桜前線は、そろそろ津軽海峡を渡る頃でしょうか。
今年は、急ぎ足で5カ所の桜巡りをしてきましたが、いよいよ桜シリーズ最終回。
地元の見沼東縁代用水路の桜並木です。
次の写真は、見沼公園から北側を見たところです。
見沼代用水の流路は、現在の埼玉県行田市付近の利根川より取水され、東縁代用水路は東京都足立区、西縁代用水路は埼玉県さいたま市南区に至っています。
また、この「見沼代用水路」は、埼玉・東京の「葛西用水路」、愛知県の「明治用水」と並び、日本三大農業用水とされ、疏水百選にも選定されているほど有名なんです。
その用水路にそって、延々と続く桜並木、地元の人たちの、憩いの場になっています。
そして、次の写真は、南側を見た桜並木。延々と続いています。
ソメイヨシノの後は、自宅近くの公園の八重桜です。8分咲きくらいでしょうか、濃いピンク色と薄いピンク色の花が対照的です。(4月16日現在)
周りがゴチャゴチャしてるので、まずはぼんぼりのような花の塊をお楽しみください。
次は、淡い緑色のギョイコウ(御衣黄)です。
ギョイコウはオオシマザクラ系のサクラで、4月下旬頃に緑色の花を咲かせます。
花が開いたときには緑色ですが、次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり、やがて中心部が筋状に赤くなります。
江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われていますが、「御衣黄」という名前は江戸時代中期から見られ、花の色が高貴な貴族の衣裳のイメージがあり、御衣黄の名前が付いたそうです。
古くは「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などとも呼ばれていましたが、それがギョイコウなのかそれともウコンを指すものなのかはっきりしないようです。(ウィキペディアなどより)
花の大きさも、場所によって異なるようで、京都市や結城市で直径2~2.5センチメートル、北海道松前町で4~4.5センチメートルだそうですから、寒さに影響されるのでしょうか??
今日のおまけは、こんな八重桜の様子をちょっと面白い撮り方をしてみました。
種明かしは後日………お楽しみに!!
今年は、急ぎ足で5カ所の桜巡りをしてきましたが、いよいよ桜シリーズ最終回。
地元の見沼東縁代用水路の桜並木です。
次の写真は、見沼公園から北側を見たところです。
見沼代用水の流路は、現在の埼玉県行田市付近の利根川より取水され、東縁代用水路は東京都足立区、西縁代用水路は埼玉県さいたま市南区に至っています。
また、この「見沼代用水路」は、埼玉・東京の「葛西用水路」、愛知県の「明治用水」と並び、日本三大農業用水とされ、疏水百選にも選定されているほど有名なんです。
その用水路にそって、延々と続く桜並木、地元の人たちの、憩いの場になっています。
そして、次の写真は、南側を見た桜並木。延々と続いています。
ソメイヨシノの後は、自宅近くの公園の八重桜です。8分咲きくらいでしょうか、濃いピンク色と薄いピンク色の花が対照的です。(4月16日現在)
周りがゴチャゴチャしてるので、まずはぼんぼりのような花の塊をお楽しみください。
次は、淡い緑色のギョイコウ(御衣黄)です。
ギョイコウはオオシマザクラ系のサクラで、4月下旬頃に緑色の花を咲かせます。
花が開いたときには緑色ですが、次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり、やがて中心部が筋状に赤くなります。
江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われていますが、「御衣黄」という名前は江戸時代中期から見られ、花の色が高貴な貴族の衣裳のイメージがあり、御衣黄の名前が付いたそうです。
古くは「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などとも呼ばれていましたが、それがギョイコウなのかそれともウコンを指すものなのかはっきりしないようです。(ウィキペディアなどより)
花の大きさも、場所によって異なるようで、京都市や結城市で直径2~2.5センチメートル、北海道松前町で4~4.5センチメートルだそうですから、寒さに影響されるのでしょうか??
今日のおまけは、こんな八重桜の様子をちょっと面白い撮り方をしてみました。
種明かしは後日………お楽しみに!!