関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

やり過ぎはいけませんね~絵本の読み聞かせ~

2010年04月15日 | 子育て・教育



 15日(木)朝、一小で本の読み聞かせをおこないました。

 読書ボランティア「本のたからばこ」の活動として、3月までは自分の子どもが在籍する学年の各クラスでおこなっていましたが、長男の卒業で自分の子はいなくなりました。
 しかし、1年生は初めて読み聞かせに参加する保護者の方もいるため、他の人が応援する余地があるようでしたので、参加させてもらうことにしました。

 父親の読み聞かせは、優しさ暖かさを伝える母親のそれとは違って、「ドキドキ、ワクワクさせる」という特徴があるとされています。
 私も、「愛と平和、冒険と友情」をモットーに(ディズニーの宣伝のようですが、私が子どもに送りたいメッセージですね)して本を選んでいます。

 今回は、「さんびきのやぎのがらがらどん」を選びました。
 久し振りの低学年でしたのでちょっと力が入りすぎ、後でたからばこのお母さん方に聞いたら、「子どもたちは本当に怖がってたみたい」ということでした。
 ごめんごめん、ハハハ・・。

 当面月2回木曜日、張り切って、しかし冷静に続けたいと思います。
 

 「さんびきのやぎのがらがらどん」の紹介~「絵本ナビ」~
  http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=15

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