関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

ナースのたまごのメッセージ~荘看「看学祭」~

2008年10月20日 | 医療・介護・福祉など社会保障
 19日(日)、荘内看護専門学校(通称「荘看」ですね)の「看学祭」を見てきました。

 看学祭とは何かということについては、昨年の10月22日のブログに書きました。 
http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/e/ad2c69fc5a2853c66f0d0b87ac86a751

 今年も前年同様、学生達が厳しい学生生活を送りながら準備した企画がおこなわれていました。
 私が行った時は、ちょうど「のり巻き大作戦」がおこなわれていて、館内の人はほとんどこれに集まっていました。
 私は、のり巻きは巻かず、できあがったヤツを頂戴しました。

 感激したのは、今春の卒業生達が来ていたこと。そしてその娘(こ)らが大人びて見えたこと。
 卒後半年ちょっとですが、きっと現場で大変な仕事で頑張っているのだろうなと、胸が熱くなりました。
 私のことを覚えていてくれた娘もいて、またまた大感激!

       
看護と健康コーナー  献血コーナー:さすがです  学校紹介コーナー  ゲーム&フリマ
(キラキラ食堂は撮らないでしまいました。食事班のみなさん済みません)

 彼女らが、仕事の面でも、生活の面でも、実りある将来をつかみ取ることができるよう祈りました。