院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

かさ地蔵。

2006年05月24日 07時03分11秒 | 
「ものをくれる人はみんないい人」と信じて疑わない、

簡単に誘拐されそうな院長です。

おはようございます。


整骨院をやっておりますと、まぁ患者さんからの頂き物が

結構あるわけです。


「いえいえ、そういうのは一切お断りしておりますので」

なんて無粋なことは言いません。

「スッイマセン~、これ大好きなんですよ~」

と喜びをあらわにして尻尾を振ります。


最近は野菜が高いのでありがたいのですが、その中でスナップエンドウだけは・・

食いきれん!

いろんな方が袋いっぱいのスナップエンドウを持ってきてくれるのですが

バクバク食うもんじゃないでしょ、あれ。

きちんと袋に入れて冷蔵庫に入れておけばそこそこもつので、

食いきってみせますが、当分はもういいで~す。 エヘ


サニーレタスやサンチュまであるので、この場合、

焼肉しろ!ってことなんでしょうか?

「家焼肉」、院長が憧憬の念を禁じえない(あこがれるって意味です)

キーワードの一つですねぇ。

ホットプレート無いから実現しないけど。


さて、今回紹介するのは、その大量のスナップエンドウを使った

「肉豆腐」です。すき焼き風さの。



(作り方)

1) フライパンを熱し、牛(!)の小間切れを150グラム、軽くいためる。


2) 豆腐をテキトーに切って加え、だし汁半カップ、しょうゆ、酒、みりんを

各オオサジ4半、砂糖オオサジ3合わせて、アルミホイルで蓋をして

数分煮込む。


 3)豆腐に色が染みたらスナップエンドウを加え、3分ほど加熱したら完成。


この写真では絹豆腐を使っていますが、本意ではありません。

しょうがないでしょ、木綿売り切れてたんだから。

それでもどうしても肉豆腐食べたかったんだから。