2月16日、久し振りにK自然観察公園に出かけてみます。
BW目的でここを訪れるのはほぼ1年ぶり。
昨年秋から、リュウキュウサンショウクイやトモエガモなどで賑わってたのですが、ついつい行きそびれてるうちに1年経ってしまいました。
その後アトリやイカル・ベニマシコ・ルリビタキ・クイナなども見られるというのでやっと重い腰を上げて・・・・
早速姿を見せてくれたのはルリビタキですが、残念ながら表題通りの青い雄ではなく雌でした。
暗い茂みの中をチョコマカと動き回るため、捕捉するのに一苦労。笹薮の隙間から顔を覗かせます。
幸先の良いルリ嬢の登場でさらなる収穫を期待したものの、園内を一周しても鳥の姿が見えません。
湿地帯のタシギもの日は全く姿を見せず、諦めてベニマシコポイントへ・・・・少し距離はありますが、2羽の雄が姿を見せてくれました。
しかし、姿を見せてくれたのは、ほんのわずかだけで、すぐに2羽一緒に飛び立ってしまいます。
その後、「自然学習センター」に寄ってみると・・・・面白いものを見つけました。野鳥の剥製が期間限定で展示されてました。
・・・・続く!
おはようございます。
なるほど青と赤ですが。
雌なので青は半分減点ですか?(笑)
ルリビタキの雌は何とも言えない可愛さですね。
開田高原でも今季は雌しか見かけていませんでした。
短い間だけとはいえ2羽のオスが同時とは凄いことです。
当地では今季、ベニの数が極端に少なくオスは昨年に一度、今年になってからも一度見ただけです。
2度見ても、出かけた回数から見れば随分低い確率です。
ベニの居る大河川はすぐ近く、何度も出かけたものです。
それでもメスは時々見るのですが・・・
がちょこまか動き回って翻弄してくれたようですね。うふふ
でもソングバードさんの頑張りのおかげで、愛らしいお顔を見ることができました。
その他の小鳥さんたちはベニマシコ君たち以外現れてくれず‥?
ちょっと残念でしたが、思いがけない出会いはおありだったようで、
続編も楽しみにしています。
雄が居なかったのは残念だけど。
ベニマシコ二羽仲良しさんデスネ^^。
かわいい姿見せていただきうれしいです<(_ _)>
ルリビタキとベニマシコ、冬のアイドルですね!
いずも、今年は見られていないので、うらやましく拝見しています。
今年は水辺の鳥たちだけで終わってしまいそうです…
素敵な鳥見ポイントのある公園、良いですね。
ルリビタキは、あまり縁がないので羨ましいです。
メスは、とても可愛らしいですね。
今度は、青い子が見られるといいですね、
赤い子を見ると嬉しくなりますね。
続きが楽しみです。
さすがに減点でしたね。
青い雄も出てるようなのですが、この日は機嫌が悪かったのかもしれません。
雌も可愛いのですが、やっぱり雄の方が人気ありそうですね。
青も赤も、そろそろ旅立ちの準備中でしょうか。
ベニマシコ、こちらでは複数でいることも結構多いようです。
数も例年通り。
地域によってだいぶ差があるようですね。
冬鳥が少ない中、ルリビタキとベニマシコだけは、そこそこいるようです。
冬鳥たちの姿も3月初めころまででしょうか。
入れ替わりにレンジャク??
本当に久しぶりに訪れた公園でしたが、さっそくルリ嬢が歓迎してくれましたよ。
青と赤の冬の代表選手に会えたので空振りではなかったのですが、もう少したくさんの冬鳥たちの会えると思っていただけに、ちょっとガッカリ!!
でも、偶然、綺麗な剥製を見ることができて、良かったです。
次回載せますね。
ルリビタキもベニマシコも、雄が綺麗で人気があるので、雌はちょっと可哀そうですね。
でも、雌も可愛いでしょう。
ルリビタキもベニマシコも、こんな綺麗な姿を見せてくれるのもあとわずか。
旅立ちの日も間もなくです。