脚も嘴も長~い鳥は何種類かいますが、セイタカシギほど、華奢そうに見える鳥は数えるほど。
長い脚は、今にも折れそうだし、長い嘴は、お箸のようです。 今回は、そんな長い嘴をうまく使って小魚を捕まえた時の様子です。
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こんな小さな魚、何匹食べたらお腹がいっぱいになるのかな??
大食漢のアオサギやウなどの食事と違って、どこかお上品(?)なセイタカシギの食事風景でした。
(おまけ)
鳥には歯がないため、丸呑みするか、大きい獲物の場合、猛禽類のように、鋭い嘴で引きちぎって飲み込むことになります。
そのため、鳥の消化器官は独特の構造になっていて、その胃袋は、「筋胃(きんい)」、または、「砂のう」と呼ばれ、強力な筋肉で囲まれてます。
筋肉で囲まれた胃袋で、餌を細かく砕くことができるんですね。まさに歯と同じ役目をしてるわけです。
長い脚は、今にも折れそうだし、長い嘴は、お箸のようです。 今回は、そんな長い嘴をうまく使って小魚を捕まえた時の様子です。
見つけた!!
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捕まえたぞ!
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よいしょ!
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よいしょ!
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もう少し!
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美味しかった~!!
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こんな小さな魚、何匹食べたらお腹がいっぱいになるのかな??
大食漢のアオサギやウなどの食事と違って、どこかお上品(?)なセイタカシギの食事風景でした。
(おまけ)
鳥には歯がないため、丸呑みするか、大きい獲物の場合、猛禽類のように、鋭い嘴で引きちぎって飲み込むことになります。
そのため、鳥の消化器官は独特の構造になっていて、その胃袋は、「筋胃(きんい)」、または、「砂のう」と呼ばれ、強力な筋肉で囲まれてます。
筋肉で囲まれた胃袋で、餌を細かく砕くことができるんですね。まさに歯と同じ役目をしてるわけです。
おはようございます。
セイタカシギのお食事風景、確かにお上品です。魚の飲み込み方も、女性のそれを感じます。(笑)
強力な胃をしているのですね!
魚の頭も骨も砕いて消化してしまうのですから。
セイタカシギは貴婦人に例えられるらしいですが、その通りの上品さですね。一度生のお姿を見たいものですが、なかなかこちらには来てくれません。毎年1羽、目撃されているようですけどね。
鳥の胃袋はかなり丈夫なのですね。カニなどの堅いものも丸呑みしてしまうので、どうなっているのかと思っていました。私もそんな丈夫な胃がほしいものです。特にストレスに強い胃袋が。笑
こんにちは。
セイタカシギは確かに繊細な感じの水鳥ですねえ。
一度本物を見たいものです。
あんな細い脚のどこに筋肉がついていてどうやって動かしているの?
と思って見ています。くちばしも細いですね。ほんと箸のよう。
器用に捕まえた小魚をだんだん送っていってついにゴックンの様子に、
落とさないように~~と応援しながら拝見していました。
鳥の胃のこと知りませんでした。筋胃ですか。
見えない場所でけっこうな力仕事をしているのですねぇ。
長~い箸を上手に使ってお食事、優雅ですね。
鳥の胃袋の筋肉は特別に丈夫なのですね。
だから丸飲みでもOK!なのですね!
伊佐沼には、どれだけ多くの小魚がいるのでしょうか。
このセイタカシギなどのシギは、次々と小魚を食べています。
水中には、卵からかえった小魚が多数、いる様子です。
魚を捕食する身近な鳥、大きなミサゴから小さなカワセミまで、鳥たちは実に上手く餌として捕らえていますね。
来世は鳥にはなっても魚にはなりたくない・・・の気持ちです(笑)
セイタカシギ、凄いアップですね~
微妙に細いくちばしが、曲がっているのが分かりますね~シギのクチバシは、柔らかくて、結構曲がるんですものね~
さすがに水辺の貴婦人と言われるだけあって、食事も上品です。
それにしても、小さな魚をうまく捕まえるものです。
鳥の胃袋、自然界はうまくできてますね。
こんな堅牢な胃、欲しいものです。
歯が、退化してしまうかもね。(笑)
>ここあさん
そうなんです。まさに貴婦人!
華奢な長い脚で、特に水辺にいるときは綺麗ですよ。
こちらでは、一部、繁殖する個体もいるようで、比較的ポピュラーな鳥なんです。
鳥の頑強な胃、欲しいですね。
お酒好きな者にはあまり必要なさそうですが・・・・(笑)
でもストレスに強い胃は欲しいですよ。
そうでしたね。
nampooさんのところでは、このセイタカシギがやってこないんですね。
じっくり観察してると、面白いことが、いっぱい発見できます。
>ポージィさん
小さな魚を見つけて、この細いお箸で捕まえるのですから、器用なものです。
豆を挟む競技に出たら、優勝するかもしれませんね。(笑)
長い脚と嘴、スマートな姿を見てると、飽きませんよ。
鳥には、食べ物が胃に入る前に一時的に貯蔵しておく「そのう」もあるんですよ。不思議ですね。