数年前から内側のくるぶしの下が腫れて痛かった、等 の症状がある。
靴の減り方内側に減っているこういった障害は足の外反が原因です。
さまざまな原因はありますが、後脛骨筋の低下だとか、スポーツ障害、運動による特異体質
などさまざまです。これらが悪化すると、
後脛骨筋気機能不全症という病名を
つけて頂けることにもなりかねません(PTTD)
2日前ふと子供の靴を見ると、すごい減り方になっていました。
娘のことは気がつきませんでした。
卓球のフットワークは距骨骨頭の内反、側部の外転を起こしやすいです。
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内踝部で後脛骨筋腱腱鞘に滑膜炎が起こると、後脛骨筋腱は種々の損傷の原因となります。
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後脛骨筋腱の機能がよわると、舟状骨を牽引する力が弱くなり、縦のアーチは低下して、しまいます。距骨骨頭は内側に移動し、踵骨の上から内下方へ脱転する。これと同時に踵骨は外反し、縦アーチが低下してとなり扁平足となります。まだ扁平にはなっていませんが
酷くなると、前足部は外転し、外反母趾が生足の小指が後ろから見えることから
too many toes signと呼ばれています。
先日から臀部の筋と後頚骨筋のエクササイズとヒールレイズエクササイズを行っています。
初回のカイロプラクティックの矯正前と矯正後の写真です。
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矯正とエクササイズは長期戦となると思います。
余談ですが、足の左くるぶしに人の顔が写ています。
きがつかれましたかぁ~~
えっ幽霊
なわけありません!
おくのテレビの顔が写ているだけです。
心霊写真ではありません(笑)