11月29日は「いい肉の日」だそうです。だからというわけではないですが、冷凍庫にシチュー用の牛肉が入っていたので、ブッフ・ブルギニョンを作ることにしました。ブッフ・ブルギニョンは牛肉の赤ワイン煮込み。ワインの産地、ブルゴーニュ地方の郷土料理です。
牛肉に塩こしょう、小麦粉をまぶして油で表面をしっかり焼き、お鍋へ。同じフライパンで、にんにくのみじん切りとたまねぎの薄切りをしんなり炒めて、こちらもお鍋に。赤ワインをざば~っと500mlくらい入れてアルコールが抜けるまで軽く煮込みます。
さらにホールトマト1缶、オリーブ、ブイヨンの素、ベイリーフを入れて、2時間くらいコトコト煮込んでいきます。途中で軽く炒めた野菜(今回はしいたけとマッシュルーム)を加えて煮込み、最後の方ではちみつをぐるりとまわし入れて味を調えました。かなり適当に作っても、時間がおいしくしてくれます。
付け合わせは、マッシュポテトと芽キャベツのローストを用意しました。マッシュポテトは、最近はバターも生クリームも使わず、塩と豆乳だけで作っていますが、さっぱりとして十分おいしいです。
芽キャベツはスライスして耐熱皿に入れ、塩こしょう、オリーブ油をたら~りとし、200℃のオーブンで時々上下を返しながら柔らかくなるまでローストしました。葉っぱの端のちりっと焦げたところが大好きです。
これにあわせて、柿とセロリのサラダを用意しました。甘くない少しかための柿が手に入った時によく作ります。
柿は皮をむいて太目のせん切り。セロリは筋をとって薄切りにし塩もみし、水気をしぼります。酢とオリーブ油を同量、塩で調味したドレッシングであえたらできあがり。
びっくりするような組合せですが、さっぱりとおいしいお気に入りのひと品です。
芽キャベツのチリッ、覚えていてくださったのですね!
私も後から、前にも書いていたと気がつきました。^^;
たぶんオーブントースターでもできるのではないかしら...?
今、芽キャベツがちょうど出回っている季節なので
よかったら是非お試しくださいませ☆
芽キャベツのチリッは、前にもお作りになられていてとってもやってみたい♪と思ったきりになってました。
オーブンが面倒なのですが、オーブントースターだと出来ないかしら??
ボリューム満点のお肉料理いいですね~♪
ブッフ=牛肉、ブルギニョン=ブルゴーニュ風です。
ビーフシチューとどう違うかよくわかってないですが^_^;
うちはお料理用にお安いワインを常備していますよ。
芽キャベツのチリチリ、おいしいですよね。(^_−)−☆
柿の名産地がお近くとはいいですね。
私は子どもの頃はあまり好きではなかったのですが
今では大好きになりました。
これは買った柿ですが
ご近所の方からもよくおすそ分けにいただきますよ。
天ぷらやアボカドとサラダにするのもおいしそう!
是非試してみたいです。
柿って意外と応用が効くんですね〜優秀ですね。^_^
ブッフ・ブルギニョンって言うのですね
これはアルコールの一切ダメダメ我が家にとって
持ち合わせてないものですが(笑)
料理用の御酒でもアリかも?!?!
っと♪ワタシとしては付け合わせの芽キャベツ
葉っぱの端のちりっ
↑
これ。この「カリっと香ばしい感」
大好きなんですよ~~~💖💖類仲ですね(笑)
さてさて
我が家は東京都ですが、すぐ県境の県は
とある柿の名産地でワインやスィーツと
最近では御取り寄せスポットになってますので
住宅街にある農家さんとかで地元柿が袋詰めで
別格の格安で手に入ります
柿は、地元の定番ものです。
柿は天ぷらにしたり
オリーブオイルと塩胡椒でアボカドとあえたり
麺ツユにばしっ!ときかせたマスタードで味で
鳥肉と柿を焼くのもgood!!d(・∀・○)
即席に柿とクリームチーズをトッピングしたのも
パンにあいますよね~~~
私、くだものをお料理に使うのはどちらかというと苦手ですが(メロンと生ハムとか)
これは気に入っています。
ただし、甘みの少ない硬めの柿がいいようです。
「くーねるまるた」はグルメ漫画なんですね。おもしろそう!
ポルトガルに似たお料理があるのかしら?
小学館の
「くーねるまるた」
に、よく似た料理が出てきました。