今までの医療は病気や加齢により、当たり前にできていた,生活ができなくなってしまうとき初めて、処置を促すといった、治療と呼ばれるものが主流の考え方でした。しかし(治療医学)に対し、病気にならないように日常から[予防]する医学(予防医学)が生活のクオリティを上げることは必要だと考えられます。
カイロプラクティックの歴史は「予防医学で発展してきました」
予防には段階的な要素があり、一次予防、二次予防、三次予防の三つの段階があります。
一次予防
健康的な生活を送りながら危険因子を除去し、疾病の発生を抑えることを目標としています。
二次予防
疾病を早期に発見し早期に治療することで、健康診断や人間ドックがこれに相当します。
三次予防
合併症や再発の予防です。一般に、予防といった場合には、一次予防を指します。
カイロプラクティックケア予防
一次予防
骨格を通し、身体の神経系の働きを良くします。神経系は骨格(腰、肩、背中)の他、内臓も神経系でコントロールされています。
二次的予防
日本の法律ではカイロプラクターは診断を下すことはできません。しかしカイロプラクティック適応症状、疾患であればそれを施術し大事に至らない事もあります。
注意(疾患の診断は医療機関での精密検査が必要です)
三次的予防
カイロプラクティック適応症では再発予防としても有用性を発揮します。
カイロプラクティック(Chiropractic)の「Chiro」は手を、「Practic」は技を意味するギリシャ語を発祥とするように、主に手を用い背骨を矯正することにより身体の不調を改善する手技療法です。
筋骨格系の機能、構造的な障害とそれが及ぼす神経系の機能異常、ひいては健康全般への影響を判断、治療、予防する専門職です。脊椎マニュピュレーション(アジャストメント)を主にした徒手治療を特徴とします。(世界カイロプラクティック連合の定義より引用)
骨格調整と予防について
骨格構造は神経の働きと関連がありますので、身体に問題があると神経系由来のからだの不調を招きます。(腰痛、肩コリ、腰の痛み、首のコリ、神経痛、しびれ、関節痛、頭痛、膝・足の痛み、内臓の問題、精神的問題)身体の循環に働きかけることで免疫系を活性させま
す。また身体の動きも良くなるので、当然内臓の動きも良くなることが期待できます。
当院のカイロプラクティックケアは部分的症状にとらわれず。身体的構造のつながりを考慮し、全体のバランスを整えることを目的としております。カイロプラクティックは痛いとか言われますが、当院では痛みはありません。
是非カイロプラクティックケアでクオリティライフをエンジョイしてくださ