解離の病理本の予約、待つこと、1カ月以上ようやく入手(喜!) 神戸市立図書館 様様・・
かなり詳しすぎる程、詳しくて・・・ ついつい斜め読みをしてしまいました。
解離性障害一言では説明できませんが、つらい体験や自己の意識を自分から切り離そうとするために起こる一種の防衛反応で、自分であるという感覚が失われている、自分ではない状態を作ってしまう傾向にあるようです。
しかし元気な人でも、この解離症状はあると思いました。
たとえば、少し落ち込んだり、気分が集中できなり程度、解離的精神疾患と言えない程度で、我々にも知らず知らず解離状態?風?という状況になっていると思います。 脳や神経系が正常に働き、前向きな気分でいられることで、大事に至らず、健全な精神状態に戻れるのだと思います。
解離症状は、精神的症状であると同時に、身体症状を合わせもっています。 精神的な状態が良くならなくては、身体も健全とはいえませんが、神経の流れを良くすることで、身体の機能を高めることに役立つと思います。
痛み、気分の高まりなど、解離状態で身体的問題として現れることもあるようですが、カイロプラクティックで身体の辛い問題、気分の緊張は役立つと思います。