12月3日、天気もいいので久しぶりに、大宮第1公園に出かけてみました。
もう紅葉も、見頃を過ぎてるだろうと、あまり期待していなかったのですが・・・・・・
池の東側には綺麗な紅葉が残ってました。
空を見上げると、びっしりと赤いカーテンが・・・・・・・隙間からわずかに青空がのぞいてます。
黄色も混じって、そのコントラストが綺麗~!!!
思いがけない光景に、しばらく上を見上げて、パチリ!パチリ!首が痛くなりそうです。(笑)
上空いっぱいに広がった光景は、まさに赤の世界です。
ところで、モミジの事、知ってるようで、案外知らないですよね。 紅葉時期の代表選手なのに、いったい何種類くらいあるのでしょうか??
以前の記事でも書いたことがあるのですが、もう一度調べ直して見ると・・・・・・(以下、ウィキペディアなどより引用)
そもそも、モミジを漢字で書くと「紅葉」。
野山の木々(落葉樹)が冬に備えて落葉する前に紅や黄色に葉の色が変わることを総称して「紅葉」と云いますが、黄色く色づくのを「黄葉(コウヨウ)」とも言います。
いわゆる「紅葉」とは、これらの現象の総称でしょうね?
日本語は難しいです。
植物学的には、モミジ(紅葉)とは、鮮やかに紅葉するカエデ類の総称のことで、今まで品種改良された園芸種などを加えると、原種、園芸品種を合わせて四百種類以上あるそうです。
また、モミジとして親しまれているカエデは中国や朝鮮半島に数種の自生があるのみで、それ以外は日本列島にあり、わが国はカエデ科植物の宝庫だそうですから、驚きです。
道理で、昔から、日本人になじみ深いはずです。
日本のカエデとして代表されるのは、イロハモミジですが、福島県以南の山野に自生しているほか、古くから栽培も行われています。
園芸種として複数の栽培品種があり、葉が緑色から赤に紅葉するものや最初から紫色に近い葉を持ったものもあるそうです。
最近は、紅葉時期以外に、「春モミジ」としても観賞されるようになりましたね。
カエデの名称の由来は、葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが転訛したものとされています。
漢字の「楓」は、本来は本種ではなくマンサク科のフウを指すそうで、植物学的には異なる植物だそうです。 かつてはカエデ科の木には「槭」が用いられてましたが、この字は常用漢字に含まれず、替わって「楓」が充てられることが多くなったようです。
また、葉の切れこみ具合によって、イロハモミジ・ヤマモミジ・オオモミジなど、葉が5つ以上に切れ込んで掌状のものをモミジと呼び、それ以外のトウカエデ(切れ込みが3つのもの)などをカエデと呼ぶそうですよ。
サトウカエデといわれる種は樹液が甘いので、これを採集し煮詰めてメープルシロップを作ることで知られています。又このサトウカエデは、その葉っぱがカナダの国旗にデザインされていることでも有名ですね。
さて、話は元に戻って、池の東側から、今度は、「日本庭園」の紅葉です。
ここの紅葉はさすがに少し遅かったようです。でも赤や黄色・緑が混じって、太陽にキラキラ輝いでました。
赤いモミジに、野鳥でも来てくれないかと、しばらく待ってみたものの、空振り!!
最後の写真は、逆光のメタセコイヤです。
メタセコイヤの紅葉も、他の落葉樹の紅葉と比べても劣らないくらい素敵です。
今回は久しぶりに、ミラー一眼を使ってみましたが、さすがに、ミラーレスに比べて、重い!!
もう紅葉も、見頃を過ぎてるだろうと、あまり期待していなかったのですが・・・・・・
池の東側には綺麗な紅葉が残ってました。
空を見上げると、びっしりと赤いカーテンが・・・・・・・隙間からわずかに青空がのぞいてます。
黄色も混じって、そのコントラストが綺麗~!!!
思いがけない光景に、しばらく上を見上げて、パチリ!パチリ!首が痛くなりそうです。(笑)
上空いっぱいに広がった光景は、まさに赤の世界です。
ところで、モミジの事、知ってるようで、案外知らないですよね。 紅葉時期の代表選手なのに、いったい何種類くらいあるのでしょうか??
以前の記事でも書いたことがあるのですが、もう一度調べ直して見ると・・・・・・(以下、ウィキペディアなどより引用)
そもそも、モミジを漢字で書くと「紅葉」。
野山の木々(落葉樹)が冬に備えて落葉する前に紅や黄色に葉の色が変わることを総称して「紅葉」と云いますが、黄色く色づくのを「黄葉(コウヨウ)」とも言います。
いわゆる「紅葉」とは、これらの現象の総称でしょうね?
日本語は難しいです。
植物学的には、モミジ(紅葉)とは、鮮やかに紅葉するカエデ類の総称のことで、今まで品種改良された園芸種などを加えると、原種、園芸品種を合わせて四百種類以上あるそうです。
また、モミジとして親しまれているカエデは中国や朝鮮半島に数種の自生があるのみで、それ以外は日本列島にあり、わが国はカエデ科植物の宝庫だそうですから、驚きです。
道理で、昔から、日本人になじみ深いはずです。
日本のカエデとして代表されるのは、イロハモミジですが、福島県以南の山野に自生しているほか、古くから栽培も行われています。
園芸種として複数の栽培品種があり、葉が緑色から赤に紅葉するものや最初から紫色に近い葉を持ったものもあるそうです。
最近は、紅葉時期以外に、「春モミジ」としても観賞されるようになりましたね。
カエデの名称の由来は、葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが転訛したものとされています。
漢字の「楓」は、本来は本種ではなくマンサク科のフウを指すそうで、植物学的には異なる植物だそうです。 かつてはカエデ科の木には「槭」が用いられてましたが、この字は常用漢字に含まれず、替わって「楓」が充てられることが多くなったようです。
また、葉の切れこみ具合によって、イロハモミジ・ヤマモミジ・オオモミジなど、葉が5つ以上に切れ込んで掌状のものをモミジと呼び、それ以外のトウカエデ(切れ込みが3つのもの)などをカエデと呼ぶそうですよ。
サトウカエデといわれる種は樹液が甘いので、これを採集し煮詰めてメープルシロップを作ることで知られています。又このサトウカエデは、その葉っぱがカナダの国旗にデザインされていることでも有名ですね。
さて、話は元に戻って、池の東側から、今度は、「日本庭園」の紅葉です。
ここの紅葉はさすがに少し遅かったようです。でも赤や黄色・緑が混じって、太陽にキラキラ輝いでました。
赤いモミジに、野鳥でも来てくれないかと、しばらく待ってみたものの、空振り!!
最後の写真は、逆光のメタセコイヤです。
メタセコイヤの紅葉も、他の落葉樹の紅葉と比べても劣らないくらい素敵です。
今回は久しぶりに、ミラー一眼を使ってみましたが、さすがに、ミラーレスに比べて、重い!!
僕は5日の午後に大宮公園をまわりました。
メタセコイアの紅葉もなかなか素敵ですよね。
赤いカーテン、見事ですね!
秋から冬へと移り変わる自然、きれいですね。
モミジのこと、そういえば知ってるようで知らなかったです(笑)説明ありがとうです^^。
メタセコイヤもきれいです
それに引き換えそちらは未だ未だ見事ですね~
これだけ見事な紅葉はこちらではもう見ることは出来ませんよ。
紅葉は今日でおしまい、後は冬鳥たちです!
応援!
紅葉はあちこちで見ますが、
空が見えないくらいの紅葉やはり圧倒されます。
赤から黄色、緑も混じったグラデーションただただ感動してみるだけです。
自然は偉大な芸術家です。
おはようございます。
大宮公園の紅葉、まだ綺麗でしたよ。
ほんの一角だけですが、見事に赤色に染まってました。
カエデの種類、私には判別が難しいです。
>みいさん
おはようございます。
綺麗でしょう。そろそろ紅葉も見納めで、冬がそこまで来てますね。体調くずさないよう気を付けて下さい。
モミジの事、皆さんあまり意識してないようですが、奥が深いようですよ。
特に、盆栽の世界では・・・・
おはようございます。
紅葉も、いよいよ終わりですね。
冬鳥も順調なようだし、そろそろ鳥狙いに切り替えたいのですが・・・・
今シーズンは、ちょっと面白そうな構図に挑戦してみようと思ってるのですが、上手くいくかどうか????
>nampooさん
おはようございます。
たまにこうして、上を向けて撮ってみると、面白いですよ。
真っ赤なカーテンのようで、綺麗でした。
こちらでは、紅葉も見納めですが、福岡ではまだ見れるのでしょうね。
こちらはもう散ってしまったようです
いつもの神社の大銀杏も冬枯れの装いです
見上げて撮る紅葉
ミラーレスとミラー一眼
写真のできはどうですか?
私はまだ一眼を使っていてたしかに重いです
軽いのならミラーレスも魅力的ですね
とっても綺麗ですねぇ。
見上げて撮る、これ、いいですねぇ。
来シーズン、忘れずにやってみようと思います。
美しい紅葉写真たちにポチ☆^^
お邪魔致します♪
綺麗ですね・・・(*^^*) 紅葉・・
色々調べて 載せていただけると大変 勉強に
なります!
しかし・・勉強家ですね・・そして・・記憶力が素晴らしい!
最近・・ケンケンも私も・・あれ??何しようとしてたんだっけ?
とか・・物忘れが・・(^^;
赤い葉と黄色の葉・・青い空・・首が痛くなるくらい
魅了されて撮り続けてしまいますよね!(*^^*)
今だけの色の魔法・・本当に美しい・・日本に産まれて
良かった~♪ って思いますね!
本当に鮮やかで綺麗です(^^♪
メタセコイヤはちょっと地味ですが、樹形がいいですよね。
紅葉もそろそろ見納めのようですね。。。
↓のカモさんの記事、匿名でコメントしていました_(._.)_