埼玉県さいたま市桜区にある国の特別天然記念物に指定されたサクラソウの自生地「田島ヶ原のサクラソウ」が見頃です。
久しぶりに、サクラソウの様子を見に出かけてみました。
田島ヶ原のサクラソウが天然記念物に指定されてるのは、「サクラソウは野生の状態において種々の先天的変異に富み、遺伝研究実験材料として、また武蔵野の古来有数の名勝地として保存の必要がある」という事だそうです。
ここのサクラソウの事は、過去に何度か載せていますので、詳細は割愛しますが、地元の人たちの手厚い保護によって、毎年綺麗な花を楽しませてくれます。
サクラソウ(桜草)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草で、日本のサクラソウ類の代表選手です。
花弁が5個に深く裂け、さらに各弁が半分近く裂けてるのが標準なのですが、よく見て下さい!!
次の写真、よく見て下さい。右のサクラソウは花弁が5枚なのに、左側のサクラソウは、花弁が6枚ありませんか??
次の写真は、花弁が5枚の代表的な種類ですが、花弁と花弁の間が詰まってます。
(バックの黄色い花はヒキノカサ(蛙の傘)です)
そして、同じ花弁が5枚でも、花弁と花弁の間が離れてるサクラソウです。
また、4枚の花弁のサクラソウもあるそうで……捜してみたのですが、この日は見つかりませんでした。
サクラソウの中には、まれに白い花が咲くシロバナサクラソウもあるようなのですが、今回初めて見る事が出来ました。
今まで何度かここに来てるのですが、咲いているのは一か所だけで、今回が初登場です。貴重品ですね。
カントウタンポポがたくさん咲いてる中で、シロバナタンポポ(白花蒲公英)も咲いています。
サクラソウをバックに撮ってみました。
そして、ヒキノカサとのコラボ!!
オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)の淡い紫色と一緒に撮ってみました。
サクラソウの過去の記事に興味のある方は・・・・・・・こちら
今回もおまけつきです。芝桜かな??
久しぶりに、サクラソウの様子を見に出かけてみました。
田島ヶ原のサクラソウが天然記念物に指定されてるのは、「サクラソウは野生の状態において種々の先天的変異に富み、遺伝研究実験材料として、また武蔵野の古来有数の名勝地として保存の必要がある」という事だそうです。
ここのサクラソウの事は、過去に何度か載せていますので、詳細は割愛しますが、地元の人たちの手厚い保護によって、毎年綺麗な花を楽しませてくれます。
サクラソウ(桜草)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草で、日本のサクラソウ類の代表選手です。
花弁が5個に深く裂け、さらに各弁が半分近く裂けてるのが標準なのですが、よく見て下さい!!
次の写真、よく見て下さい。右のサクラソウは花弁が5枚なのに、左側のサクラソウは、花弁が6枚ありませんか??
次の写真は、花弁が5枚の代表的な種類ですが、花弁と花弁の間が詰まってます。
(バックの黄色い花はヒキノカサ(蛙の傘)です)
そして、同じ花弁が5枚でも、花弁と花弁の間が離れてるサクラソウです。
また、4枚の花弁のサクラソウもあるそうで……捜してみたのですが、この日は見つかりませんでした。
サクラソウの中には、まれに白い花が咲くシロバナサクラソウもあるようなのですが、今回初めて見る事が出来ました。
今まで何度かここに来てるのですが、咲いているのは一か所だけで、今回が初登場です。貴重品ですね。
カントウタンポポがたくさん咲いてる中で、シロバナタンポポ(白花蒲公英)も咲いています。
サクラソウをバックに撮ってみました。
そして、ヒキノカサとのコラボ!!
オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)の淡い紫色と一緒に撮ってみました。
サクラソウの過去の記事に興味のある方は・・・・・・・こちら
今回もおまけつきです。芝桜かな??