オオヨシキリの大きな鳴き声の合間に可愛いカイツブリの雛の鳴き声が静かな沼に響きます。
今年は例年よりカイツブリの子育てが少ないように感じるのは、やはりハスがないからでしょうか?
こちらはお母さん?
お父さん(?)も餌をいっぱい咥えて雛のもとへ・・・・
見た目が少し小さいから、チュウダイサギのようですね。
ダイサギ?とチュウダイサギ?、なんだか紛らわしいですよね。以前にも少し触れたことがあるのですが、この時期日本に姿を見せるのはチュウダイサギ。
東南アジア・オーストラリアに分布し日本に夏鳥として飛来し、春から夏に本州以南で繁殖し、一部越冬もします。
一方、亜種ダイサギ(オオダイサギ) は冬に冬鳥として北方より渡来します。春先や秋に一緒にいるとよく比較できるのですが・・・・
見かけも、冬によく見かけるダイサギ(オオダイサギ)より一回り小さく、冬羽の脚が全体的に黒いのが特徴でしょうか。
この日はコアジサシの数も少なかったのですが、相変わらず派手なダイビングが見られました。
沼のヨシゴイたちもそろそろ子育てが始まる頃でしょうか?これからが楽しみです。
一目で分かるのはコサギだけ(笑)
現在はダイサギは居ないとして、飛来してくる時期になれば・・・
近くの河川敷に時々出かけておりますが、カイツブリの姿を殆ど見ることがありません。
それにあの賑やかなオオヨシキリの声も聞くことがありません。
当地だけのことかもしれませんが。。。
こんにちは!
カイツブリは小さくて丸っこくって
可愛いですよね😄
この一家はヒナが3羽ですか。これまで拝見してきたのは2羽だったような‥
記憶違いかもですが3羽のひなが多く感じられました。
親鳥たちもお世話が大忙しですね。でもこれだけたくさん魚を捕まえられて、
安泰そうです♪
ダイサギ・チュウダイサギ・チュウサギ 前にも見分けのポイントを
教えていただいた気はしますが…全然覚えていませんでした。
ごめんなさい💦
ダイサギ(オオダイサギ)とチュウダイサギ、紛らわしいですね。
普段何気なく見てる白いサギの仲間たち、厳密には亜種で別れてるようです。
カイツブリの子育ても、今やカルガモと同じように、みんなの人気者になりました。
この沼では毎年、ハスの中に、複数の巣が見られたのですが、ハスが全滅したせいもあって身近に見かけることが少なくなりました。
しばらく、散策に出かけてないので、在庫から細々と投稿しています。
カイツブリ親子、本当はもう少し子供がいたはずなのですが、この時点では3羽だけでした。
これからも天敵に襲われないよう元気に育ってほしいものです。
カイツブリの産卵数は2~6個と云われてますが、この家族は何羽孵化したんでしょうね。
この子たちも、これからいろんな試練が待ち受けてると思います。
無事みんな大きくなってほしいですね。
お母さん任せの子育てが多い鳥の世界で、カイツブリは夫婦仲良く一緒に子育てしてますよ。
ダイサギとチュウサギ・コサギは区別がつき安いですが、同じダイサギの中の、オオダイサギとチュウダイサギは大きさが少し違います。
夏に見かけるダイサギはチュウダイサギと覚えた方が分かりやすいかもしれませんね。
下方のダイビング中の美しい羽根に☆
透け感がとってもきれいですね~!
↓アジサイと花菖蒲の美しいお写真を
たくさんありがとうございます♪
可愛いカイツブリさんの雛ちゃんですね♡
今年は営巣少ないのですか?
コアジサシさんのダイブ 良いモデルさんですね(*^^*)
毎日蒸し暑い日が続きますが・・気をつけて鳥撮り
されて下さいね(^0^)
この時期の沼は、カイツブリやヨシゴイ、バンなどの子育てが見ることが出来るんです。
コアジサシも、ここから少し離れた河川敷で子育てをしてるようで、餌を捕りにやって来ます。
紫陽花や花菖蒲も楽しんで頂けましたか!!
暑さのせいか、いつもより早い開花だったようです。
最近、初めての入院を経験して、しばらくフィールドに出れてないんです。
幸いこのところの猛暑日、自宅でのんびり在庫整理です。
コアジサシも雛が孵って、そろそろ、この沼に子供連れのコアジサシが見れそうです。
ミントさんも、この暑さ、フィールドに出る時は気を付けてくださいね。