できることを、できる人が、できるかたちで

京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

「キルギスの大自然」と書いた娘からのメール

2024-09-01 17:25:18 | 日記

私がブログを始めたのは、2004年のこと。ちょうど娘が生まれる直前くらいのことです。

その頃生まれた娘は、現在、大学2年生。8月27日から約2週間の予定で、娘はいま、通っている大学の海外交流プログラムに参加しています。そのプログラムでは、中央アジアのキルギスという国に出かけて、現地で活動中のJICAの人たちと交流したり、キルギスの大学生といっしょにフィールドワークをしたりするとか。台風接近中で関西空港から出発できるかどうか心配だったのですが、台風が九州の方にいったんそれた関係で、無事に出発できました。

そのキルギス滞在中の娘から、「キルギスの大自然」とだけ書いたメールで、下記のような画像が送られてきました。見渡す限りの地平線、大平原と遠くに見える山。日本とは異なる環境のなかで、娘はなにを思うのでしょうか…? 帰ってきたときの報告を楽しみにしています。

追記(2024年9月1日、21時56分)

先ほどもう一枚「車窓からのイシククル湖」といって、娘がキルギスから下の画像を送ってきました。


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いよいよ大学教員生活も24年目へ

2024-09-01 00:06:10 | 私の「仲間」たちへ

今日は9月1日。2001年9月1日付で京都精華大学に教員として着任したので、ちょうど満23年たちました。これから大学教員生活も24年目に入ります。

とはいえ…。本来8月中に終わらせておかないといけない原稿執筆の仕事が、現在文字通りの「山積み」状態。おまけに9月初めにはある教育委員会のいじめ防止の研修(複数)、北海道への2泊3日の出張、児童養護施設で暮らす子どもたちの生活課題に関する研究会等々があります。ほんと「なんでこんなに仕事あるのか?」という状態で、正直まいりそうです。

ただ、おかげさまで台風接近中で「どうなるか?」と心配していた集中授業も、なんとか1日目(8月26日)、2日目(8月30日)をこなし、残るは3日目(9月2日)を残すだけになりました。まあ、それでもあと1日5コマ分、授業をやらなくちゃいけないわけですが。

このような次第で、24年目の大学教員生活も「やること山積み」状態からの出発です。いったいいつになったら楽になるのやら…とか、「これは定年退職するまでこんな調子かな?」と。そんなことを考えている今日この頃です。

※8月25日分と今日9月1日分のプリキュアの話は、また後日、予約投稿かなにかで書きます。


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