身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

痛みのために薬を常用、痛みと不安で来院

2010-12-27 | カイロプラクティック 症例

年齢40代、病院で椎間板ヘルニアといわれ、安静のこと、求職3カ月、その後仕事を復帰
数か月たっても最初より軽減したが今も痛みが続き
薬(ロキソニン)を一日3回飲用
薬を飲むと体に良くないので辞めたい、仕事は休めず常に痛みを伴っている

初見:前屈がつらい、前屈不可
アキレス反射右0(なし)
バスサロバ+
ラセーグテスト +
ソートホールテスト +

アクティベータでのケアと筋肉のリリース、
施術痛みの第1段階 痛みのケア期間
時間の都合がつかないので初めの週のみ2回来院
その後週1回で来院
5回目で前屈が少し改善、朝だけ薬を控える
施術第2段階 痛みの修復ケアとリハビリケア
8回目で薬を夜だけ飲用
9回目前屈もかなり改善 アキレス反射(1)
10回目薬を3回とも飲まなくなった
11回目 前屈姿勢が楽になる
13回目 アキレス腱反射2 良好
施術者のコメント
上記の例では一週間に1,2回もしくは二週間に3回程度来られた方がよい症状ですが、仕事の都合上週1回となりました。立ち仕事でしたので、もっと時間がかかると思いましたが、痛みの軽減がなんとなく現れたのは4回目でした。週1のペースでの割には早かったと思います。
13回目にはくしゃみでの痛みもなくなり、前屈や車の運転も楽になり殆ど痛みがなくなった時点で完治と言いたいところでしたが
ラセーグテスト(足を上げる整形外科テスト)少し陽性であることから、
13回目以降は月2回のペースで体の完全修復ケアを目指しています。(現在進行形)
日常で現れない痛みを負荷を加えた時のみ現れる症状をクリアにした方が、体にとってはアクシデントでも負担なく良好に過ごせると考えられます。
★施術期間は人それぞれにより異なり、痛みの軽減は個人差があります。
リハビリケアを終えた後、オフィスでは患者さんが来院された目的がどこにあるのか?とこまでのケアを希望するのか?
今後予防ケアにカイロを受けるか、しばらく様子を見るかを相談し決めます。
しかし慢性的な痛みは完全には治らずむしろ付き合っていく気持ちが必要です。 痛くなって、あわてるより、日頃から体のケアはお勧めです。
飛行Bxp35489機は毎回フライトの度に整備をします。人の体も整備は大切です。
お忙しくやもえない事情もありますが、無理されないように月に1回または2カ月に1回は体の整備をすることで体の健康に役立つでしょう。
また体を修復したとしても神経を修復する栄養素や修復時間も必要となってきます。カイロプラクティックで神経のケアをした後も、十分な休養と栄予防が必
要でしょう。

 
ケア中に体に働きかける栄養素
体の疲労で傷んだ末梢神経系に役立つ栄養素
ビタミンB12、カルシュウム、コンドロイチン、グルコサミン、コラーゲンがやくだちます。とくにB12は神経細胞内の核質やたんぱく質を合成し、神経痛の原
因の末梢神経の修復に役立つといわれています。
コアレディスカイロプラクティックオフィス 


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