通して
筋肉の神経のネットワークを学ぶ
以上です。
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機能神経学とても臨床に役立ちます。
キャリックの神経学に沿った内容はいいです。
次の症状の原因は何でしょうか??
「左が痛い。腕もこりこり 足はだるいし、疲れやすい
まぶたも左が開けにくい」
通常なら肩こり、筋肉疲労 です。
しかし機能神経学は 脳の疲れと判断します。
筋肉は神経でコントロールされて、特に中枢神経系は
「脳」の問題が大きく影響を及ぼします。
さまざまな外界のノーイズにより
(持続的無理な姿勢、ストレス、食べ物行動、社会環境)
悪刺激が続くと脳が疲れているのです。
脳が疲れると脳からの体を動かす命令が伝わらず筋肉の働きが悪くなり力がでなくなったり、体の血管が細くなり血 流が悪くなったりして痛おこりさまざまな問題として出てくるのです。
機能神経学は、そのような問題を抽出するノウハウを学びます。
カイロプラクティックの矯正は実は関節を矯正することで
脳を活性、疲れた脳をケアします。
末梢神経系から脳に行くルートです・おおまかですが・・こんな感じです。
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