身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

身体の疲れは、内蔵の低下

2013-10-12 | 体の元気

アドレナル、ファティーグ 疲労ストレス つまり副腎疲労が原因であるかもしれない。

というお話です。 

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検査には異常ないのに、疲労で身体が思うように動かない。

など、 疲れた時には、チョコレートを食べましょうなどのキャッチフレーズ・・・

チョコ会社の思惑についついのせられ、コンビニで・・・気が付けば血糖が、あがっては、インシュリンによって、血糖がさがり、低血糖に陥り、また糖質を取るはめに・・・

これは身体を良くするより、真逆に身体をいじめているということになります。

チョコがほしい時には、本当はマグネシュームを身体が欲求していることがあるらしく、

因みにチョコには沢山のマグネシュウムが入っているそうです。

偉い落とし穴です・・・・(汗)

ところで疲労していると、甘いものがほしい~? と思うのは副腎疲労にも原因もあり、

ストレスがかかると、脳のホルモンを調整する機能によって(ACTH)副腎皮質刺激ホルモンが放出されます。

放出されたホルモンは、副腎に伝わり、副腎はコルチゾール(ストレスホルモン・副腎皮質ホルモン)を増加させるのですが、疲労していると、肝臓で蓄えられている栄養素が血糖に変換ができず、身体の中での血糖を上げることができなくなり、身体の血糖供給ができなくなり、不幸な身体となるわけです。

とりわけ正常なら、通常の食事により、肝臓から分解された栄養素で補える血糖なのですが、不幸な身体になると、自衛手段での栄養が補えないと言うことです。

つまり、不幸な身体は、元気になる素材(栄養素)はあるのに、血糖を高くする機能が低下することでさらに不幸な身体になると言うことです。

まずは副腎を元気にすることが、最大の健康につながるのです。

今日のお勧めの本はこの本、詳しく書いています。

副腎を回復するには、生活を見直すことが、必要になりますという、お話でした。

興味あれば是非読んでみてください。

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