前回の記事に書いたように、１１月８日は朝から曇り空で、風も少しあり、水面は小波状態。オオハシシギたちは一向に近づいてくる様子は無し。
曇り空の中、・・・・・なぜか風があるのに、この一角だけは風の影響を受けてません。そんなところに来てくれたお馴染みのセイタカシギ。
一瞬の晴れ間、西に傾いた陽がセイタカシギに射しこんで、セイタカシギの姿が一層映えます。・・・・・水鏡に映った姿が綺麗です。
自分の姿にウットリ？
すぐ横の別のセイタカシギがいる所はさざ波が・・・・
一瞬だけの陽射しでしたが、セイタカシギならではの優雅な姿を見ることができました。
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セイタカシギの長い脚、確かに邪魔になることもありそうですが、器用に使ってるようですよ。
この長い脚を器用に折りたたんで座ってる姿を見ると、本人たちはあまり気にしてないのかも。
でも優雅で、居たら必ず撮ってしまいますね。
この沼は、午後から日差しが斜めから差し込むので、この時期は特に面白い写真が撮れるんです。
採餌時間になるまで待たなくてはならないのが難点かな！
今回は曇り空の中、セイタカシギが動き出したところに、急に陽が射しこんできてくれたので、ラッキーでした。
水鏡に映る姿を見ると、余計足が長く見えますね。
上手く陽が射しこんで、水鏡になりました。
すぐ横ではさざ波が立ってるのに、ラッキーでした。
きっと九州でも見ることができると思いますので、根気よく見つけてくださいね。
＞ホロホロさん
公園の林もまだまだ寂しい状態が続いていて、沼通いが続いてます。
たまには珍鳥も見たいものですが、今秋は不作のようです。
それにしても全体に、野鳥の姿が少ないような気がしますが・・・・
セイタカシギも、今秋は一番多いときで６羽入りましたが、直近では３羽。
これからどうなることやら・・・・
まさにワンマンショーですね。
４羽いるうちの２羽がこんなに近くに来てくれました。
曇り空の中、一瞬の出来事でしたが、光の具合でまったく印象が変わりますよね。
セイタカシギも、自分の姿を見てどのように感じてるのでしょうか？
聞いてみたいものです。（笑）
セイタカシギには、頭が真っ白なタイプもいるんです。
雄と雌は背の色で見分けるのですが、この子は雄かな？
＞ここあさん
今回のセイタカシギは、上手く西陽が当たってちょっと面白い写真になりました。
写真をひっくり返しても見分けがつかないかもしれませんね。
この沼のセイタカシギもいつごろまで居てくれるか分かりませんが、冬でも越してくれれば…・
一時は６羽いたのですが、この日は４羽。
長く居てほしいものです。
セイタカシギのこんな光景、この沼でよく見ることができるんです。
ちょうど午後、特に夕刻近くになると、夕日の色が写り込むこともあるんですよ。
水鏡の姿は、余計足が長く見えますよね。
のんびりした沼の光景です・
＞みいさん
本当に足が長いでしょう。
華奢な足が長く伸びて・・・・「こんなスマートな姿になれたらなあ～！！」なんて・・・・
しばらく滞在してくれそうなので、他のいろんな仕草が見れそうですよ。
これからもお楽しみに！！
セイタカシギ、西日があたり綺麗ですね～
水面に映る姿も最高ですね、まさに貴婦人、
スポットライトに照らされているモデルさんです。
有難うございます。
セイタカシギはもともと美しい鳥で、モデルさんとしては最高なのですが、こうして光が差し込んでくると、一層引き立ちます。
いかに光が撮影に影響するか？典型的な例かもしれません。
いつも、こんな風に上手く光が当たってくれればいいのですが、なかなか上手くいきませんね。
＞ロメオさん
上手く光が当たると、こんな風に撮れるんですよね。
この部分だけ何故か水面が鏡のようになっていて、セイタカシギの脚も倍の長さに見えますよね。
セイタカシギ自身から水鏡がどのように見えるのか分かりませんが、のんびり餌を探す様子、いつまで見てても飽きません。
足の長さ、やっぱりみんなの憧れですよね。
コメント有難うございます。
セイタカシギ、楽しんで頂けましたか。
足長セイタカシギも、こうして水鏡に映ると、さらに足が長く見えますよね。
光の具合で、こんな風に見えるんですよ。
＞country walkerさん
有難うございます。
時間帯にも寄りますが、この場所はちょうど沼の西側で、夕刻近くなると、西陽がうまく差し込んでくるんです。
この日はどんよりした曇り日だったので、一瞬射しこんだ陽の光が余計際立ったのかもしれません。
同じ対象物を撮るにしても、まったく印象が違ってくるから不思議ですね。
上下対称の美しい姿に見惚れます。
セイタカシギを初めて見た時、「こんな鳥がいるの!」とそのスレンダーで足長の姿に驚きました(^^;)
こんばんは。
セイタガシギって脚が長くて顔も可愛らしいですね。
一度会いたいなあ。
九州福岡の干潟にはやって来てくれないのでしょうか。
セイタカシギは元々美しいですが、水鏡に映ると一層足長が強調されて、とてもきれいですね。
水面に映る自分に見とれているように見えますが、もしかすると、仲間がいると思っているかもしれませんね。逆さだけど。
セイタカシギはこちらでは珍鳥なので、滅多に会う事はありませんが、
是非澄んだ水場で見てみたくなりましたよ。^^
自分でつくる水紋以外ピタッと静止した水面に、くっきりと映った自分の姿に、
ほんと！見とれているみたいです～
美しい画に私も見惚れます～
あ、ラストの子は頭が黒くないんですね。
長い足で歩く姿、絵になりますね＾＾。
セイタカシギさんも自分の姿にうっとり！
しますよね(笑)
美しい絵に、私もうっとり見せていただきました。
長い足でゆったり歩く姿は、優雅でとても素敵ですね。^^
水鏡に映るセイタカシギ、優雅ですね。
水辺の貴婦人という愛称は、こんな光景からきているのでしょうか。
食べ物を探しているのでしょうが、
水を覗き込む姿が、自分の姿にうっとりしているようにも見えますね。
私もこんな素晴らしいスタイルだったらなぁ～(笑)
おはようございます。
美しい立ち姿ですね！
ほれぼれします！
水鏡に映った姿がいいですね。
まるで自分の姿を水に映してうっとりしているように見えますね。
自分も先日の早朝、珍鳥飛来で出かけた湿地で経験をしました。
肉眼で見た世界よりもっときれいに見える瞬間、写真ならではの世界です。
セイタカシギのそんな中での美しい映り込みが印象的です。
シンメトリック風で素晴らしいと思います。
「セイタカシギ」さん
本当に。。おみ足さんは長くて
かわいい～ですね-。
素敵です。
応援のポチなどさせていただきます。