関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

(飲めませんでしたが)ワイン祭に参加

2008年09月07日 | 活動報告

 7日(日)、第32回ワイン祭に参加しました。

 会場は、湯殿山スキー場のなだらかなゲレンデに並べられたテーブル席から、下の方に設けられたステージを見下ろす形に配置され、周囲の山並みを見渡すすばらしいロケーションです。

 会費3千円で、私でも食べきれないほどの牛肉や野菜が配られ、会場各所に置かれた樽から、赤・白・ロゼ、やまぶどうジュースが飲み放題と、ワイン好きにはたまらないサービスです。
 
 私は、地元の共産党支部の方と一緒に会場を歩き回りましたので、沢山の方を紹介して頂くことになりましたし、旧鶴岡市内のPTAの関係者など自分の知り合いの方にも結構会いました。
 それで、挨拶と対話に大忙しで、ワインの方は味見程度に終わりましたが、朝日地域のことや、子育てのことなど、大変有意義な歓談をすることができましたので、これはこれで来た甲斐があったと言うものです。

 気になったことは、
  市役所前から会場までのバスが、一時間も早く到着したこと。
  帰りのバスのアナウンスが不正確で、出発まで30分も待たされたこと、
  雨が降った時の逃げ場が無いこと 
  などでした。


 JAや地元業者などの要員の方々のお話も聞いてみましたが、大変な毎日の仕事の中で、何日も前から準備し、設営などは前日の土曜日からと言うことで、これだけの会場での企画は大変なものだと感じました。
 朝日庁舎の市職員の方々も、年間5回ある庁舎のイベントに「交代で参加する」ということでした。

 どなたからも、朝日地域の振興を願う気持ちが伝わってきて、ご苦労を心から評価したいと思いました。

 今後益々の発展を期待します。