腰の痛みで、レントゲンを撮ると、「骨が悪い」、「年齢に伴う、関節の問題
で痛みが出ています」といわれたことは、ありませんか?
関節と関節の間の神経の穴( 椎間孔)が狭くなります。
では年齢的な原因とは、(DJD)退行性病変(骨や関節が年を取ってくる)
この問題は、次のようなカテゴリーに分けられます。
①関節腔の狭窄(例えば椎間板の水分が減って高さが減少など)
②骨棘形成(骨にとげのようなものが出てくる)
③軟骨下硬化(軟骨などに柔軟性がなくなる)
痛くなる特徴は
屈曲(前に体を曲げる)(椎間孔が開く)で痛みが軽減し、
伸展(椎間孔が閉じる)で痛みが強くなります。
足がしびれたり 、歩くとしばらく休みたくなる。
しかし原因は年齢のみならず、若い方、年齢が高齢でも症状が出ない人もおられます。
痛みの原因には、機能的、物理的問題以外にも、
さまざまな原因が絡んでいるからです。
脳は神経系を支配し、体に警告を発します。
ひどくなる前に、体の神経系を調節することで、筋肉とその動き、そして連携がとれると、スムーズは動きが得られることはよくあります。
病変的な問題で骨が悪いからと、あきらめないで、姿勢、筋肉のバランス、その筋肉を調整する神経、メンタル面までのさまざまな原因を解決することで、身体が健康になり、日常が動きやすくなることが期待できます。
またお家でのホームワークエクササイズは(狭窄症)屈曲体操(ウイリアム体操)が一般的ですが、人によっては、他の疾患が絡んで、不快感を感じる人もおられるので
カイロプラクターに相談してください。
http://344chiro.com/
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
肩こり、腰痛、産前・産後の骨盤矯正
神戸コアレディスカイロプラクティック
TEL078-672-6776
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛