昨夜、ブログの運営者から連絡があって…。そこから指示された方法を使いますと、なんとかクレジットカードの更新ができました。おかげさまで、このブログの継続、なんとかなりそうです。よかったです…。ということで、ひとまず、ご報告でした。
先日お伝えしたクレジットカードの更新に関するトラブルで、今後もブログの継続ができるかどうか、いまもなお運営者とのやりとりが続く状況です。今後も継続できるかどうかあやしい状況なのですが…。ひとまず学習会の告知です。
さて、ここのところの政治状況、特に兵庫県政をめぐる状況などを見てると、「おとなももうちょっと、政治や行政、経済、国際関係などについて、きっちり勉強し直す機会があったほうがいいなあ」って思いました。まあ、これは本学の学生などを見ていても、中学校の社会科3分野(地理・歴史・公民)から「学び直し」をしたほうがいいって思う学生がちらほら見受けられましたので。
また、こういう「学び直し」ニーズにきっちり応じていかないと、たとえばネットで手軽に検索して得られる怪しい情報に飛びついて、陰謀論みたいな話にまるめこまれてしまう恐れもある。そんな危惧も私にはありました。
そこで、前々から「おとなのための社会科教室ってやりたいよね~」って、地元・西宮のお仲間の県議と話していたのですが、それが今回、11月4日(月・祝)の朝10時~12時、西宮勤労会館で実現することになりました。詳しくは下記の画像でご確認ください。
ちなみに「市民講座バージョン」と書いているのは…。すでに先週10月19日(土)の夜「個室居酒屋バージョン」開催したからです。こちらの報告はまだこのブログに書けていないのですが(近々、書く予定です)…。ただ、30~40人とそこそこの人数を集めて、集会施設を借りて行う「市民講座バージョン」とは別に、飲み屋やカフェなどを使って少人数を相手に行う「おとなのための社会科教室・居酒屋バージョン」もあります。
いずれも今後、ニーズがあるようなら「シリーズ化」したり、同じテーマで複数の場所を借りて行いたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。とはいえ、このブログが存続できるのかどうか。早いことクレジットカードの更新ができるようになってほしい…。
ブログ利用料を払うクレジットカードの更新手続きがうまくいかなくて、いま、困っています。
今月末で今、使っているカードの期限が切れるので、更新ができなければ、このブログの継続が難しくなります。
そもそも今まで使ってきた「ペルソナカード」が、青カードから赤カードに切り替えの時期。また、元々使っていた青カードの有効期限も今月末で終わる。だからこの際、赤カードの方からブログ使用料を引き落としできるように手続きをしたかったのですが…。
ところが、ブログの管理ページでカードの更新をしようとすると、なぜかエラーがでる。そもそも更新ページに入ろうとしたら、エラーになって、もとの管理ページにもどる。これが続くんですわ。
いまこのgooブログ運営者の方に問い合わせて、何が原因かを確認して修正をしていただこうと連絡をしているのですが…。運営者から言われてする対応でも、このエラーは直らず。なので、こちらは何が原因なのかもよくわからないままです。
このブログは娘が生まれた頃から続けてきたので、もうすぐ20年近く書いてきたことになるのですが…。ここで継続できなくなるのは、ほんとうにつらいです。
いち早く、クレジットカードの更新ができるようになることを願っています。
今度も「予約投稿」で、10月6日のプリキュアの話を書いておきます。9月29日放送分のさとるくんのいろはちゃん(キュアフレンディ)への告白の話が、さて、どのように進展するかというところですが…。
この日の放送分ですが、前回(9月29日)のラストで、みんなの動きが一瞬止まったところから始まります。メエメエが「さとるくんが告白するかと思った…」といった、あの場面ですね。こむぎ(キュアワンダフル)が「こむぎもいろはのこと、好きだよ」と横でつぶやくのですが、まゆ(キュアリリアン)・ゆき(キュアニャミー)コンビに「好きにもいろいろあって、ちょっとちがう」と言われます。このあたりで「人間やプリキュアに変身できるようになったけど、もともとは飼い主が大好きで、幼い犬のこむぎ」というキャラクターが強調されていますね。
そのあと「そんなこと、あるわけない…」というメエメエたちに、「冗談じゃない。君が好きだ!」と、いろはにはっきり告白するさとるくん。夕暮れどきの橋の上での急な告白に、いろははドキドキ、赤面して、急に走り出してしまいます。「今のはなに? さとるくんが私に…」と走りだすいろはと、おいかけるまゆ・ゆきコンビ。でも、まゆ・ゆきコンビは追いつきません。それでもおいついたこむぎが「どうして走ってるの?」といろはに聴くと…。「わからない。こむぎ、どうしたらいい?」といろはが答えます。「おさんぽしよう!」と、こむぎはいろはに伝えます。
一方、告白したさとるくんは「断られた…」と思いますが、ニコに「びっくりしただけでは?」と。「いままで意識されてなかったんだ」というさとるくんに、メエメエが「これから相談にのるから」と伝えます。
さて、もう追いつけないと思ったまゆ・ゆきコンビは、先回りしていろはの家に行きます。そこにいろは・こむぎコンビも戻ってきます。ゆきはこむぎと遊んで、まゆがいろはの話を聴こうとします。このへんも「動物どうし」と「人間どうし」というかたちで、何か関係のちがいがでてきていますね。ゆきも人間の姿やプリキュアに変身したりできますが、もともとは飼いねこですから。
部屋でいろはに向かって、まゆは「さとるくんはずっといろはちゃんのことが好きだった。いろはちゃんはどうだったの?」と聴き始めます。いろはは「すごくいい友達だけど、恋愛とどうちがうのかがわからない。今はドキドキする。わくわくとどうちがうのか…」と返事をします。そんな部屋に、いろはの母が入ってきます。いろはの様子を見て「どうしたの? さとるくんに告白されたの?」といういろはの母。いろはの母は前々から「なんとなく、さとるくんはいろはへの好きって気持ちがあふれている」と思っていたとのこと。「友情と恋愛のちがいって、むずかしい」といういろはに対して、いろはの母は「自分も何度か告白されたけど、ツヨシくん(=いろはの父)だけが特別。ずっといたいと思った。友達とはちがう、何か特別」と伝えます。「特別な気持ちって、こむぎが好きな気持ちとどうちがうのだろう…」と、そのあと、いろはは考え始めます。
そのころ、さとるくんは家に戻って、ウサギの大福に話しかけていました。そこにニコがやってきます。「メエメエの先走り、ごめんなさい」と謝るニコに、さとるは「おかげで告白ができた。気持ちを伝えるって大切」と伝えます。そんなさとるに向けて大福は、ニコの通訳を借りて「やっと告白したかさとる。早く言っちまいなと思っていたぜ。自分のホンネも大事だぜ。いろはがどう言おうが関係ない。不安ならオレをなでな」と伝えます。そんなさとるくんや大福の様子を見て、「みんな、あなたたちみたいだったら…」と、ニコはなにげなくつぶやきます。この一言にも、今後の物語につながるなにかがありそうですね。
次の日、学校で出会ったとき「さとる、おはよう!」と声をかけるこむぎ。いろはは恥ずかしそうにしています。そんないろはに、さとるくんは「昨日のことは忘れて」と伝えます。「忘れてと言われても…」と、教室のなかで戸惑ういろは。一方「忘れてだなんて、それでほんとうにいいの?」「あなたらしくない、あなたの声を伝えて」というまゆ・ゆきコンビに、さとるは「もう困らせたくない」と返事をします。
そんなとき、ガオーの手下・ザクロがやってきて、鳥のトビをガオガオーンにしてしまいます。プリキュア4人はガオガオーンのいるところに急行して、すぐ変身します。ただプリキュアたちはガオガオーンの空からの攻撃や羽根をばたばたさせて起きる風圧によって、なかなかガオガオーンに近寄れません。そんななか、ザクロはさとるの存在に気付き、「ゆるぎない意思を感じる。私といっしょにときめこう」といって、ガオガオーンを使ってさとるをどこかに連れ去ろうとします。それを、キュアフレンディがニコアニマルのスワンの力を借りて、空を飛ぶ力を手に入れておいかけます。ここからフレンディ対トビの空中戦がはじまります。
その空中戦のなかで…。キュアフレンディ=いろはは「私が困っているとき、何度も助けてくれた。私も助けになりたい。これからもずっといたい、代わりの人はいない、さとるくんでなきゃダメ!」と強く思います。そしてキュアリリアンが張ったネットにひっかかったとき、空飛ぶガオガオーンが落としてしまったさとるくんを、キュアフレンディがキャッチ。このあと、プリキュアたちはニコの力を借りて、ガオガオーンからトビの姿に戻します。
ラストの場面ですが…。「さとるくん、けがは?」と声をかけ、大丈夫だとわかると「よかった」というキュアフレンディ。ここからふたりは夕日をバックに、見つめ合います。また、キュアフレンディの姿から少しずつ、いろはの姿にもどっていきます。「私の気持ち、伝えなきゃ」といういろはに、さとるは「なさけないなあ、助けられてばかりだ」と伝えます。そんなさとるにいろはは…。「私ね、いつも困ったときにさとるくんを思い浮かべる。いっぱい頼ってごめんね」と伝えます。さとるは「頼ってくれると、うれしい」と返します。そのあと、いろはは「あのね、さとるくんといると、すごくワンダフル。特別なワンダフル。伝わったかな…」と。さとるはそれを聞いて「ものすごく、ワンダフル」と。こんな感じで、さとる・いろは、ふたりの思いがお互いに通じ合いました。
ということで…。プリキュアシリーズのなかではじめて、現役のプリキュアと、それをサポートする男の子とのあいだで、恋が成立してしまいました。さてさて、このあとどういう展開になっていくのか…。10月13日放送分は、さとるといろはの初デートが描かれるようです。と同時に、さとるといろはが急接近すると、こむぎは今までとはちがう立場になりますね。やはり「人間どうし」の関係と「飼い主としての人間と動物」の関係とでは、いろいろとちがうこともでてきます。そして幼い犬としてのこむぎのひたむきな飼い主思いの気持ちが、いろはにどう伝わるのか。子犬のこむぎからみて、さとるといろはの関係はどう見えるのか。こういうかたちで、少し複雑な物語の展開を今後、やっていきそうな気がしますね。
ということで、ここでいったん、10月6日までの分のプリキュアの話はおわります。
今度は「予約投稿」機能をつかって、9月29日分のプリキュアの話を書きます。いよいよ、日頃はプリキュアのサポートに徹しているさとるくんが、大好きないろはちゃん(キュアフレンディ)に告白するに至る経過が描かれます。
この日の放送の冒頭では、学校でさとるくんがほかの女の子から告白されて、断る場面が描かれます。「誰か好きな人がいるの?」と聴かれて困るさとるくん。その様子を、忘れ物をとりに来たまゆ(キュアリリアン)とゆき(キュアニャミー)が見ていました。さとるくんはまゆ・ゆきのふたりに「こういうことは、時々ある。でも、いろはちゃんが好きで、全部断ってきた。ただ、。いろはちゃんを困らせたくないから、今のままがいい」と伝えます。
そんなとき「これからケイジくんに会うんだ!」といういろは(キュアフレンディ)・こむぎ(キュアワンダフル)に、さとるくんは出会ってしまいます。このケイジくんは、いろはの家のお客さんだとか。「ケイジくん大好き」といういろは、「かっこいいし、あたまがいいし、足が速い」というこむぎ。「さとるくんしっかり!」というまゆとゆき…。そこで、さとるくんとまゆ・ゆきは、隠れてこっそりいろはの家に行きます。
そこで、実際に3人がいろはの家に行ってみると…。ドッグランで、いろははケイジくんんとじゃれています。ケイジくんは大はしゃぎの様子。でもケイジくんとは、嘱託警察犬を目指す犬のこと。飼い主のケンイチさんといっしょに、ケイジくんは動物病院をしているいろはの家に来ていたのでした。「みんな、来てくれた!」と、いろはも3人を見て喜んでいます。
その後、いろはに新しい散歩コースを教えるケンイチさんを見て、さとるくんは急に帰ります。そのあとをまゆ・ゆきコンビをおかけます。「なんだか、もやもやする。告白しよう! 思いをことばにしないと。いろはがほかのだれかと付き合ってもいいの…?」というまゆ・ゆきコンビに、さとるは「それはいやだ」と。「先手必勝」(ゆき)「こわくない。ふたりの仲もむすびたい」(まゆ)に、「なんて伝えたらいいのか…」というさとるくん。そんなさとるくんに、メエメエとニコも「手伝う」といって、ニコアニマルのスワンやカバ、上原―などの「恋愛」事情を説明します。ただ、さとるがいろはに告白すると聞いて、メエメエは少し悲しそうです。
「いろはちゃんのどこが好きなの? 出会いは?」と聴くまゆ・ゆきコンビに…。さとるくんは「3年前、ヘビにおそわれたウサギの大福を連れて、動物病院に行った。<お母さんが見てるから大丈夫>といろはちゃんが話しかけてくれた。そのあとも<傷はすぐになおる>とか<耳が垂れているタイプのウサギなんだね><(さとるくんは)やさしいんだね>とか。大福が出会いのきっかけ。いろはちゃんと話していると、胸が熱くなってたのしい。動物の話ができるのがうれしい」と語ります。「その気持ちを素直に、いろはちゃんに伝えよう」というまゆ・ゆきコンビ。
そんなとき、カンガルーのガオガオーンが出現してきます。今回はガオーの手下・トラメが連れてきたようです。ここで4人のプリキュアは変身して、カンガルーのパンチをリボンバリアなどで防ごうとしますが…。キュアフレンディは倒されてしまいます。それでも「きっとあの子のほうがもっと痛い。なんとかして止めなきゃ」というキュアフレンディに、「あの子は前にしか進めない」とアドバイスするさとるくん。「ありがとう、さとるくん」というキュアフレンディ。
そんななか、キュアワンダフルがニコアニマルのライオンを呼び出し、ガオガオーンと競争しはじめます。そのガオガオーンを、キュアフレンディがさらに遠くまで誘い出します。そのフレンディ=いろはちゃんを見ながら、さとるくんは「ぼくはいろはちゃんを応援することしかできないけど、でも、笑顔を守りたい。いつでも頼れる距離にいたい」と強く思います。そして、橋の上でキュアリリアンが張っていたネットにカンガルーのガオガオーンをキャッチして、ここで浄化。ニコガーデンに戻します。
ラストの場面ですが…。その橋の上でさとるくんに「今日もありがとう」といういろはちゃん。「帰ろうか?」と、いろはちゃんに声をかけるさとるくん。そんなさとるくんを見て、「もう、おどろかさないで。告白するかと思った」と言ってしまったメエメエ。このとき、橋の上でプリキュアたちみんなの動きが止まります。
ということで…。さとるくんが自分で告白する前に、メエメエが言わなくていいことを言ってしまいました。ここからさて、どんな展開になっていくのか…。10月6日放送分のタイトルは「特別なワンダフル」ですね。
この間いろいろと忙しくて、ブログにプリキュアの話を書くのがだいぶん遅れてしまいました。まずは9月22日放送分から書いていきます。
この日の放送では、まゆ(キュアリリアン)の父親が帰国して、写真展を開くという話がメインになります。いろは(キュアフレンディ)の父親がペットのトリマーになった経過を扱った回と「対」になっている感じですね。と同時に、まゆにべったりだったネコのゆき(キュアニャミー)が、まゆから少し距離をおいても大丈夫という実感を得られるようになる経過も描かれています。
まず9月22日放送分では、まゆが家でゆきとねこじゃらしで遊んでいるところから話が始まります。そんなときに、世界各地の動物の写真を撮っているまゆの父・貴行が帰宅します。まゆはおおはしゃぎ。まゆはさっそく父にねだって、予定されている写真展に使う写真を見せてもらおうとします。
その写真展ですが、まゆが出迎えるなか、こむぎ(キュアワンダフル)にいろは、さとるが見に行きます。そこにはなぜかニコの姿も見えます。世界各地の動物の姿を撮った写真の展示で、本格的な写真展。「その動物のいい瞬間だけを切り取っている」と、写真を見て、いろはやさとるはとても気に入ります。「パパは写真の天才!」と、まゆは大喜び。そんないろはやこむぎ、さとるの姿を見て、まゆの父は「テレビ電話で聞いていた友達だね。まゆが大好きなともだち」と。まゆは「心配することなかった…」と安心します。いろはたちのことを父がどう思うか、気になっていたようですね。
一方、ゆきはめずらしくひとり家で留守番。まゆは「大丈夫かな?」と心配になります。でもゆきは「やりたかったことをしよう」と、ねこから人間の姿になって、映画、カフェ、花屋…と街中に出ていきます。「いつも私がそばにいないとと思ってきたけど、まゆはプリキュアになって変わった。まゆが笑うなら、それが一番」と思いながらゆきが歩いていると、公園でのねこ集会に出会います。また、そのねこ集会のそばで、カラスに襲われていた子ねこを助けます。「ひとりで居たらあぶない。迷子?」と、子ねこの親をゆきは探します。
そのころ「写真集がすてき…」といういろはたちを前に、まゆは「ゆきはお散歩かな? 心配ないと思うけど…。どこか心当たりの場所はある?」と、こむぎに聴きます。するとこむぎは「友だちのところでは?」と言って、まゆをねこ集会のところに連れていきます。
ねこ集会のところでは、さっき助けた子ねこをゆきが連れていきます。そこでゆきは他のねこたちを前に「プリティ・ホリックの看板ねこ」と自己紹介。また、ゆきからも「ねこ集会ってなにをしているの?」とほかのねこたちに尋ねます。仲間の確認や日当たりのいいところの情報交換などなど…と、ねこ集会のボスが答えます。
そこへガオーの手下・ザクロが現れ、ねこ集会を妨害し始めます。ゆきはすぐにキュアニャミーに変身して、他のねこたちを逃がします。でも集会のボスがザクロにつかまり、ガオガオーンにされます。ガオガオーンが現れたときに、こむぎたちも到着。他の3人もプリキュアに変身します。そのガオガオーンがキュアニャミーに攻撃されたとき、キュアリリアンのつくったネットで防御。また、ねこ集会のメンバーたちも、キュアニャミーを応援します。
ただ、ガオガオーンになったボスねこは、プリキュアたちをみんなまとめてひっかこうとします。そんなときキュアリリアンがニコアニマルのキツネの力を借りて、キュアニャミーそのものをねこじゃらしに変身させてしまいます。そのねこじゃらしを使って目をまわさせ、キュアリリアンがガオガオーンを転倒させてしまいます。そのあとは、ニコの力をつかってガオガオーンを浄化。もとの姿にもどします。もとの姿にもどったボスねこと集会メンバーのねこたちは、ねこの姿にもどったゆきの周りに集まり、「あねご~ずっとついていきます」とゆきを慕います。そんな他のねこたちを見て、ゆきは笑顔で「しかたないにゃ~」と言います。
ラストの場面では、家に帰ったまゆがゆきに「公園で何があったのか、話を聴かせて~。私の知らない世界がゆきにあるなんて~」と尋ねます。「公園でねこ集会」というゆきに、「知りたい!」と答えるまゆ。そんな場面で9月22日放送分はおわります。
こんな風に、徐々に飼い主と動物とのあいだに、おたがいに別の世界があるということが描かれていくのでしょうか。今回はまゆとゆきでしたが、そのうちにいろはとこむぎにも、それぞれ別の世界がある…ということになるのかもしれませんね。なお、9月29日放送分では、いよいよさとるくんがいろはちゃんに告白するかどうか…がテーマになるようです。
ということで、9月22日分のプリキュアの話、おわります。
9月30日、失職してすぐにJR須磨駅に朝、立ち始めてから、衆院総選挙前日の今日(10月14日)までの齋藤元彦前兵庫県知事の「駅立ち」の場所を予想する活動を、ツイッターでタグづけしてやってきましたが…。ひとまず総選挙前にいったん、この活動を閉めることにしました。
その「まとめ」としてツイッターで連続投稿したものが、下記の内容です。
住友剛(おぶ~さん)
@tsuyo0618
#あしたサイトウさんはどこに立つのかな のまとめ
〇今日は長田区須磨区あたり。それも神戸市営地下鉄の駅近くをまわったようですね。結局三連休最後は「地元」に戻ったというところでしょうか。と同時に、稲村さん(=稲村和美さん。別の県知事選出馬予定者。住友注)が今日、西神中央方面に行くのにかぶせてきた感じもあります。
〇ひとまずこのタグをいったん今日で閉めるので、「まとめ」のコメントを。失職後今日までのさいとうさんは、JRの快速停車駅(宝塚線・神戸線)+阪急電車の特急停車駅+神戸市営地下鉄の駅周辺を重点的に回っていました。
〇知事選出馬会見前に但馬や丹波、淡路などにも行けたと思うんですが…。でも結果的に見たら、ほぼ阪神間・神戸が主な活動エリア。それに加えて姫路や加古川、明石にも顔を出していますね。このあたりが、さいとうさんの支持層がいると思われるエリアですね。
〇ただこの三連休、12日は姫路市高砂市加古川市明石市とまだ比較的広範囲だったのが、13日は灘区東灘区芦屋市西宮市、14日は長田区須磨区と、だんだん活動の範囲が狭くなってきた印象です。それだけ人口集中の地域に重点を置いているということかもしれません。
〇それと取材陣は駅立ち開始当初かなり目立っていましたが、最近は行くべき場所を絞って取材しているようにも見受けられます。また、一部の地方議員が行く先々で、それとなくさいとうさんのアシストをしているようですね。
〇ひとまずこんな感じで、失職後から衆院総選挙前までのさいとうさんの動きをツイッター上で追っていたことの「まとめ」でした。みなさんのご協力に感謝します。そしてさいとうさん、いろいろ教えていただきありがとうございました。
〇あともうひとつ。さいとうさんたち失職後、JR神戸線・宝塚線の駅を中心に、阪神間・神戸を「詰将棋」のように回っている感じでした。一方、稲村さんは先に兵庫五国をまわったうえで、姫路と尼崎の両方から「寄せる」感じ。つまり「囲碁」のような動きでした。
〇こちらの画像(=ある有力な支援者のツイートを画像にしたもの。住友注)では、ある人が「県庁から遠いとこもちゃんと行く」と書いていますが、実際に行けたのは、西は姫路まで。東は尼崎や宝塚あたりまで。それが失職後から衆院総選挙前までの駅立ちの動きでした。
〇このように政治家の動き方を地図上に落として空間的に把握するという作業って、実際にやってみるとけっこうおもしろいですね。空間的把握=地理と、政治家の活動=公民の社会科の2分野をつないでいるような気がしました。
〇ということで、ひとまずこのタグを使った動きは、ここでいったん閉じさせていただきます。あらためまして情報をお寄せいただいた方をはじめ、何かとご協力いただいたみなさん、そしてさいとうさんにお礼申し上げます。
★なお、行き先をまとめますと、こんな感じです
ただし、ツイッター上で確認したものや「ここにいた」と情報が寄せられたもの、「このような予定だ」と誰かに教えていただいたものなども含む。このため、予定はされていたけど、実際は行ってないかもしれない場所があるかもしれません。あるいは実際には行ったのに、私の方での見落としている場所もあるかもしれません。その点を先にお断りしておきます。
9月30日~10月4日:JR須磨→甲子園口→垂水→芦屋→伊丹
10月5日~6日:神戸の三宮、元町、ハーバーランド。
10月7日~11日:JR姫路→加古川→宝塚→尼崎→神戸の三宮
10月12日:JR姫路~高砂→加古川→明石
10月13日:JR六甲道→住吉→芦屋→阪急夙川→JR西宮→阪急西宮北口
10月14日:神戸市営地下鉄名谷(須磨パティオ)→板宿(商店街)→新長田(鉄人28号前)→大正筋商店街(新長田駅から徒歩圏内ですが、地下鉄海岸線駒ヶ林駅もあります)
★この間、私は①JR神戸線・宝塚線の快速停車駅、②地元に維新や自民の地方議員が居て支援してくれる、➂取材陣や大阪からの応援団が集まりやすい広場が駅前にある。この3条件で行き先を予想していました。
★私の予想があたったのは、10月4日の芦屋、8日の加古川、9日の宝塚と、5~6日(土日)の神戸市中心部での活動、13日(日)の阪神間での活動、14日(月・祝)の神戸市営地下鉄沿線での活動です。ただし13日・14日は、12日に稲村さんがほぼ似た地域で街頭活動をすると告知していたので、それがヒントになりました。