院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「素晴らしきダルの魅力。」

2008年06月03日 06時41分30秒 | 
仕事から帰り、まず真っ先に豆を計量し圧力鍋にかける。時間は8分。

圧力鍋を火にかけている間にのんびりと部屋着に着替えて皿を出す。


圧力鍋は偉大です。


例えば院長がよく使う皮付きのムングダル(緑豆)は通常は水に6時間浸したのち、

一時間ほどかけて煮込むことで、指で潰れるほど柔らかくなり、

ポタージュ状の美味しいダル(豆のカレー)になります。


しかーし、圧力鍋を使えば水に浸すまでもなくたったの8分煮込めば同じ状態になります。

ここまで違うと豆のカレーに関しては圧力鍋を使わないメリットは全くなさそうです。


院長の場合、週末に増えがちな体重は豆のカレーで落とします。

次の週末までに元の体重にキッチリ戻す意識をもたないと徐々に太ってしまう。

そのための豆カレーなんだけど、このヘルシーな減量用メニューは

ありがたいことに笑っちゃうほどバカ美味い。


こればっかりは院長もいまだにわからないんだよね。

具は豆だけだよ!?わずかのスパイスと潰しトマトと豆乳、ニンニクと塩。

それを10分ほど煮込むと、もう・なんだろ?ってくらい美味いカレーが出来上がる。


節制メニューなのに体重が戻ってもやっぱり食べちゃうカレー。


院長が思う到達点の一つが豆のカレー、ダルであーる。