猛暑日が続いた後、前線停滞による大雨やコロナの全国的感染拡大など・・・出かける機会がますます少なくなってきます。
加えて、鳥枯れのこの時期、鳥ネタもついになくなってしまったので、今回も、7月の在庫からです。
前回紹介した2羽の幼鳥以外に、3羽目の子も見つけました。距離は少し遠いですが、朝の強い日差しを避けて蓮の葉の陰に!
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今回は、少しヨシゴイの子育てのことを書いてみたいと思います。
「バードリサーチ」の記事の中にヨシゴイの子育てのことが詳しく記載されていたので、それを引用して、載せてみます。
ヨシゴイの抱卵は雌と雄が交代で行い、抱卵期間は17~20日で、全ての卵が孵化するまで、数日かかるようです。(非同時孵化)
順番に孵化する為、巣内でも成長の度合いによって、雛の大きさに大きな違いが生じますが、雛は巣から落ちることもなく、無事に育ちます。
アオサギやゴイサギなどのサギ類に比べ、非同時孵化であることや食性も基本的に同じなのに,このことは対照的で興味深いことだとか!
(アオサギなどのサギ類の中には、雛の巣からの脱落がある?)
雛への給仕も雄と雌が共に行い、雛の成長は非常に早く、20日ほどで全ての雛が巣立ちます。
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こんなヨシゴイたちも、この沼で、今年はいくつ営巣したのか??気になるところですが、はっきり分かりません。
ある人の話では、3か所ほどだとか・・・・
ヨシゴイは平均3~7個の卵を産むそうですから、平均4羽巣立ったとして、合わせて12羽ほどが蓮の中に隠れてる??
さらに猛暑が続いたため、この後は観察も出来ないままでしたが、無事すべての雛が大きくなってもらいたいものです。
昨年の巣立ち雛に親が餌を与える様子は・・・・・・・こちら
加えて、鳥枯れのこの時期、鳥ネタもついになくなってしまったので、今回も、7月の在庫からです。
前回紹介した2羽の幼鳥以外に、3羽目の子も見つけました。距離は少し遠いですが、朝の強い日差しを避けて蓮の葉の陰に!
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今回は、少しヨシゴイの子育てのことを書いてみたいと思います。
「バードリサーチ」の記事の中にヨシゴイの子育てのことが詳しく記載されていたので、それを引用して、載せてみます。
ヨシゴイの抱卵は雌と雄が交代で行い、抱卵期間は17~20日で、全ての卵が孵化するまで、数日かかるようです。(非同時孵化)
順番に孵化する為、巣内でも成長の度合いによって、雛の大きさに大きな違いが生じますが、雛は巣から落ちることもなく、無事に育ちます。
アオサギやゴイサギなどのサギ類に比べ、非同時孵化であることや食性も基本的に同じなのに,このことは対照的で興味深いことだとか!
(アオサギなどのサギ類の中には、雛の巣からの脱落がある?)
雛への給仕も雄と雌が共に行い、雛の成長は非常に早く、20日ほどで全ての雛が巣立ちます。
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長い首を伸ばして、辺りの様子を窺ったり・・・
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蓮の茎の上を行ったり来たり・・・・
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疲れて?一休み!
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小魚がいる?
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やっぱり暑いから、日陰へ・・・
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こんなヨシゴイたちも、この沼で、今年はいくつ営巣したのか??気になるところですが、はっきり分かりません。
ある人の話では、3か所ほどだとか・・・・
ヨシゴイは平均3~7個の卵を産むそうですから、平均4羽巣立ったとして、合わせて12羽ほどが蓮の中に隠れてる??
さらに猛暑が続いたため、この後は観察も出来ないままでしたが、無事すべての雛が大きくなってもらいたいものです。
昨年の巣立ち雛に親が餌を与える様子は・・・・・・・こちら
こちら、残暑厳しい日が続いてます。
ヨシゴイの雛たちも準ちぃおうの成長して、そろそろ旅立ちの準備をしてるころでしょうか。
シギチの動き出したようです。
ヨシゴイの幼鳥も順調に育っているようですね~首を伸ばしたらアンバランスなほど長くて、面白い鳥ですね~
ヨシゴイの幼鳥達も蓮の葉に守られて、のんびり過ごしてるようですよ。
今年は、何か所で営巣したのか?定かではありませんが、昨年よりは多いもたいです。
今は、すっかり蓮の花も枯れ、ヨシゴイの姿も見ることができなくなりました。
すでに旅立ったのか?それとも蓮の茂みの中で、親子そろって小魚捕りに忙しいのか?
ヨシゴイの幼鳥さんは、首を長く伸ばしたり、お座りしたり、可愛いらしいしぐさがたまらないですね。
暑さから守ってくれるハスにも、自然環境の良さが伺えます。
ヨシゴイにとっては最高の場所なんですね。
3か所もの営巣は、本当に羨ましいことです。^^
渡りの鳥たちの方が、成長が早い?そうかもしれませんね。
早く大きくなって、渡りの準備をする必要があるからでしょうか。
カイツブリのように何度も子育てするのとは大違いですね。(笑)
蓮の茂みはヨシゴイにとっても最高の楽園なのかもしれません。
避暑と天敵から身を守るのに適してるんでしょうね。
そういう意味では、葦と蓮の両方があるこの沼は、ヨシゴイにとって最高の場所ですね。
年々数も増えてるようなので、これから楽しみです。
コロナの爆発的な感染拡大、怖いですね。
医療崩壊の中、自分で身を守るしかないのでしょうか?
夏休み、のんびりお過ごしになられたようですね。
こちらは、コロナ感染が爆発的に増えてるせいもあって、出かける機会も減り、ブログネタも尽きてしまいそうです。(笑)
今回のヨシゴイの幼鳥も、7月の在庫からで、天候のせいもあって、その後の沼の様子も見に行けてないんです。
でも、ヨシゴイの雛たちも、無事大きく育ってるようで、一安心です。
そろそろ旅立ちの準備をしてるころかも・・・・
そうなんです、全部の卵が孵化し終わるまで時間差があるようですね。
でも、しっかり、脱落雛もなく、みんな元気の巣立つ確率が高いみたいです。
関東地方でも、全体的には数が減ってきてるのかもしれません。
葦原が少なくなってきたせいかもしれませんね。
この沼では、お陰様で少しずつ数が増えてるようです。
この沼では、4~5年前からヨシゴイがやって来るようになったのですが、年々数が増えてきてるようです。
今ではこの沼の夏の名物。地元以外に他からもたくさんの鳥撮りさん達が来るようになりました。
コロナの鎮静化、最近の様子では、秋に収まるような気配はないみたいですね。
何をするにも気が滅入ってきますよね。
ヨシゴイのヒナたちは、早く大人になっていくのですね。
総じて渡り鳥のヒナたちは、留鳥よりも成長が早いような気がしますね?
ハスの葉の傘の下なら、炎天下でもご機嫌ですね。
この度の大雨も木の葉の傘で防げたでしょうか(^^♪
今日、兵庫県の新規感染者数が1000人を超えてしまいました。
昨日の850人から一足飛びに増加、おそりべしデルタ株の感染力。本気で怖いです・・・
ヨシゴイの幼鳥にトケイソウの花、そしてシマリスちゃん、
みんな楽しませていただきました。リンク先で親からヒナへの給餌の様子も♪
ヨシゴイのヒナたちは、大きなハスの葉で守られているかのようですね。
巣立った子たちはもういっちょまえに首をにょーっと伸ばしたり縮んだり。
小魚も捕まえられるようになっていますね。
孵化時期に差があっても、巣から落ちることなくみな無事育ち
巣立ちできること、僅か20日で巣立ちすることなど、なかなか興味深い鳥さんですね。
ヨシゴイは時間差でふ化するのですね。他のサギよりも安全で、育てやすいのですね。
ヨシゴイは私の地域では少ないですが、関東地方では増加傾向ですか?それとも減少傾向ですか?
私は今年もヨシゴイに会う事なく夏が終わろうとしています。来年こそは!と期待しています。
推定でヒナが12羽位居るとは、、
羨ましいを超えて驚くばかりです。
毎日雨ばかり。
天候が回復してもコロナが怖い。
非常事態宣言ではどうすることもできません。
秋の渡りが始まるまでに沈静化・・・
無理でしょうか?