オオハシシギが飛び去った後、フレンドリーなツルシギが相手をしてくれました。
何を思ったのか、この日のツルシギは、すぐ近くまでやって来てくれるだけではなく、突然、目の前でこんなポーズも!
水の中に座り込んだまましばらくの間、気持ちよさそうにこの姿勢を維持。何をしたい??水浴びをする様子もなし。温泉に入ってるつもり?
そして、水際を行ったり来たり、オオハシシギのように、飛び立つ気配は全くなく、時には、フレームアウトするくらい近づいてきます。
こちらは少しトリミングした写真ですが、下嘴の朱色が綺麗です。
少し引いた写真ですが、光の具合がよくて、ちょっと幻想的?
振り向いた顔も、いいですね。
時には、こんな仕草も・・・
太陽が眩しそう!!
他に鳥撮りさんもいなくて、ただ一人。今回ほどゆっくり撮らせてくれたのは久しぶりです。
後日再び訪れたときは、沼の水位はさらに上がり、居場所が少なくなったツルシギたちはどこへ・・・・続く!
(こんなツルシギも、昨日(12月25日)確認したところ、その姿は見えず、この沼から去ったようです。)