身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

機能神経学講座 名古屋

2010-07-06 | セミナー

愛知県産業労働センター7月4日 機能神経学講座
9時30~4時半
神経学講座面白かった~~
昨年の10回はしんどかったですが
今回は今までと違い、少し理解できよかったです。

午前中伊藤DC の内容~~
筋肉を通してみた神経学神経学的ルーチン検査の
実践を通して

筋肉の神経のネットワークを学ぶ
脳の機能低下によって
γ系の緊張が起こり、寝違い、腰痛はγ系に
問題があると考える。

私が光栄にもモデルに抜擢

まずは網様体の検査にはいり
γMNと姿勢の筋トーン検査
左右の屈筋群のトーンも調べ中脳、脳幹レベルかを
モニター

橋延髄網様態低下により反対側の抑制がなくなり
副交感神経系の異常が起こり
屈筋群のトーンが+
末梢神経系の圧迫

治療方法として


右のPMRFの低下
左側亢進、左GTO亢進を抑制するために
Ⅰbを発火させる方法

伊藤先生に直してもらいました。

交感神経系に対する、セグメントを利用


結局素早いテクニックでないといけないとでした。
と・・言うことは・・アクティでいいやん
と思ってしましました。
でも~~
これ以外でも方法色々あり、
結局何でもありカモ・・・
でもそのなぜ良くなるかの理由は必要・・かと
勉強していてよかった。


大場先生のセミナー内容

姿勢制御から見た神経学 
前庭平衡機能、眼球運動、体性感覚のネットワーク
臨床検査実技から神経学の基礎を学ぶ

 
エフェレント・コピー機構
前庭系からの出力と眼球運動による
異常を見つける
眼球運動と姿勢 その治療
ちょっと復習が必要かも・・ペン

何度受講しても発見があり・・(汗)
しかし

今回の資料の図式は日本語になっていたので
わかりやすかったぁ~~
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