院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「ゆうこりん・・ほんと!?」

2008年06月25日 06時41分20秒 | 
書店に行くと「小倉優子でも100切れるゴルフ」という本が平積みされてますが

小倉優子って100切ったの?


本の中身を見てもベストスコア100を切ったという記述はどこにもない。

本のタイトルにするくらいだからプロフィール欄に必ずそのようなことが

書いてあってもよさそうなもんですがね、一切書いてない。


「小倉優子の1から始めるゴルフ」というタイトルならゆうこりんが

100切っていようがいまいが全く問題ないのですが本人は100を切ってないのに

「小倉優子でも100切れるゴルフ」ってタイトルはどうなんだろ?


これを実践すればあのゆうこりんもいつか100切れるという趣旨です

って逃げ道をつくってるのかな?

出版界のコスイ販促戦略も傍で見ていると -_- こんな表情になってしまいます。


さて、話し変わって普段の院長は油で揚げた玉ねぎとトマトをミキサーで

ペーストしたものをカレーのベースのストックにして使っていますが、

このやり方はどちらかというと商売向きの方法です。


ベースの部分を作り置きしておいて注文が入ったらそれを使って

カレーをすばやく作る方法ですが、これを家庭でやろうとすると、しばらく

カレーを食い続けるハメになります。


院長の場合それが全く苦にならないので問題ないのですが、普通はスパイス炒めて

玉ねぎ炒めて、にんにく・ショウガ合わせて、トマト加えて、パウダーのスパイス入れて

具材を合わせて水を入れて煮込んで塩気の調整で完成・・というやり方です。


今回はベースが底を付いたので、このオーソドックスなやり方で

オクラ入り手羽元カレーを作りましたとさ。


レシピなんかを見るとよくコンソメの素1粒なんて書いてあるけど、

そんなもん要りません。

コンソメの素を入れちゃダメというわけではないんだけど、スープの素を

入れないと旨みを感じないようなら、何かが間違ってると考えていい。

多分その何かの9割は塩。


何度も言うよ 残さず言うよ 「塩は強気で!」