小川町のカタクリの里の駐車場の傍には室町時代の後期に開創されたといわれている曹洞宗の寺院「西光寺」があります。
その西光寺の鐘楼門のわきにも、立派な枝垂桜があるのですが、暖かい日が続いたせいか、少し時期的に遅かったようです。

静かな佇まいの中で、優雅な姿を漂わせています。


そして、「西光寺」を後にして、川越の「喜多院」へ向かいます。
話が少しそれますが、最近ユネスコ無形文化遺産に登録された3つの和紙、「石州半紙」・「本美濃紙」・「細川紙」の内、「細川紙」はここ小川町と東秩父で作られてるんですよ。
そんな和紙の様子が見学できる「埼玉伝統工芸館」がすぐそばにあるのですが、寄ってみると・・・・あいにく月曜日は休館日。
諦めて、そのまま川越の町へ・・・・・・
徳川家ともゆかりのある「喜多院」の境内は、平日にもかかわらず、桜まつりで大変な人です。
赤い多宝塔には桜がお似合いです。


400円の拝観料を払って、書院から見れる枝垂れ桜を撮ってみました。
書院の縁側に座って、のんびり桜を眺めると心が落ち着きますよ。

軒先にかかった灯篭の隙間から枝垂桜を撮ってみましたが、なんだかわけのわからない写真になってしまいました。


こちらは、鐘楼門です。

途中、昼食でも取ろうとすぐ傍の蕎麦屋に入ると・・・・ここも大行列!!
仕方なく、昼食は後にして、そのまま「中院」の枝垂れ桜を見に行くことにします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く。
*今回は連載のため、コメント欄は閉じてます。
その西光寺の鐘楼門のわきにも、立派な枝垂桜があるのですが、暖かい日が続いたせいか、少し時期的に遅かったようです。

静かな佇まいの中で、優雅な姿を漂わせています。


そして、「西光寺」を後にして、川越の「喜多院」へ向かいます。
話が少しそれますが、最近ユネスコ無形文化遺産に登録された3つの和紙、「石州半紙」・「本美濃紙」・「細川紙」の内、「細川紙」はここ小川町と東秩父で作られてるんですよ。
そんな和紙の様子が見学できる「埼玉伝統工芸館」がすぐそばにあるのですが、寄ってみると・・・・あいにく月曜日は休館日。
諦めて、そのまま川越の町へ・・・・・・
徳川家ともゆかりのある「喜多院」の境内は、平日にもかかわらず、桜まつりで大変な人です。
赤い多宝塔には桜がお似合いです。


400円の拝観料を払って、書院から見れる枝垂れ桜を撮ってみました。
書院の縁側に座って、のんびり桜を眺めると心が落ち着きますよ。

軒先にかかった灯篭の隙間から枝垂桜を撮ってみましたが、なんだかわけのわからない写真になってしまいました。


こちらは、鐘楼門です。

途中、昼食でも取ろうとすぐ傍の蕎麦屋に入ると・・・・ここも大行列!!
仕方なく、昼食は後にして、そのまま「中院」の枝垂れ桜を見に行くことにします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く。
*今回は連載のため、コメント欄は閉じてます。