公園内をのんびり歩いてると、すぐそばの松林の中には、お馴染みのビンズイが4羽います。
枯れ松葉の中では、地味で目立たない鳥ですが、人が近づいてくると、いっせいに近くの枝に避難し、人が去るとすぐに下りてきます。
そっと近づくと、かなり近くまで近寄れますが、さすがに一定の距離以上には近寄らせてくれません。
面白いのは、子供たちの声にはかなり敏感なようで、距離があっても、高い叫び声が聞こえると、さっと飛び立つから面白い。
ビンズイとタヒバリはよく似ていて、間違えることも多いですが、ビンズイは、目の後ろにある白斑と黒斑が特徴ですね。
ビンズイって、平地では冬に見かけるので、冬鳥だと勘違いしやすいのですが・・・・・・・・
日本では、四国以北の高山や山地の明るい林で繁殖し、冬になると、平地に降りてくる「漂鳥」扱いなんです。
ややこしいのは、一部、暖かい場所では1年中見られるため、「留鳥」扱い? また、北海道では、夏に繁殖して冬場は暖かい本州に移動します。
せっかくなので、松ぼっくりと一緒の所が撮りたくで、しばらく待機。 1羽だけ、上手い具合にやってきてくれました。
この公園も、松林があるおかげで、ビンズイたちものびのび寒い冬を越せそうです。
枯れ松葉の中では、地味で目立たない鳥ですが、人が近づいてくると、いっせいに近くの枝に避難し、人が去るとすぐに下りてきます。
そっと近づくと、かなり近くまで近寄れますが、さすがに一定の距離以上には近寄らせてくれません。
面白いのは、子供たちの声にはかなり敏感なようで、距離があっても、高い叫び声が聞こえると、さっと飛び立つから面白い。
ビンズイとタヒバリはよく似ていて、間違えることも多いですが、ビンズイは、目の後ろにある白斑と黒斑が特徴ですね。
ビンズイって、平地では冬に見かけるので、冬鳥だと勘違いしやすいのですが・・・・・・・・
日本では、四国以北の高山や山地の明るい林で繁殖し、冬になると、平地に降りてくる「漂鳥」扱いなんです。
ややこしいのは、一部、暖かい場所では1年中見られるため、「留鳥」扱い? また、北海道では、夏に繁殖して冬場は暖かい本州に移動します。
せっかくなので、松ぼっくりと一緒の所が撮りたくで、しばらく待機。 1羽だけ、上手い具合にやってきてくれました。
この公園も、松林があるおかげで、ビンズイたちものびのび寒い冬を越せそうです。