3月31日に続いて、4月4日、再びK自然観察公園へ花撮りに・・・・・
この日もウグイスの鳴く声が園内のあちこちで聞こえます。
最初に見つけたのは、中国原産の帰化植物セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)です。以前載せた秋ヶ瀬公園のものより色が薄いようです。
すぐ傍ではヤマブキ(山吹)の花。
ムラサキケマン(紫華鬘)の花は園内のあちこちで見ることが出来ます。右の写真はニョイスミレ(如意菫)
ニョイスミレは花札が立ってなければ名前は分からなかったでしょうね。
カントウタンポポがたくさん咲いてる中に、シロバナタンポポ(白花蒲公英)も!
ツバメシジミ(燕小灰蝶)です。
ツバメシジミによく似てますが、こちらはお馴染みのヤマトシジミ(大和小灰蝶)
春型のベニシジミ(紅小灰蝶)も元気です。
もちろんツマキチョウ(褄黄蝶)もいましたよ。ここで今年2回目の出会いです。
この公園も、いろんな野草が咲き始めて、虫たちの世界もこれから賑やかになりそうです。夏鳥も期待したいですね。
春爛漫の美しい光景です。
花やチョウに疎い自分ですが名前を見て、その形態から命名されたことが何となく分かるような気がしました。
セリバヒエンソウなど燕が飛ぶ姿に似ていることから命名されたのかもしれませんね。
全く分からなかったのがニョイスミレ。
当地方にも漸く夏鳥飛来のニュースです。
オオルリ、キビタキ、クロツグミにヤブサメ・・・
早く見に行きたいのですがこの雨では。。。
明日も雨の予報、居なくならなければ良いのですが。。。
おはようございます。
ちょうちょ ちょうちょ なのはにとまれ
なのはにあいたら さくらにあそべ
まさにそんな風景ですね。
たくさんのお花が咲いて蝶が舞っている。
春ですね!
ツマキチョウ大好きですが、都会では見かけません。
でも実は職場の駐車場にたくさん咲いているんです。笑
外来種ではありますが春に似合う花ですよね。
シロバナ、県北では比較的多く見られるように思います。
シジミチョウがどれも良い感じです。
ツマキチョウ、またですね。羨ましいです。
お写真拝見していました。
セリバヒエンソウは、私は今年は見逃がしグループ入り決定かと。
ソングバードさんのお写真ではオシベが見えていますね!
私が出会ったセリバヒエンソウはオシベやメシベがちゃんと見えたことが
なかったような気がするのです。何だかとても新鮮に感じました。
ニョイスミレは(私も名札は絶対必要^^)美しいですね。
ムラサキケマンはうちの庭にも勝手に生えています(笑)
もうシジミ蝶たちも登場しているのですね。ツバメシジミは小さくても
カッコイイなと思います。もう何年も前に見かけたきりです~
ツマキチョウとも再会されたのですね。
ほんと、これから虫たちも賑やかになりますね。可愛くて好き~♪という
虫たちとの出会いばかりだと嬉しいのですが、蚊との長い戦いの日々も
間もなく始まると思うと、ちょっと憂鬱です。
チョウたちが活動を開始し始めると、春の花もさらに華やかになってきそうです。
セリバヒエンソウの名前、まさにツバメの飛翔姿から来てるようですよ。
スミレはあまりにも種類が多いのと、どれも姿形が似てるので、判別は至難の業、シギどころではないですね。
夏鳥、やっぱり西の方が早いみたいですね。
MFもそろそろだと思ってるのですが・・・・
野に飛ぶ蝶の姿、童謡とはいえ、上手く表現してるものですね。
モンシロチョウを示してるのでしょうか?
ツマキチョウ、さすがに街中では見かけませんが、少し郊外に行くと案外いるものですね。
この時期だけしか見れないので、タイミングが難しいですね。
今年は2回連続で、ラッキーでした。
セリバヒエンソウ、結構どこでも見れるんですね。
はじめてこの花を見つけた時には、新しい発見をしたような気になっていたのですが・・・・(笑)
シロバナタンポポも、この時期いろんなところで見かけますが、県北に多いんですね。
春の蝶たちが飛び回り始めると、心もウキウキです。
春の花いっぱい撮ってきましたよ。
この時期は田んぼに水が入りだすころまで、野鳥たちは端境期、郊外の花巡りを楽しんでます。
セリバヒエンソウもお辞儀をしてたり、地面近くに生えてるので、なかなか中を見ることが出来ませんね。
今回は上を向いてくれてたので蕊も撮れたと思います。
ニョイスミレ、私にはどれも同じように見えてしまって区別がつきません。😅
蝶たちも飛び回り始めて、野原や林も華やかになってきたようです。
これから初夏にかけて、ますます賑やかになってくるでしょうね。
蚊の登場は有り難くないのですが、特にやぶ蚊は鳥撮りさん達にとっては厄介者。
中には、蚊取り線香を腰にぶら下げてる人もいるくらいで深刻です。😂