ズボラしてて、写真の整理が追い付かず、5月前半に撮った写真がだいぶ溜まってしまいました。
ちょっと時季外れですが、ご容赦を・・・・・・
5月6日、久しぶりにA公園に出かけてみました。
園内では、木々の高い所でキビタキの声が響いてますが、葉の間から小さな姿を見せてくれるだけ。
途中であった鳥撮りさんから、「サンコウチョウが入ってるようですよ!」と聞いて、園内を探し回ってみるも、声も姿も無し。
仕方なく、足元の小さな花を・・・・・
今まで何度も見ていた花ですが、写真に収めるのは初めてです。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
原産地は中国で、日本へは明治時代に渡来し、現在は関東地方で野生化しているキンポウゲ科の花です。
燕が飛んでるような形の花をしているので「飛燕草」、また、そのヒエンソウの中でも、葉っぱが芹の葉に似ているのでこの名が付けられたとか・・・・
燕が2羽、飛んでるように見えますか???
少し角度を変えてみると、こんな形です。
その横には、チョウジソウ(丁字草)の群生が見られます。
カワセミがよく見られる池では、白いスイレン(睡蓮)が咲いてました。
道端では、シャガ(射干)が咲いてます。
まだミドリシジミの時期には早く、あちこちにはヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)が飛び回ってます。
枝の高い所には、まだアカハラ(赤腹)がいました。
久しぶりのA公園、2時間ほどのぶらり散策で見つけた花でした。
ちょっと時季外れですが、ご容赦を・・・・・・
5月6日、久しぶりにA公園に出かけてみました。
園内では、木々の高い所でキビタキの声が響いてますが、葉の間から小さな姿を見せてくれるだけ。
途中であった鳥撮りさんから、「サンコウチョウが入ってるようですよ!」と聞いて、園内を探し回ってみるも、声も姿も無し。
仕方なく、足元の小さな花を・・・・・
今まで何度も見ていた花ですが、写真に収めるのは初めてです。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
原産地は中国で、日本へは明治時代に渡来し、現在は関東地方で野生化しているキンポウゲ科の花です。
燕が飛んでるような形の花をしているので「飛燕草」、また、そのヒエンソウの中でも、葉っぱが芹の葉に似ているのでこの名が付けられたとか・・・・
燕が2羽、飛んでるように見えますか???
少し角度を変えてみると、こんな形です。
その横には、チョウジソウ(丁字草)の群生が見られます。
カワセミがよく見られる池では、白いスイレン(睡蓮)が咲いてました。
道端では、シャガ(射干)が咲いてます。
まだミドリシジミの時期には早く、あちこちにはヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)が飛び回ってます。
枝の高い所には、まだアカハラ(赤腹)がいました。
久しぶりのA公園、2時間ほどのぶらり散策で見つけた花でした。